肝心の熊の味は？

というわけで、熊カレーです。
記事にしようと思ってタイミングを逸していたのですが、
俺の転勤の送別の品に頂いたものです。

食べるのも気が進まなく、
どうしてもおなかが空いて、他に食べるものがなかった１０月下旬の
とある昼下がりに、ご飯を炊いてカレーを温めて食べたのですが、

「辛い！」

俺、辛いのが苦手なんですね。
お子様なので、ちょっとでも辛いと、水が欲しくてたまりません。

頂いたものなので、無駄にしてはいけないと思い、
頑張って食べてみたのですが、やはり辛くて、断念！
残飯は、東京都指定のゴミ袋の中へ…

「あっ！肝心の熊の肉食べてなかったよな（泣）」

気がついたときにはすでに遅し。
結局、辛さだけが記憶に残った熊カレーでした。

ちなみに、これ、買うと高いらしいじゃないですか。
くれた人、ごめんなさい。

ひとりラーメン博物館１９

というわけで、画像は、新宿区歌舞伎町「屯ちん」の
ラーメン。トッピングはチャーシューと煮玉子。
合計で９３０円かな。

屯ちんは、池袋に本店がある有名なラーメン店ですね。
予備校がいくつも乱立するエリアにあり、
暇な浪人生の影響か、いつ行っても行列で、
俺も、その昔はよく利用しました。
味はしょうゆととんこつをブレンドした、
「東京豚骨ラーメン」を標榜する店です。
普通、中盛、大盛ともに同じ値段というのもうれしかったし、
当時まだ珍しかった煮玉子も、俺のハートを掴んでいました。


でもですね～
随分行ってなかったから、味が変わってしまったのか、
本店じゃなくて歌舞伎町だからなのでしょうか、
いまいちおいしくいただけません。
特に麺ですね、俺のあまり好きではないちぢれ麺で、やわらかいんですよ。
エースコックのスーパーカップでも食べさせられているかのような、嫌な感じ。
ひとくち食べた瞬間に、今日の夕食の選択は、失敗だと確信しました。

いやいや、難しいですな。
本店ならば、ちょっと違うかな？
いや、同じだろうな。

うまいだんごが食いたい！

てなわけで、画像は、
新宿区・新宿三丁目「追分だんご本舗」のだんごとおしるこのセット。

追分だんごは、その昔、日本橋から続く甲州街道の
一番最初の宿場町として、もうけられた場所だとか。
たしか、そんな昔から営業している、新宿では有名なだんご屋です。

おいしいんだけど、お値段お高め。
ハンバーガーに１０００円２０００円と払うくせして、
８００円ぐらいで、ブツブツいうのもなんですが、
甘味物は、もうちょっと安く食べたいかな。

でも、新宿で甘いものを食べたいときには、
たすかる一軒です。

おめざで起こされる朝。９

というわけで、
このタイトル使うのも久しぶりだなあ。
画像は、ＪＡＬビーフコンソメ。
どういうつながりかわかりませんが、
以前から明治製菓の製造です。

布団から出るのも嫌なくらい寒い日は、
コンソメスープがあることを思い出して、
起き上がるようにしています。

もう少しのんびりしてから出勤しようかな～。

今年も参加できない「VOICE05」

というわけで、
こうしてブログを続けていて、俺が思いもしなかったところから、
「相互リンクをお願いします」とメールが来たのが、
ＨＩＶに関する活動をしている「ぷれいす東京」のスタッフの方でした。

自分自身も、感染直後に、事務所を訪れ、実際にＨＩＶポジの方と
お会いするのも初めてだったし、ＨＩＶポジの方や、
スタッフの方に話を聞き、
感染直後の不安をかなり解消できた次第です。

その後、俺自身は、とくにお世話になることがなかったのですが、
まさか、ブログとホームページを相互リンクするいう形で、
まあ微々たる内容ですが、ぷれいす東京さんの活動に参加できたことは、
ちょっと嬉しかったですね。

