さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

がちまや、沖縄を往く。その4

2011年07月29日 14時46分31秒 | 旅行

なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。

ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、

ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、

ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。

とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。

----------------------

おばちゃん「その日と翌日は、修学旅行生で、どこの民宿もいっぱいなんですよー」

行ってみたかったけど、石垣島から遠くて、なかなか行く機会がなかった与那国島と違い、

ずっと行ってみたかったけど、石垣島から船で10分程度の近さゆえに、いつでも行けると思っていた竹富島。

先に決めていた与那国島への飛行機の予約を入れてしまっていたため、

残念ながら、予定を変更出来ず、今回は、泊まることができなかった。

 

10分で行けるのに、泊ることに拘ったのは、

日が暮れた後の竹富島は、風景が一変すると聞いていたからだ。

日帰りの観光客が、石垣島行きの最後の船で一斉に帰ると、静かになり、

赤瓦の家々が夕陽に染まり、明かりがぽつぽつと灯り始め、昼間とはまた違う美しさだとか。

それは、また今度の楽しみに。

 

与那国島から昼前に到着し、ゲストハウスに行き、食堂でご飯を食べ、離島ターミナルから竹富島へ。

桟橋から、集落の中心部へ、レンタルサイクルの業者さんに送迎してもらう。

あっと言う間に、時刻は午後3時。

スタッフのおっちゃん「午後5時までに戻ってきてください~」

…あららっ、2時間じゃん。高速船の最終は午後6時過ぎなのに、うーん。

それならば、それと、竹富島2時間1本勝負弾丸ツアーに出発です。

 

