さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

「思い出横丁」に思い出なし

2006年02月28日 02時22分18秒 | 食べ物の話
以前にも同じ事書いたのですが、
深夜に新宿の歌舞伎町をふらふら歩いていると、
どうしてこんなにかわいい坊主のガチムチが沢山居るんでしょうかね。
しかも数人で固まっていたりするから、
これまた汁が垂れてくるわけです(何の?)。

「カラオケいかがっすか?」
「居酒屋はどうっすか?」と客引きをしているのですが、
仕事帰りで飯を食うつもりで歩いている自分には、声もかからず。

「1000円やるから、チンポしゃぶらせろ!」

はちきれんばかりの心の叫びが警邏中の警察官に聞こえたら、
きっと、即、職質&任意同行ですな。
くまぞーさん、食欲も性欲もおかしなことになってます(苦渋)。
でもさ、ここ一週間は抗HIV薬ちゃんと飲めているからね、
多少の壊れ方は良しとしなければ。

というわけで、画像は新宿区・新宿西口商店街「若月」のワンタンメン。
正式名称では、どこの商店街なのか、
まったく想像つかない方も多いと思いますが、
「思い出横丁」「やきとり横丁」とか「しょんべん横丁」と書けば、
すぐにわかりますね。俺には全然思い出ありませんが、
そういう郷愁を駆り立てるバラック風の佇まいを残す一角で、
数年前に失火による火災で焼けてしまい話題になりましたね。

大阪で言えば十三?、新世界?…ん、どうだろう?。

味のほうだけど、麺が平べったくて、腰がないんですね。
ワンタンと同じように柔らかくつるんと口に入っていきます。
これは好き嫌い別れるなあ。
今日はお腹が空き気味だったからつるつる食べたけれど、
もしかしたら、腹いっぱいの時には苦手かも。
腰のなさが逆にいいのかも。すごく不思議な食感です。
スープは醤油。これも、まったく昔ながらの醤油味で、安定感あります。

新宿西口商店街のホームページみたら、
このお店、もう50年も営業しているとか。
飲食店を個人経営で50年続けているって凄いですよ。
魅力がないと、お客さん来ないって。
それだけでも期待していいと思います。

大手町昼飯絵巻その7

2006年02月27日 02時10分33秒 | 食べ物の話
ごめんなさい、また関係ない話から。

最近ですね、何かあったわけではないのですが、
カミングアウトしようかなって思ってるんですよ。

gooなどのブログのトップページからこのブログに飛んできた方には、
なんのカミングアウトかまったく想像つかないでしょうが、
一番上のタイトル見てください。

HIVポジのゲイなんですね、自分。

実はカミングアウトが目的じゃなくてですね、このブログとは別に、
高校のころの部活のストレート(異性愛者)の仲間や、
以前の職場の人たちに見てもらうように、
食い倒れブログを作っていたのですが、
もう2ヶ月ほど更新していません。

近況を知らせるにはブログはいい手段なのですが、
ほとんど同じ内容の記事を2回アップするのはとても面倒だし、
記事には、とりたててHIVやゲイであることを大きく書かないけれど、
自分の生活の中で、ゲイであること、HIVポジであることが
大きくウエイトを占めるから、
同性愛者であることを隠して書いたり、削って記事をアップするのは、
とてもストレスになります。

ただ、前のブログでは、職場のおばさん達にも広く見られていたから、
2ヶ月放置していたとはいえ、
前の職場の仲間で、直接見ていない人にまで、
俺の話に尾ひれがついて伝わってしまうのが
嫌でもあり、悩みどころです。

高校入学当時から数えてかれこれ15年以上経つ、
高校の部活の仲間(みんな独身!)には、そろそろ言ってもいいかな…って
思うのだけれど、直接言うのも、相手にとっては迷惑な話だしね。

んーちょっと悩みどころですな。

まあ、そんな31歳独身・ゲイの中でも売れ残り、
病気持ちの汚れが選んだこの日の朝食は、
千代田区・大手町ビルB1「沼津魚がし鮨」のみぞれ丼。
シフトの仕事で朝が遅いので、普通の人の昼飯の時間帯が、
だいたい朝飯の時間になるのですが、
それにしても、1200円は、お金かけすぎ。
最近、ちょっと自分でも、自分の食生活がおかしいのが判っています。
ブレーキ壊れてますな。困りました。

日本を代表するグルメレポーター「彦麻呂」お得意のフレーズを借りれば、
そこに広がるのは「まるで海の宝石箱!」です。
雲丹、鯛、鮪、イクラ…これで美味しくなかったら怒ります。
いや、おいしいです。あたり前田のクラッカーですよ!
廻っていないすし屋に入るのも何年ぶりだろう?