アクセス解析を見ても、ぷれいす東京のリンクから飛んでくる方も、
毎日、のべ１０人ぐらいいるんですね。
ＨＩＶ患者にも、こうした日常があることを知ってもらうだけでも、
手厚い医療制度に対する世の中への感謝といいましょうか、
罪滅ぼしだと思っています。

そんな「ぷれいす東京」さんの中のGay Friends for AIDSが年に一度、
新宿で啓蒙イベントを開催するんですね。
それが今日のタイトルの「VOICE05」というイベント。
日付変わって、本日２６日土曜日開催です。

ＨＩＶのことを身近に考えるきっかけにしようとして始められた
こちらのイベントも、もう９回目だとか。
９年前にそういうイベントを始めようと思った人がいたということだけでも、
すごいなあと思います。

ただですね、俺自身、感染前は興味なかったし、
どんなイベントなのか、一度ぐらいは参加してみなくちゃと
思った感染後も、土日は仕事なので参加できませんでした。

転勤で休みのスケジュールが変わり、
「今年こそ、行けるかな？」
「行ってみよう！」
と思っていたのですが、
これまた残念！夜６時まで会議なんですよね。会議があること、
すっかり忘れていました。やはりへなちょこサラリーマンですな。

たぶん、四谷２丁目につくころには８時を回っているでしょう。
また来年に期待しましょう（泣）。

もしお時間のある方で、興味があれば、是非行ってみてください。
ご案内はこちら
ＧＡＹ　ＯＮＬＹみたいなので、ストレートの方はごめんなさい。

今年も味噌ラーメンの季節が…

というわけで、画像は、中野新橋「ぽっぽっ屋」の
特製味噌ラーメン。八丁味噌系の脂こってりの味噌ラーメンで、
冬だけの期間限定のラーメンです。
この味が大好きで、毎年、楽しみにしています。

でもですね、味噌ラーメンって、冬の食べ物？
中華冷やしが夏の食べ物と言うのはわかるのですが、
みそは年間通じておいていてもいいんじゃない？

でもですね、まあ、そんなに大きな店じゃないし、
あれこれメニューに載せておくと大変だから、
季節限定でいいのかも。

筋向いにある喜多方ラーメンを名乗る店は、
なぜかタンタンメンや角煮ラーメンとかあるんですよ。
牛すじ丼やいなりずしも。
もう何でもアリで、よくわかりません。
喜多方ブランドが泣きますな。

I'm lovin CoCo壱！

んー体調ですね、悪くないんですけれど、
風邪の処方薬を持ち忘れたり、ひとたび薬を飲み逃すと、
本当に、微妙な熱っぽさを感じ、夕方になると、悪寒も感じたりします。
食事も、食い意地はあるのですが、これまた微妙においしくないし、
友人のだいくんからのメールで、部屋の掃除をするならば、
ほこりの中の（カリニ肺炎の原因になる）カリニ原虫に注意との内容。

本当に、生きづらい世の中です（泣）。
掃除なんかしないで、鎌倉に紅葉でも見に行こうかな。
いや、そういうわけにはいかないしな。

感染しないに越したことはないですよ。

というわけで、画像は新宿西口「カレーハウス　ココ壱番屋」の
肉じゃがカレー４００ｇにチキンカツとうずらフライのトッピング。
新宿近辺のココイチで、２４時間やっているのは、
西口のお店だけですね。この日も、深夜１２時を回っていました。

なんだかガツンと食べたいと思って、
頑張って注文したのですが、
食べきれず、残してしまいました。
体調のせいか、３０歳を越して、胃袋が衰えてきたか、
どちらかわからないけれど、
また昔みたいに思う存分、本能のままに、
おいしく食べ物を食べられる日がやってくることを、
祈るように、お金を払って地下鉄へ。

でも、量を食べるようには、もうならないかな。
ちょいと弱気な今日この頃です。

東京の終電はおかしい！

あのですね、毎日、深夜１２時前後の帰宅で、
終電間際の電車に乗って帰ってくるのですが、
東京メトロの丸ノ内線の荻窪方面が、とても込むんですね。

本格的な冬が近づいて、着膨れするようになったのも原因かもしれませんが、
銀座で、霞ヶ関で、赤坂見附で、そして四谷で、
信じられないほどの人数が乗り込んできて、
手すりに、ドアに、連結部の扉に向かって、
ギュギュギュっと押し込まれていくんですね。
あー、もう痛くてたまりません。
電車が動き出したとたん、一斉に加重がかかり、
内臓破裂するかと思いました（泣）。