ちょうど、大潮に近く、コンドイビーチなど午後の海岸は潮が引きまくり、

ごつごつした岩や珊瑚の残骸など、白い砂浜に青い海というイメージからは、ちょっと無残な光景。

それもそれで、豊かな沖縄の海の姿だったりします。

なごみの塔、西桟橋、水牛車、赤瓦の屋根、シーサー…地図を見ながら、

島の中のお目当てのスポットを大慌てで、グルグル回った。

途中で、同じ女子3人組の観光客に2回も道を尋ねられた。

地図を持たずに歩いていることが怖くないのかと思い、フリーペーパーを一冊渡してあげた。

彼女たちは、とてものんびり回っていたが、ちゃんと最終便で戻れたのだろうか。

僕は、残り時間を気にしながら、時間ぎりぎりに、レンタルサイクル店へ戻った。

帰ってきて料金を払えば、1時間分。借りた時刻が、

すでに営業終了時刻まで2時間切っていたからかもしれないが、ちょっとお得な気分。

帰りは徒歩で時間をかけながら、桟橋へ。

途中休憩で立ち寄ったパーラーで、ちょっとうれしい一言。

おばちゃん「ミーファイユー」

くまぞー「うれしなあ。本当に言うんですね、ミーファイユーって!」

八重山の方言で「ありがとう」という意味だが、

それは、BEGINの曲の中でしか聞くことのなかった言葉。

4回目の八重山で初めて聞けた。

それだけでも、うれしかった竹富島での3時間だった。


がちまや、沖縄を往く。その3

2011年07月27日 23時30分02秒 | 旅行

なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。

ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、

ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、

ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。

とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。

その3は、与那国島で体験したあれこれ。

-----------------------

実は、今年2度目の失態でした。

それは、海上保安庁の無料体験乗船で与那国島を一周したのち、バイクで日本最西端の西崎(いりざき)に向かった時のこと。

ポケットからバイクのキーをとりだし…ん。んっ。足りない。もうひとつ、キーがない。

パンツのポケットを探し、バッグの中を探しても、どこにもない。

無くしたのは部屋のかぎ。これは困った。1月にラオスのゲストハウスで懲りたはずなのに。

来た道を往復するも、まったく、見つからない。

諦めて帰ろうと思ったけれど、万が一と思い、先ほど寄った、カレー店へ。

くまぞー「申し訳ないです、もし見つかったら、電話いただけませんか~」

携帯電話の番号を伝えるつもりだったが、お店の方に泊まっている民宿を尋ねられた。

意気消沈して民宿に戻る。

おばちゃん「お客さんよく無くすのよ、合鍵ないかもしれないわよー、困ったわ~。」

島には合鍵を作ってくれるところなどない。ごそごそと奥から探してきてくれて鍵をいくつか差し込んで、

なんとか同じ鍵が見つかった。

おばちゃん「ほら、ズボンにチャック付いてるじゃない~ここに入れておきなさいっ!」

ほっとし、とりあえずリセットしようと、開いたドアの中から、タオルと着替えを取り出し、

シャワーを浴びて出てくると、おばちゃんが、僕に向かってほほ笑んだ。

おばちゃん「『ゆきさんち』から電話あったわよ。良かったわねー届けてくれるって!」

聞けば、近くの商店に届けられていて、偶然、その商店に行ったカレー店の店主が鍵の話を聞いてピンと来たのだとか。

民宿まで届けてくれたお店の方に、ラオスで買った、小さな木彫りの象のキーホルダーを渡した。

お土産として買っておいたものが余ったものだったが、もしかして役立つかもと思ってバックパックに詰め込んでおいた。

まさか、こんな風に役立つとは…

-----------------------

おばちゃん「明日は朝日見に行くんでしょ。今夜はおしまい。」

民宿で夜遅くまで飲んでしまうと、朝起きられず、見逃してしまうことも多いけど、

沈む夕陽を見るのが楽しみならば、昇る朝日を眺めるのも、また楽しかったりします。

早朝、眠りから覚めて、時計を見る。

時刻は午前5時半前。心の中でニヤッとする。

迷惑がかからないように、音を立てずに、暗い部屋で、そろっと起きだして、部屋を出て行く緊張感。

空が白み始める前に、岬へ急ぎます。

バイクのエンジン音を静かに響かせ、人の気配がない集落を通り抜けて、

だんだんスピードを上げて、空間を切っていく。

夜明けというのは、夜の孤独でもなく、朝の希望でもなく、不思議と不安定な空気に包まれている気がします。

でも、一番不安定だったのは、岬で放牧されていた牛だったようで。

カメラで撮っていたら、よたよたと近寄ってきて、一気に牛の角で体を突かれました。ちょっぴり痛い。

-----------------------

立神岩の展望台でのこと。

海からにょきっと突き出たこの岩は、島のシンボル的な岩。

男性器のようにも見え、やはり、そういう部分になにか、民俗学的な意味合いもあるかもしれない。

展望台でのんびりしていたら、自転車に乗って、男性の観光客が一人でやってきた。

僕より明らかに若かったが、同じ一人旅と察知したのか、気さくに話しかけて来てくれた。

与那国島は、起伏が多く、意外に距離がある。

与那国島でオールロケをし、2003年と2006年に放送されたテレビドラマ「Dr.コトー診療所」(フジテレビ)。

志木那島診療所のコトー先生は、白衣を着て自転車に乗って回診に向かう。

泊っていた民宿には、おそらく、当時、みんなコトー先生みたいに自転車で回ったと思われる、白衣が何着も置いてあった。

テレビドラマみたいに自転車を漕ぐには、なかなかハードかと。

くまぞー「自転車大変ですねー。俺はもうぜったい無理ですよ。」

男性は、僕と同じ日にフェリーでやってきて、今日石垣島へフェリーで帰るとのこと。

意外に面白かったお祭りの話にはじまり、お祭りの帰りに自転車乗って帰っていると、

軽トラックが停まってくれて、荷台に自転車と一緒に乗せてもらって帰れたこと。

島の観光スポットでどんなところを回ったとか、そんな話を一通りした、

そして最後に、ビックリするような偶然があった。

男性「ところで、石垣島はどこ泊るんですか?」

くまぞー「ヤンブジーナっていうドミトリーですよ。」

男性「あっ、俺も同じ所泊っているんですよ。今日与那国からお客さんくるって聞いてたから、もしかと思って聞いたんですよ。」

その男性は、次に泊まる石垣島のゲストハウスで同じ部屋で泊る相手だった。

同じ所で泊っていた宿泊者に別のところで出くわすことは会っても、

泊る前に出くわすのは初めて。

だから、一人旅は、なんだかんだと面白い。

 


がちまや、沖縄を往く。その2

2011年07月22日 21時52分48秒 | 旅行

なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。

ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、

ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、

ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。

とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。

-----------------------

僕は、端っこが好きだ。

ど真ん中もたまには良いが、ドキドキしてしまって、自分の居場所じゃない気がする。

沖縄旅行2日目。僕が目指したのは、日本の西の端っこ。

与那国島は、台湾からは約110kmしか離れていない。石垣島よりも近いとか。

八重山は4回訪れているが、同じエリアにある日本最南端の波照間島と最西端の与那国島は、

近くのようでいて、一緒に回るのは、難しい。

直接両島を結ぶ交通手段はない。観光の起点となる石垣島と両島を結ぶのは、フェリーや飛行機、高速船があるが、

曜日が限定されていたり、乗り継ぎにロスが出たりと。

先に最南端を制覇し、ニシ浜のハテルマブルーの虜になってしまった自分は、

与那国島は、いつかきっとと、後回しになっていたが、今回は思い切って、足を延ばしてみることにした。

 