これだけ食べると、体重も80kgを回復。
またジム通い始めようか…いや、もうちょっと生活に余裕欲しいかな。

デニーズのない生活なんて…

2006年02月26日 01時50分27秒 | 食べ物の話
というわけで、画像は新宿区・新宿中央公園前「デニーズ」の
デミたま煮込みシチューハンバーグ&ライスで1200円かな。

セブン&アイグループの外食チェーンですね。
冒頭から普通に「デニーズ」とか書いていますが、
北は福島県、西は兵庫県までしかなく、福岡や札幌で生まれ育つと、
その看板を一生見ないで過ごす可能性もあるわけですね。
まあ、ちょっと値段の高い「ジョイフル」だと思っていただければ、想像つくのでは…?

というかジョイフル行ったことがありません。
俺、書くこといつも、いい加減だなあ(苦渋)。


以前働いていた東京の職場の最寄り駅にはデニーズがあり、
すごく自然に吸い込まれるように、デニーズへ寄って食っていました。
でもですね、千葉の職場に異動して以来、
デニーズで食事するチャンスが、なかなかありません。

…まあ、わざわざ目指して行くほどの店ではないですからね。
なんて思っていたのですが、
デニーズから隔離されたそんな生活を続けていると、
デニーズが恋しくてたまらなくなるわけですよ。

ここのブログでは、
「デニーズのデザートは出来がいい!」というタイトルで、
パフェを中心に、結構いい感じのデニーズのデザートメニューを
気が向くままに書いて紹介していたのですが、
デザートだけじゃなく、ふつうの食事メニューも案外好きだったりします。

もちろん、美味しくないものも多いのですが、
画像のようなハンバーグ系のメニューは出来がいい気がします。
いや、もちろんもっとおいしいハンバーグ出す専門店は、
たぶん、あちこちにあるのでしょうが、デニーズは
「ファミレスのハンバーグ、ここにあり!!」って感じなんですね。

適度にあら挽きで肉の食感が残り、適度に肉汁が流れます。
いつ食べても、そんな完璧な感じが、反対に、
「セントラルキッチンで大量生産してます」って雰囲気を醸し出しています。

まあ、そんなわけで、
この日は、終電が終わってしまうのも覚悟で、
仕事帰りに新宿駅から歩いてデニーズへ。
深夜の快食をむさぼって、部屋に帰りました。

一歩入れば、そこはインド。

2006年02月25日 01時49分40秒 | 食べ物の話
というわけで、昨日のカレー&ハワイに続いて、
今日はカレー&インドです。
画像は、杉並区・高円寺北「カレーハウス・コロンボ」のカレー。
日替わりのサービスカレーでなすとチーズのカレー680円です。
ねじめ正一の直木賞受賞作品で有名になった「高円寺純情商店街」の
ひとつとなりの「庚申通り商店街」と早稲田通りが交わるあたりにある、
小さな店です。

たぶん、高円寺界隈にお住まいの方は、
これまた有名な店(のはず!)でご存じの方も多いのでは?
去年、大量にオンエアされたキリン「アミノサプリ」のCMで
撮影に使われたとかいうエピソードとかよりも、今日、書きたかったのは、
店員の女性が、ターバン巻いて、サリー来て、
額に赤くワンポイントで迎えてくれるんですよ。

普通に日本人の顔なのに!彫り浅いし!なぜ?そこまでして…

この人、店員というか、ここの経営者だとか。
相当なインド好きで、スパイスをインドに行っては買い付けてくるらしいです。

「店内にはサザンオールスターズの音楽が流れる…」なんて文章から始まる、
この店の紹介記事が、メニューと一緒に添えてあるのですが、
流れている音楽はインド風のへんてこな音楽。

もーだめじゃん!全然!