中央線と丸ノ内線と小田急線と京王線ぐらいは、
終夜運転でもオーケーなくらい人口が密集しているんですけれどね。

そんなわけで、今日は食べ物の話じゃなくて、
とあるフリーペーパーのコラムのご紹介。

東京メトロが、月に三種類のフリーペーパーを出しているのですが、
その中でお気に入りなのが、
ozマガジンなどで御馴染みのスターツ出版が編集する
「metro min(メトロミニッツ）」というフリーペーパー。

フリーペーパーなんで、ちょうちん記事がほとんどですが、
記事の文章もセンスあるし、切り口も一ひねりしてあるし、
表紙やレイアウトのデザインも好きな雑誌です。
が、しかし、それ以上に気に入っているのは、
写真家の藤原新也さんという方が書くコラム。
「撮りながら話そう」というタイトルですが、
宣伝記事が並ぶなかで、宣伝抜きの、とてもピリリとした内容の話が、
毎月読めます。

画像の今月号の内容は、
患者との微妙な距離を保つ情熱を失い、患者を自殺させてしまった精神科医が、
診察室という密室と現実との距離を埋めようと、
渋谷や新宿の若者に声をかけ、街をさまよい、
もう一度、情熱を取り戻そうとする話。
コラムは、そんな精神科医が、渋谷のセンター街で、若者に殴られて、
うずくまっているところに、藤原氏が出会い、
「お話を聞かせていただけますか？」と、
喫茶店に向かうところから始まっています。

これが、本当か作り話か、どちらでもいいのですが、
こういう文章がフリーペーパーで読めるというのは、
とても貴重な気がします。
興味ある方は、都内の東京メトロ主要駅においてありますので、お急ぎを。

まだまだ肉が食いたい３０歳

というわけで、画像は、新宿区・神楽坂「Steak kentas」の
サイコロステーキ。画像はランチのサイコロステーキで
３００ｇ１８５０円だったかな。
食いしん坊の俺は、迷わず３００ｇをオーダーしましたが、
もちろん、３００ｇオーダーする必要はなく、
１５０ｇならば１１００円済みます。

場所はＪＲ飯田橋駅近く。今日、高橋尚子が走りぬけた、
東京国際女子マラソンのルートでもある外堀通り沿いです。
普段はビジネスなどで行き交う車と人の多いところですね。

ステーキ専門店ですが、
２階のテーブル席と１階のカウンター席があり、
どちらも、カジュアルな雰囲気で、
おひとりさまのくまぞーとしては、
入りやすいことこの上ないです。

サイコロステーキといえば、
スーパーなどで売られる形成肉が代表的で、
おいしくないというのが相場ですが、
ここのサイコロステーキはさにあらず。
ちゃんとブロックから切り分けた肉を、
食べやすいように一口大に切ってあります。
内臓肉を食用糊でくっつけ、ステーキと言って、
メニューに載せていたフォルクスとは大違いです。

病院から仕事場へ向かう途中で食べたので、
慌てていて、味わう暇もなかったこともあったのかもしれません。
実言うと、肉自体はめちゃくちゃおいしいというわけでは
なかったのですが、やはり魅力だったのは、その価格でしょうかね～。
３００ｇの肉を２０００円以下で食べられるというのは、
「とにかく肉を食わせてくれ～」
という肉飢餓難民のくまぞーとしては、とてもありがたい！

ステーキをたっぷり食べた後は、
同じく神楽坂の「紀の善」で粟ぜんざいでもゆっくり味わえれば、
もう自慰の必要もないくらい、幸せを感じることでしょう。

組合員御用達の居酒屋で。

人付き合いの悪い自分が、こうしてブログを書き始めて
１年以上経つのですが、若い頃とまた違って、
３０歳を過ぎて、いろんな人と繫がりができるのは、
とても面白いものです。
繫がりといっても、まだ一度しか会っていなかったりとか、
メールのやり取りだけだとか、
繫がりとしてはまだ弱いのですが、
スローペースではありますが、これからも、
このペースでブログを続けていけば、
１０年後は楽しい人生を送れるような気がしてなりません。

