てなわけで、画像は、カップヌードル(日清食品)のビッグサイズ。
久しぶりに食べたくなって、コンビニで買って来ました。
200円くらいでしょうか。
近頃は、カップヌードルのような、いろんな販売ルートを通じて
広く流通しているナショナルブランド(NB)に対して、
小売側が独自に企画してメーカーに製造を委託し、販売している、
プライベートブランド(PB)が、注目を集めつつありますよね。
PBは、それこそ、今に始まったことではなく、
ダイエーのセービングや、かつては西友のPBだった無印良品など、
ずっと昔からあったわけですが、それまでのPBは、
NBが特売になると、PBとの価格差が小さくなり、
PBを買う意欲が沸かない…ってか、
PBとか言いつつ、全くやる気がないんだなと思うような、
商品が多かったと思います。
が、しかし!
最近では、NBの特売価格でも太刀打ちできないような圧倒的な低価格を
実現したPBが続々登場し、さらに、世界的な原材料高騰のあおりを受けて
NBの値上げがニュースで報じられると、
PBの優位性が目立つようになったように思えます。
この即席カップ麺でも、
カップヌードルが値上げをして100円を切るような
特売は、あまり見られなくなったのと正反対に、
PBで78円なんて売価のものがNBの隣で売られていたりして、
これはもう、飛びつくような価格なんですよね。
じゃ、NBとPBのカップ麺で何が違うかと言えば、
こないだ、雑誌「日経トレンディ」で特集していましたが、
麺の量だったり、具だったり。
丁寧に、海老の数だとか、重さだとか、NBと各社のPBで
比較していました。たしかに、PBの具は、しょぼいんです。
でもさ、
カップヌードルの中の具を見て、
「あっ、海老が入ってる~♪」などと、
ありがたく思って食べたことなんて
いままでなかった自分としては、
まさか、そんな具の比較でどっちがいいだとか、悪いだとか、
そーいう時代が、今、やってきているという、現実に、
はたと、気がつきました。
たとえば、発泡酒や第三のビールなんて出てくる前は、
エビスビール以外のビールなんて、高級品だと思わなかったじゃないですか!
日清食品自身も、数年前から、カップヌードルの価格下落を懸念して、
「スープヌードル」と言う名前で普及品を発売しているじゃないですかー
そのうち、カップヌードルなんて、
ちょっと奮発して買う商品になってしまう時代が
やってくるのかもしれません。
そんなことを意識して、画像のカップヌードルの具を見てみると、
やはり、豊富♪
卵に、海老に、お肉に、お野菜!
こんなに手間隙かかって、かつ沢山具が入っている即席カップ麺は、
やはり、高級品と言わざるを得ません。
久しぶりに食べたくなって、コンビニで買って来ました。
200円くらいでしょうか。
近頃は、カップヌードルのような、いろんな販売ルートを通じて
広く流通しているナショナルブランド(NB)に対して、
小売側が独自に企画してメーカーに製造を委託し、販売している、
プライベートブランド(PB)が、注目を集めつつありますよね。
PBは、それこそ、今に始まったことではなく、
ダイエーのセービングや、かつては西友のPBだった無印良品など、
ずっと昔からあったわけですが、それまでのPBは、
NBが特売になると、PBとの価格差が小さくなり、
PBを買う意欲が沸かない…ってか、
PBとか言いつつ、全くやる気がないんだなと思うような、
商品が多かったと思います。
が、しかし!
最近では、NBの特売価格でも太刀打ちできないような圧倒的な低価格を
実現したPBが続々登場し、さらに、世界的な原材料高騰のあおりを受けて
NBの値上げがニュースで報じられると、
PBの優位性が目立つようになったように思えます。
この即席カップ麺でも、
カップヌードルが値上げをして100円を切るような
特売は、あまり見られなくなったのと正反対に、
PBで78円なんて売価のものがNBの隣で売られていたりして、
これはもう、飛びつくような価格なんですよね。
じゃ、NBとPBのカップ麺で何が違うかと言えば、
こないだ、雑誌「日経トレンディ」で特集していましたが、
麺の量だったり、具だったり。
丁寧に、海老の数だとか、重さだとか、NBと各社のPBで
比較していました。たしかに、PBの具は、しょぼいんです。
でもさ、
カップヌードルの中の具を見て、
「あっ、海老が入ってる~♪」などと、
ありがたく思って食べたことなんて
いままでなかった自分としては、
まさか、そんな具の比較でどっちがいいだとか、悪いだとか、
そーいう時代が、今、やってきているという、現実に、
はたと、気がつきました。
たとえば、発泡酒や第三のビールなんて出てくる前は、
エビスビール以外のビールなんて、高級品だと思わなかったじゃないですか!
日清食品自身も、数年前から、カップヌードルの価格下落を懸念して、
「スープヌードル」と言う名前で普及品を発売しているじゃないですかー
そのうち、カップヌードルなんて、
ちょっと奮発して買う商品になってしまう時代が
やってくるのかもしれません。
そんなことを意識して、画像のカップヌードルの具を見てみると、
やはり、豊富♪
卵に、海老に、お肉に、お野菜!
こんなに手間隙かかって、かつ沢山具が入っている即席カップ麺は、
やはり、高級品と言わざるを得ません。