同じ庚申通りの「薔薇亭」の奥さんも、「かつみ・さゆり」の
さゆりばりの花飾りを髪に飾っているちょっと変わった感じの人ですが、
そういう意味で高円寺はちょっとおかしな人が多いみたい。
しかも、カレーハウスコロンボの付近は夜11時に近いと言うのに、
クレープ屋だの今川焼き屋が普通に営業してるし、
だれがこんな時間に持ち帰りのクレープをオーダーするのだろう?
と思って眺めていたら、お客さん注文してるし!
…そんなところが高円寺独特の文化なのかもしれません。

というわけで、味のほうですが、
辛くない!辛いというよりか、とてもスパイシーです!
俺は実は辛いのが苦手なので、本格的なカレー店のカレーは苦手なのですが、
この辛さは、全然オーケー。
でも本当に辛いのが好きな人には物足りないのかもしれません。

おいしかったですよ。
あんな格好して店に立たなくても充分戦える店なのですけれど…ねえ。

一歩入れば、そこはハワイ。

2006年02月24日 01時56分38秒 | 食べ物の話
というわけで、画像は、鎌倉市・七里ガ浜「珊瑚礁」の
ハンバーグカレー。

珊瑚礁は、たぶん、昔から有名なカレー店で、
海岸沿いの道路から一歩高台に入った、邸宅地の中心にあります。
俺は、10年ほど前に、すこしいい感じになりかけた男と
いっしょに連れてきてもらったのが最初です。
湘南の海が見える海沿いの店もありますが、俺は、こっちのほうが好き!
いまでは、ここのカレーはレトルトパックになって、
一部のスーパーで売られていて、以前、ここでも紹介したことがあります。

店内はハワイを意識しており、
店員さんも、無駄に色が黒く、アロハシャツを着ています。
そんなに頑張らなくても、カレー自体は美味しいカレーなのに!
まあ、それがコンセプトならば、仕方ありません。

で、今日書きたかったのは、カレーじゃなく、
下の画像の「フライドバナナ」というデザート。
ドリンクをオーダーしようと思ってメニューを見ていたら、
フライドバナナなんていう飲み物があるじゃないですか!
「何ですか、これは?」と訊ねたら、飲み物ではなくデザートとのこと。
同じ400円でソフトドリンクと比較したら、手のかけ方は差は歴然。
ドリンクはやめて、ここはデザートを選択です。



熟れているバナナを、かるく水で溶いた小麦粉をまぶして揚げているのかな?
バナナのフリッターって感じですね。
シナモンパウダーが軽くふりかけてあって、ソフトクリームが添えてあります。
バナナに火が通ると、こんなにトロトロになるんですね!
もともとちゃんと熟れたバナナを使っているようでしたが、
それにしても、バナナがこんなにとろけるなんて。
すごくありふれた表現ですが、パリ!サクッ!トロ~って感じですね。
これは俺の中で、初めての経験です。うまい!
タイで見かけた焼きバナナも、たぶん、こんな味だったのかな…

いやいや、まだまだ知らないことが多いですな。

そして死ぬほど食べた。

2006年02月24日 01時09分41秒 | 食べ物の話
あまり本を読まないのですが、
新宿のとある書店に行ったら、
叶恭子のエッセイが、平積みされていました。
そんなものが発売されているんですね!。
なんとなく立ち読みです。

大昔、とあるサイトに、
「5年も経ったら叶姉妹は『あの人は、今!』みたいな記事に書かれているんじゃないか?」
と予想を書き込んだのを鮮明に覚えていますが、
実際は然に非ず、グッドルッキングメンとメイクラブの毎日に今も
勤しんでいるようで…冒頭の文章から俺としては笑いが止まりませんでした。

叶恭子もHIVに感染すればいいのに。
いや、セックスの回数とセイファーセックスの実践は別問題だからいいのか…。

画像は…関東地方にお住まいの方なら、
海岸の向こうに見える島のシルエットで、すぐおわかりですね。

海は相模湾、島は江ノ島、海岸は七里ガ浜です。
冬の海を眺めに行ってきました。
冬の海といっても、今日は少し暖かくて、
昼間は風も穏やかで、セーター一枚でも、とても過ごしやすい一日でした。