ということで、画像は、新宿区・新宿二丁目ビックスビルB1
「うおや一丁」にて。ブログ繫がりの人たちと会ってきました。
今回は、以前会ったことのある２人に加えて、
東海地方から遊びに来たセクシーダイナマイト（表現古っ！）と
合計４人で呑み食いしてきました。

「うおや一丁」は、ゲイ御用達の居酒屋ですね。
その昔、ハッテントイレとして名を馳せ、
それを排除しようとするビルの管理会社とゲイとの死闘を繰り広げた
ビックスビルの中にあります。
もちろん、新宿二丁目の中という、その近さゆえもあるかと思いますが、
料理とかも、そんなに悪くないという意味で、
ゲイに人気の居酒屋です。今日も犬も歩けば…ぐらいの勢いで、
組合員がカップルやグループで飲んでいました。

画像中央に出汁巻きたまごが見えるのがわかるかな？
これがめちゃくちゃでかく、ふんわりしていてうまい！
俺が記憶していたのは、
茶碗蒸しも相当旨かったような気がしたのですが、記憶違い？
実際のメニューでは確かめられなかったのですが、
ウェブでは一丁茶碗蒸しのメニューが載っていたので、
もしメニューにあったのならば、んー残念！

こうして、人付き合いの悪い自分も、
自然と打ち解けて、みなさんともお近づきに。
４人組は自然とゲイバーへ流れるのでした。

デニーズのデザートは出来がいい！１０

というわけで、言わずと知れた、
おいしいデニーズのデザートシリーズ第十弾。

秋の実りのフルーツサンデー６８０円。

柿と洋梨が入っているんですよ。
もちろん、フルーツのシャーベットとの相性もよく、
アイスクリームもレベルが高く、ちゃんとしています。

食べたのは、１０月の終わりだったので、
もうメニューにないかなと思っていたところ、
先日デニーズで飯を食ったら、
まだメニューにあったので、
興味のある方は是非、お急ぎを。
たぶん、１１月後半か１２月には、またメニューかわるはず。

これだから、デニーズからは目が離せないんだよな。

さあ、ブログも更新したし、
また寝てちゃんと熱下げなくちゃ。
オヤスミナサイ。

体調の悪さと体温はリンクしないの？

体調が悪い！
気分的な問題もあるのですが、頭が割れそうに痛く、
咳をすれば、肺まで響くし、体はゾクゾク、足はふらふらで、
もうダメだ！倒れる！ということで、今日は一日寝ていました。

でも、一向に熱も下がらず、
「明日は病院に行って、診てもらおう」
「いや、その前に体温ぐらい自分で調べておこうか」
ということで、
用事を済ませがてら、ドラッグストアで体温計を購入。

で、近くのマクドナルドで調べたら、
３７℃前半じゃないですか！
なんだよ、こんなに苦しいのに、
こんな程度の熱じゃ、恥ずかしくて病院いけません。
仕方ない、明日は仕事行くか…

というわけで、画像は高田馬場の吉野家のソースかつ丼。
オーダーすると、「五分くらいかかりますが、大丈夫ですか？」という
店員の返事。んーたぶん、面倒なオーダーなんだろうな。
「待ちます」と答えて、出来上がりを待ちます。

カウンターの奥を覗き込むと、
ちゃんとフライヤーでかつを揚げています。
揚げ物だけは、やはり最終的な店内調理が欠かせないのかな。
ただ店員が面倒に思う気持ちは、よくわかります。

というわけで、味のほうですが、
体調の悪さもあったのでしょう、
近年稀にみるまずい揚げ物を食べてしまいました。

たぶん、油の質が悪くなっていたのでしょう。
揚げたてで、こんなにまずいというのは、久しぶりです。
これが２４会館なら、
「んー、無理です。ごめんなさい」と言って、
暗闇を出て、風呂場へ向かっているでしょう。

