えーとですね、実は、こないだ、
とある友人と埼玉の浦和美園にできた大きなジャスコで
デートをしてきたのですが、
そこにですね、ゲイにも人気のファッションブランド
「アバクロンビー&フィッチ」もびっくりなくらい、
そっくりそのままの店があったんですね。
名前は「フラッシュリポート」。
アバクロ好きなゲイは、一度、見ておいてください。
実際に置かれている服のデザインは、
アバクロとは明らかに違うテイストのものが
混ざっており、一瞬にして目が醒めるのですが、
内装といい、店内にかかるBGMが、
アメリカのアバクロのショップとそっくり。
これはですね、驚きです。
調べたら、経営しているのは
「ライトオン」というカジュアル衣料チェーン。
みなさん、ご存知ですね。
商標は違っても、意匠がこれだけ似ているとね、
どうかな?と思います。
ある意味、店内にいること自体も恥ずかしかったりします。
ということで、画像は、
池袋・東武池袋駅構内にある「コモールタタ」のアイスクリーム。
マイナス10℃の大理石の上で、バナナやチョコチップ、
ジャムなど、オリジナルの素材と
アイスクリームを混ぜ合わせながらつくる
新感覚フローズンデザートです。
ん?「新感覚」とは?
ピンと来る人は来ると思いますが、
これもですね、
アメリカにチェーン展開している
「コールドストーンクリーマー」と同じ手法なんですね。
こちらは内装こそ違いますが、提供しているメニューは、
まさに「コールドストーンクリーマー」そのものです。
http://www.coldstonecreamery.co.jp/about/index.html
やはりね、本家のほうの、恐ろしいほど高カロリーで、
大容量のアイスクリームにノックアウトされているから、
日本でこんなにおとなしいアイス出されても、
スイッチはいらないなあ。
でも、店頭はとても賑わっていました。
模倣は大いに結構ですが、
そこにクリエイティブは存在するのでしょうか?
どんなつまらない仕事にも、クリエイティブを。
日々の仕事も、それだけで楽しくなるわけですから。