何故かよくわからないけれど、
今日は、死ぬほど食べたなあ。

カレー2皿、
フライドチキン3本、
ナゲット、
やきそば、
サラダ、
かに風味カマボコ、
ホットサンド、
フライドバナナ、
苺パフェ+苺ジュース、
アーモンドチョコレート2箱、
手焼きせんべいせんべい2枚…

そのほか、飲み物をいくつか。
そして、いまも、部屋にあった菓子パンに手が伸びそうになった。

何がそうさせているのか、自分でもわからないけれど。
確かなのは、ブログのネタにしたくてこんなに食べているわけでは、
決してないこと。

中村うさぎに重ねて例えるのは、ちょっと上等すぎるのかもしれませんが、
もしかしたら、同じような闇をもっているのかもしれません。

わからないな…まあ、いいか。
こんな俺と付き合ってくれる男いないかな…いないな、多分。

気が済むまで食べさせてくれ!

傍流のミートソーススパゲティ

2006年02月22日 10時17分22秒 | 食べ物の話
というわけで、最近、新しい飲食店の開拓もなく、
「これは!」といううまい食事もしてないので、
またか!と言われそうですが、
画像は、千代田区・大手町ビルディングB2「リトル小岩井」の
ミートソーススパゲティです。

ミートソースは日本のスパゲティ文化の本流だと思うのですが、
ここの店は、どういうわけか、ミートソースを注文するお客が、
あまりありません。

以前紹介したような、ナポリタンやジャポネといわれる
塩味のオリジナルスパゲティが人気で、
お客さんは、ミートソースを素通りです。
自分の行く時間帯は午前11時台にもかかわらず、
店の前に行列ができ、相席はあたりまえの混雑の中で、
とても「ミートソースください」という勇気もないくらいです。

でも、最近、自分の仕事のシフトが変わり、
土曜出勤になったのをきっかけに、
お客さんの少ない時間帯にリトル小岩井を利用できることに!
これはチャンスということで、勇気を振り絞って、
「ミートソースください!」

でもなあ、決してまずくはないし、いいんだけれど、
やはりナポリタンやジャポネの方が、出来がいいです。
どうせなら、ミートソースごとスパゲティと一緒に
フライパンで炒めてもいいのになあ…だめ?

まあ、俺があれこれ口出しするにあらず。
そのままでもちゃんとおいしいミートスパゲティです。


ひとりラーメン博物館20

2006年02月20日 01時45分07秒 | ラーメン
一つ下の記事からの続きの話題なんで、
まずは下の記事から読んで欲しいのですが、
どうも、あのチョコレートに気づいてないのか、
普通に、同期のK君は俺に「おはよー」って
声をかけてくれるだけなんだよね。いたっていつもと同じだ~。
あんなに大きな紙袋がおいてあるんだし、
アロハ!と書かれてあるTシャツが入っているのだから、
たぶん見てくれたら俺からだと気づいてくれるはずだけど、
気づかないのも、K君らしいのかも。

それとも、気づいたけれど、例のハートマークをあしらった
あのチョコレートに戸惑い、俺の真意を測りかねている状態か…。

まあ、展開がありましたら、今後ご報告します>@光が丘

というわけで、画像は新宿区・新宿三丁目「えるびす」のチャーシューメン
えるびすは池袋西口・立教大の近くの有名なラーメン店ですね。
俺は麺屋ごとうや麺屋海神へ行って帰るときに見かけるだけで、
ああ、また行きそびれたなあ…と思っていた店が、
去年の夏かな?新宿進出となったわけです。

ただ、ここのつけめんは、俺の口に合わず、
なんどか注文して失敗しています。
じゃあ、普通のラーメンはどうかと思いオーダーしたのですが、
うん、まあまあ。可もなく、不可もなく。不可がないというのは、
これは食べ物屋としてとても大切で、
もう一度食べても全然オーケーなレベルです。

なによりも、12時まで営業しているのがうれしい!
日曜の深夜なんて一番人のいない時間帯にもかかわらず、
お客さんが10人も入っていたのは、
立地がいいだけではないはずです。