でもね、体調も悪かったから、そのあたりも、
ちゃんと差し引いて読んで頂けるとたすかります。

今日も海老の誘惑。

てなわけで、画像は千代田区丸の内・丸の内オアゾ５階「古奈屋」の
えび天カレーうどん１４１０円です。
「古奈屋」は東京・巣鴨にある有名なカレーうどん屋ですね。
そう、うどん屋じゃなく、カレーうどんしかありません。

巣鴨で有名になって以来、ここ数年で徐々にあちこちに出店し、
ついに１２店舗を数えるようになりました。
主に東京近辺ですが、一店舗だけ名古屋の三越の新館にもあります。
有名になりましたね。

学生の頃、カレーうどんを食べたくて
一度だけ本店を訪ねたことがありますが、
カレーうどんごときに１０００円以上払うのがバカらしくて、
店頭のメニューを見ただけで帰ってきたことがあります。
あのときの事を思うと、
１４１０円のカレーうどんを食べれる今の自分は、
食い物に自由に使える金があるという意味で、
１０年前に考えていた、理想の自分なのでしょう。
ＨＩＶさえ感染しなければね。

味の方は、実にクリーミー＆スパイシー（笑）。
少し細めの麺ともマッチします。
もちろんスープというか汁は飲み干したくなります。

ただ、そば屋のだし汁でうすめたカレーという域を超えて、
こういう味を最初に提案した店として、
賞賛されるべきだと思います。
今でこそ、こういうカレーうどん出すところは、
すこしずつ出てきましたが、
多分、最初は衝撃的だったのでは？

それにしても、この店は女性客多かったな～。
食べづらいのは、そこだけでした。


追伸：タイトル見ると、毎日こんなもの食べている感じがしますが、
休みの日に食べ歩いたりして、それを撮りだめしているんですね。
これも先週食べた映像です。ただ、エンゲル係数高いのは認めます（泣）。

海老天の誘惑に負ける。

電車に乗っていて、また寝過ごしてしまいました。
ふと起きた瞬間、自分が出勤中なのか帰宅中なのか、
一体、自分は何をしているのかわからないほど、
日々の生活が汲々としてしまっています。

これはまずい！
仕事も生活も病気も、今立て直さないと、
ガラガラ崩れていきそうで怖いです。

でもですね、仕事から帰ってきてテレビにスイッチをいれると、
安田大サーカスが、山奥の秘湯を訪ねる様子が流れていて、
あいかわらずバカやっているのを見ると、とても安心しますね。
ＨＧより親近感ずっと沸きます。

というわけで、画像は千代田区・神田須田町「まつや」の
天せいろ。お値段は１０００円台後半。ちょっと忘れたな。
海老のてんぷらなんかなくても、普通のせいろは６００円かそこらで、
十分おいしいのですが、どうしても誘惑に負けます。
つゆも甘口で、俺の好みです。

海老ってどうしておいしいんですかね～。
そういえば、今月号の「dancyu」は、蕎麦特集でしたね。
忘れてた！早く買わなくちゃ。

ファミレスの基本形。

というわけで、画像は文京区茗荷谷の「ジョナサン」の
特選プライムハンバーグ。ハンバーグだけだと、９３８円です。

「専門店のあのおいしさをジョナサン風にアレンジしました」という、
企画メニューなのですが、
ジョナサンというファミレスが勘違いしているのは、
いや、確信犯なのかもしれませんが、
こういうメニューこそ、ファミレスの王道、定番のはずなのに、
「プライムハンバーグ＆国産ステーキフェア」とは何事だ？

しかもジョナサン風にアレンジって、どうなんだ？
付け合せのジャガイモのことか？
まあ、それはそれで旨かったんだけど、
アレンジじゃなく再現しなくちゃだめなんじゃないの？

こういうメニューを企画メニューにして基本メニューのブラッシュアップを
怠っているファミレスには、明日がないと思います。
さけのおにぎりがないコンビニと同じです。

いろいろ批判的なこと書いてますが、
味はおいしかったです。ファミレス行ったら、
こういうの食べたいよねっていう味を忠実に再現。
メニューの見た目の期待通りでした！。