空港で民宿のおばちゃんに出迎えられ、他の宿泊客と一緒に民宿まで送迎されると、

昨日から行われているお祭りの話を盛んに始める。

おばちゃん「今週はラッキーなのよ。海底遺跡も見れるし、乗馬も出来るし、保安庁の船で一周できるわよ。」

この週末は、久部良(くぶら)で、国際カジキ釣り大会が行われていた。

今夜泊まる祖内(そない)集落から約5km、島の西側にある久部良では、

カジキ釣りの大会と並行して、いろんなイベントが行われていた。

くまぞー 「(料金は)いくらくらいで乗れるのかな…」

おばちゃん「お祭りだからタダよ。夜はアトラクション(ステージで歌や踊りの出し物)もあるよ。」

アトラクションで酒を飲むなら、行き帰りは送迎するとのこと。

でもどうやら、一回で送迎できないから、2回往復するか、

誰かはバイクで行って、もし飲んで帰るなら、帰りのバスも出るとか。

 

僕は、空気を読む。たまに読み間違えるが。

くまぞー  「じゃ、バイクでも借りて行ってこようかな。お祭りもバイクで行ってきますよー」

 

人口約550人の波照間でしか運転したことがない50cc原付バイクを、人口約1600人の与那国で運転することは、

僕の中では、冒険の一つ。今回は、もっと交通量の多いはずの石垣島でも借りるつもりでいるので、

ここでの運転は、少し慣らしための練習になるはず…だった。

 

 

1年ぶりのバイク運転。速度の感覚や、バックミラーでの後方確認など、少しずつ慣れ、余裕が出てきた。

さてさて、そういえば、自分は何時までに帰ればいいんだろう。夕飯の時間は…よし、電話してみよう。

 

おばちゃん「今日は夕食ないですよ。お祭りで食べてください~。」

 

…えーそういうことだったのか!!

もしや、つーことは、お祭りで食べた後、夜中、まっ暗い道を原付で帰って来なくちゃならないのかー

どうやら、後から仲良くなった他の観光客に聞くところによると、この週末の民宿は、どこでも夕食はなかったらしい。

前夜祭から3日間続いたカジキ釣り大会。夜のアトラクションは、毎晩、盛り上がった。

 

 

沖縄民謡のステージに、航空自衛隊の演奏、マルモリダンスなどの学年対抗の小学生の出し物…

島の人たちは、歌に合わせて、楽しそうに、踊って、飲んで、食べて。

はしゃぐ子供たちの姿。僕の子供の頃、夏祭りって、こんな感じだったかな。

でも僕は、こんなにはしゃげなかったはずだ。

お祭り3日目の締めくくり。

ドゥンタという踊りで、民宿のおばちゃんが僕を見つけ、一緒に輪の中に入った。

唄を歌いながら、手を上下に動かし、輪を回転させていく。

二重の輪の中にいる島の男性は、踊る人に、島酒を飲ませているようだ。ドゥンタが終わり、会場から、拍手が沸く。

一斉に、人と車が動き出す。僕は、暗い夜道を車のライトに照らされて、バイクで民宿へ帰った。 

祖内へと、ぽつぽつと続いていく、車のテールライト。

お祭りが終わってしまった寂しさを、この島の人たちとっては、より強く感じているかもしれません。


がちまや、沖縄を往く。その1

2011年07月20日 22時21分05秒 | 旅行

なわけで、7月上旬に、沖縄をぶらぶらしてきました。

ツイッターでつぶやいていたので、どんな感じの旅行をしてきたか、

ブログにいつも、いらっしゃってくれる方には、すでにご存じかとは思いますが、

ちょっとだけ、ブログで紹介させてください。

とはいえ、文章を長く書く気力がないので、写真ばかりで申し訳ないです。

-----------------------

旅行1日目。沖縄県那覇市。

その宿は、去年泊って、こりごりしたはずでした。

那覇の中心部、国際通りから5分ほど、大きい通りから路地を入ったところにある、1泊1500円のドミトリー。

夜になれば冷房こそスイッチが入るけど、体が沖縄の暑さについていけないのか、汗がまったく引かず、

寝苦しくて、一晩中、寝付けなかったのでした。

しかし、僕は結局、今年もこの宿に泊まることに。

不思議と惹かれるのは、古い民家を改装した、趣ある建物と、夜遅くまで繰り広げられるゆんたく。

何かありそうな雰囲気に、心惹かれるのかもしれません。

 