同期入社の男にチョコレートを贈る作戦

2006年02月19日 01時35分12秒 | 旅行
というわけで、世の中は景気がよくなっているというのに、
自分が働く会社は、赤字決算続きの、ちょっとどうしょうもない会社なんですけれど、
社員の採用も長年絞られていて、偉くなって本社で働いている奴以外には、
現場には、同世代の社員はほとんど居ません。

でもですね、奇跡的に、今の職場には、
どういうわけか、1998年入社の同期の男の子が働いているんですね。
とりあえず彼のことをK君として、去年の秋、転勤したときに、
最初に挨拶に行ったとき、K君は、俺と同期であることに気づかず、
へなちょこ社員の俺はK君よりも職位も下なので、
あえて、K君を歳の近い先輩社員として、接していました。

しかしですね、ある日、どこから仕入れた情報なのか、
K君は、俺と同期らしいよ、と打ち明けるじゃないですか。
気がついたんだね、K君。
決して俺のタイプではないけれど、
いまだに携帯電話を持ってなかったりなど、
ちょっと変わっていて、面白いところがあるK君は、
たぶん、この会社で俺と同じような苦労をしてきてるのでしょう、
俺は、少しばかりの親近感をもって働いていました。

そんなK君に「ゲイ疑惑」が浮上したのは、
節分を前にした1月後半のこと。
現場の作業で一苦労していたK君を俺がちょっと手伝ってあげたところ、
社内でキャンペーン中のバレンタインデーギフトの話題に話が移ると、K君は、
「誰か好きな男性はいないの?」
とかいうじゃないですか。
「好きな男性ね~。最近もてないからな、、」
と俺がいうと、俺のほうを手で刺す仕草をして、
「俺は好きだよ」とかいうじゃないですか。

「あっ、うれしいなあ。ありがとう」と言って、
その場を立ち去ったのですが、
それ以来、疑惑の目で、彼を眺めるようになったわけです。

仕事帰りに駅前のラーメン屋に誘って、
食事しながら話をきいたりすると、
それっぽい疑惑はいろいろあるのですが、
もし、本当にK君が男性に興味があるとすれば、
たぶんですね、まだ自分が同性愛者だと認めたくないか、
もしくは、そういう自分に無自覚なのかな…という感じ。


ということで、そんなK君に、
俺からバレンタインチョコレートを贈ることにしました(笑)。
いや、ストレートにあげると、たぶん退くし、
職場自体は小さいので、あまり変な噂が俺に立ってしまうと困るので、
「(ハワイに行ってくるから)お土産買ってくるよ」と、
ネタふりしておいて、
ハワイで買ったTシャツと袋詰めのバレンタインチョコレートを、
Abercrombieの紙袋に入れて、更衣室のK君のロッカーへそっと入れておきました。

なんか男子校みたいで、おじさん、ドキドキするぅ~(バカ)。

K君は、いったい、どんな反応するだろう?
結果は日曜日。明日の出社が楽しみです(笑顔)。
会社行っても、そんなことしか考えてない31歳です。
だから、うちの会社、毎年赤字なんだろうね(恥)。

しばらくは、ホノルルネタで…

2006年02月17日 08時22分38秒 | 食べ物の話
全然関係ない話なんだけど、トリノオリンピックで、
日本選手が苦戦中だとか。
メダルメダルって、みんなそんなに期待してるんですかね。
メダルが取れなくても「応援してくれた人に申し訳ない」とか言うなって。
選挙前には支持者でいっぱいだったのに、
落選した候補者の選挙事務所の片付けには誰も来てくれず、
身内だけしかいないって言ってた民主党元議員の記事を見ましたが、
そんなレベルなんだから…さあ。

男子フィギュア見ていましたが、
メダルに手が届かなくて「残念」…ん、ちょっと違うな。
特にフィギュアスケートはね。
荒川静香が「競技者としてではなく表現者として…」
とトリノへの意気込みを語っていたのが、
非常に印象的でした。いいねぇ、荒川静香。あの視線。
俺は好きですな。

というわけで、久しぶりに、自宅から書き込みです。
ホノルルから帰ってきたものの、
荷解きが未だに終わっていないバックパックには、
まだ砂がついていて、しばらくは、その余韻に浸っております。

画像は、チャイナタウンにて、ホノルル到着後、初めての食事。
チャイナタウンでお粥です。
ホノルル到着は朝の8時30分ですが、日本時間で午前3時30分。
機内では寝ていないわけではないですが、
いきなり強い日差しにさらされ、かなりお疲れです。

胃に優しいお粥ならば…とおもったのですが、
ラーメンどんぶりにたっぷり入れられ、
もちろん、トッピングは牛肉!玉子!そして濃い塩味!
ここはハワイ。アメリカサイズであることを忘れていました(泣)。
おかゆでさえ、こんなジャンキーな味なのですから、
アメリカの病院で出てくる食事は、どうなってるんだろう?
京都でおかゆといえば、どこまでも澄み切った、
水と、白米で炊かれた繊細な味で、
同じ料理でも随分と、違うものです。

カンボジアやタイ、ベトナムへ行って、
こうしてハワイへ戻ってくると、
ハワイとアジアの繫がりにとても興味があります。
特にベトナム料理店があんなに多いのは、何故だろう?
韓国料理店よりも多いんじゃないかな。
フィリピンの人たちもある程度の勢力があるみたい。

そして、シェムリアップ、ホーチミン、バンコク…
どの町にもあるチャイナタウン。華僑。
やはりいつか中国にも、行かねば…と気持ちを新たに感じました。

最後の悪あがきinホノルル2

2006年02月14日 06時32分09秒 | 食べ物の話
というわけで森永ラブを買収し、さあ日本市場で展開かと期待させたJTがバーガーキングを日本から撤退させてしまってから久しいですな。というわけでたぶんホノルル最後の食事はバーガーキングのワッパー。ミディアムサイズで。外は雨が降ったりやんだり。雲に覆われたり日がさしこんたり。まずい、薬飲み忘れました(泣)。さよならハワイ。搭乗予定時刻まであと30分です。

虹を見たかい?

2006年02月14日 05時26分51秒 | 食べ物の話
空港に着いてチェックインしたらラウンジに案内してもらえました。貯まったマイルでもらったチケットなのに何故?ツアー客じゃないから?マイレージ会員だから?まあとにかく理由はわかりません。
空港へ向かうときに車から虹が見えたので撮影してみました。わかるかな~?
ラウンジにおいてあった日曜日の日経を読んでるんですが、今後、東横インを利用したくないと答えた人が48%いるそうだけど、どうだろう?
東横インの社長も一度ハワイに来れば障害者に優しい社会みたいなのが、どれだけ健常者にとっても優しいかわかるのでは?、いやわからないか。そして48%の人の中に、混んでる電車の車内で躊躇なく年寄りに席を譲れる人がどれだけいるのか、疑問です。
とにかくはっきりしてるのは、たぶん俺は東横インをこれからも利用するでしょう。(なんだ?この結論は。)だって安くて、そこそこぎれいだからさ。
てなわけでただいま現地時間10時。出発は12時半です。やはりハワイには愛が溢れてますな。


危険部位インサイド

2006年02月13日 17時27分18秒 | 食べ物の話
ウォルマートに来てます。とりあえず土産物を選ばなくてはと思い漁ってます。ビーフジャーキーは日本に持ち込めませんが、このビーフフレーバーのラーメンはどうなんだろう?試しに買ってかえります。
今夜の夕食が一番おいしかった!帰ったら記事書こうと思います。
ただいま現地時間夜10時。明日の今頃は成田です。

お買い物心が燃え尽きる前に

2006年02月13日 13時42分40秒 | 食べ物の話
アラモアナセンターを脱出です。日本ではなかなか買えないからと、服をあれこれ買ってしまうわけですが、きりがないし、ジーンズやTシャツなどのカジュアルが必要な割合は週二回程度。ジーンズとTシャツで仕事行けるなら話は別ですが、そこそこ買って満足しなければ…ね。
というわけで画像はアラモアナセンター三階ゴディバの…なんて読むのかわからないけど、チョコレートスムージーみたいなやつ。スターバックスでいうところのフラペチーノですね。
とりあえず一度ホテルへ戻り荷物を置いて食事ですな。あとウォルマートで土産のマタデミアナッツチョコレートを買わなければ…。