那覇に到着し、昼12時過ぎに宿に訪れると、ゆんたくルームには、多くの人達。

賑やか過ぎる、あの輪の中にはちょっと加わりにくい。

今夜は、ひとりくらい、外でぶらぶらしていても気がつかれないかも…

この一団は、後日、解ったのですが、どうやら、屋我地島で行われるビーチパーティに行く参加者だったとか。

気勢を上げていたので、出かける直前だったようです。

 

今日のベッドを案内され、そのほかの館内を一通り案内してもらう。

くまぞー「明日、出発が朝7時前で、早いのですが、多分、早すぎてスタッフの方、起きてなくても、静かに出て行けば、大丈夫ですよね」

スタッフ「チェックアウトとかないので、大丈夫ですよ。」

初めて泊った前回。スタッフの方が、朝8時になってようやく、雨戸をあけはじめたのですが、

明るくなって光が差したゆんたくルームには、冷房もないのに、酔っ払って寝ている男が。

こうゆう緩さが、好きなところです。

昼間、那覇の中心地を散歩し、ブログつながりの友人と会って帰ってくると、

ゆんたくルームには、数人のみ。

昼間見かけなかったスタッフとお客さんが一緒になり、

こじんまりと、ゆんたくしている中に、そろりと入っていく。

 

主役になりたいわけでもなく、突っ込みを入れたいわけでもなく、

その日、一晩限りの、その雰囲気を、共有したいというか。

深夜でも営業している食堂はどこが美味しいか…

何話していたかと言えば、今でも覚えているのは、そんな話題だったはずです。

時刻は午前0時。ゆんたくルームが閉り、有志は外の居酒屋へ。

僕は桜坂に行こうと思ったが、去年と違い、扉が重く感じ、再びドミトリーへ。

今年は、浅かったけれど、確かに眠りについた。

時刻は午前6時。そっと荷物を担ぎ、廊下へ出ると、子連れの母親が椅子に腰かけていた。

静かに身支度して、彼女に挨拶して、那覇空港へ向かった。

行ってきます。

 


どうしても、我慢できない男の話。

2011年07月01日 00時53分01秒 | 旅行

東京は急に蒸し暑い日が続いてますな。

会社では、いつもは、一人で飯を食いに行くのですが、

今日は珍しく、会社の人達と、昼飯を食べてきました。

夜は居酒屋で営業している店の、ランチ営業で、とてもお得でおいしいのですが、

お値段800円。もちろん、いつも昼飯の金額は、ワンコインと決めている自分にとっては、

とても贅沢な昼ごはんです。

ちなみにどこかの会社の調査結果のまとめでは、サラリーマンの平均の昼飯代は、

500円を切り、お弁当持参率も、最高を更新したとか。

自分も、36歳になって、やっと、切りつめられるところは、頑張って切りつめて、

使うときはちゃんと使い、収入と出費のコントロールが出来るようになった気がします。

 

家計って不思議なもので、いままで苦しい時は、どうしたって苦しいのですが、

うまく回り始めると、すごく楽になるみたい。気づくのが遅すぎですが。

いままでは、無駄に思えなかったものが無駄に見えたり、

我慢できないことが、我慢できるようになったり。

それでも、まだ、僕には、どうしても我慢できない出費があります。

 

女子A「(くまぞーさんは)来週の飲み会来ないんですかー」

くまぞー「えー全然聞いてないですよ」

女子B「(くまぞーさんは)だって、明日から沖縄なんですよねー」

女子A「彼女と行くんですか?」

くまぞー「ひとりひとり!一人旅大好きだもん。」

女子B「ラオスとかも一人で行っちゃうしね」

くまぞー「向こうの民宿行けば、夜宴会になったりして、なんだかんだと楽しいからね…」

 

でも、本当に一人が好きなわけじゃない。

かといって、大勢と吊るんで大騒ぎするのも柄じゃない。

好きな風景見て、会いたい人に会って、あとちょっと何かあれば、それで充分。

でも「あとちょっと何か」が、難しい。何かあるかもしれないし、何もないかもしれない。

でも僕は、「あとちょっと、何か。」の為に、一人で旅行に行くのかもしれません。

 

なわけで、金曜日から、ちょっと沖縄に行ってきます。

石垣島、与那国島、本部半島、那覇あたりをぶらぶらしてますんで、

ツイッターでフォローしていていただいているかたは、つぶやきにお付き合いくださいまし。

お天気がいいといいな。でもいいや、悪くても。楽しんできます。では。