さよなら三角また来てへなちょこ

食い意地先行の放浪ブログ。たまにはHIVの事。

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世界中のハンバーグを食べ歩く旅11

2009年10月29日 05時00分45秒 | ハンバーグ
自分はブログの記事のタイトルをシリーズにして使っているのですが、
今回のハンバーグネタのタイトルは、去年の2月以来。
その間にも結構ハンバーグ食べているはずですが、
なかなかブログに書くほどでもなかったのか、どうなのか。
それとも単に忘れていただけなのか。
でも今回のハンバーグには、久々に唸ってしまいました。

そんなわけで、画像は、神奈川県横浜市中区野毛町「洋食キムラ野毛店」で、
ハンバーグセット。お値段は1200円くらい。

野毛は、JR桜木町駅と京急日ノ出町駅に挟まれた、
昔からある繁華街ですね。またこちらの飲み屋も多いエリア。
横須賀に住んでいた頃に、映画館にちょろちょろと遊びに行った思い出がありますが、
自分のイメージは、再開発に伴って新たな商業地が続々生まれる中で、
くたびれた繁華街というイメージです。


そんな野毛にある「洋食キムラ」は、昭和24年から続く洋食の老舗だとか。
初代の味を受け継いで2代目の出した店が「野毛店」ですが、
初代の開いた店は現在閉鎖中で、2代目の息子さんが出した新横浜店と2店が営業しています。
野毛で遊んでいる方は、おそらく場所をご存じの方も多いでしょう。

この日は、横浜に相方さんと遊びに行っていたのですが、
情報番組なんかでは、横浜のおいしい店を結構、紹介されているのに、
何一つ、はっきり記憶してなくて、がっくり。
桜木町付近で、どこかおいしい店はないかと、携帯で調べると、この店がヒット。
なんとなく美味しいだろうと、勘を頼りに行ってみることにしました。

僕らが勘を働かせるなんて、お店に失礼なほど、
地元の人に、愛されている、こちらのお店。
僕らの着席している隣にも、お年を召した夫婦や、子供連れのグループなど、
狭い店内には、和やかな雰囲気が充満していました。

僕らより先に入った隣のテーブルに、名物のハンバーグが運ばれてきます。

くまぞー「!!!」

じろじろ見ることができないけれど、なんか美味しそうな予感。
自分達のテーブルにはサラダが運ばれてきていましたが、
このサラダもドレッシングとスパイスが効いていて、とてもうまい!
頭のレーダーを働かせて、隣のテーブルの料理からどんどん発信される、
「うまい料理オーラ」をキャッチしまくります。

期待がだんだん高まってきたころ、いよいよ、オーダーしたハンバーグと海老グラタンが
ぐつぐつと音を立てながら、運ばれてきます。

くまぞー「うまそー!!」

周りに聞こえる声で叫んでしまうほどの、デミグラスソースの、この色!そして玉子!
鉄板はホタテの貝殻の形をしていて、玉子は、真珠をイメージしているとか。
ぐつぐつと熱いデミグラスソースの中で、徐々に半熟に変化していきます。
いつもは携帯カメラで、何枚か画像を撮るのですが、
今回は、我慢の限界をあっさり超え、ナイフとフォークでハンバーグを切り、口元へ。

くまぞー「んー、んー、うまい!」

即、ご飯へフォークが伸びます。そして、またハンバーグ。
このハンバーグは、どうやら、ペースト状に近いくらいに2度挽きして、
柔らかい食感!この柔らかさは、少し好みが分かれるところですが、
ふわふわとしていて、口の中で溶けていきそうです。

何といっても、濃厚なデミグラスソースは、それだけでご飯何杯もいけそうなくらい。
どんだけ大盛りにしても、このデミグラスソースの前では、脇役に過ぎません。

そしてですね、このハンバーグの奥にちらっと映っているグラタンのホワイトソースも、これまた濃厚。
牛乳に、プラスなんでしょうね…ぎゅぎゅっとクリーミーでアツアツのソースに、チーズが溶けて、
これもまた、即、ご飯。
この組み合わせはいくらご飯があっても足らない、
なにか欲求不満にさせるくらいのパワーがあります。

他のメニューの値段に比べ、比較的ハンバーグが安いので、
コストパフォーマンスがとてもいいけれど、
きっとほかのメニューもうまいに違いない!
「くまぞーミシュラン」で言えば、この店のためだけに横浜に出かけてもいいと思う、
三ツ星のおいしいハンバーグでした。
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あの頃、ラシントンパレスの、王将で。

2009年10月24日 04時49分43秒 | 食べ物の話
えーとですね、いや…そんなこと今頃言わないでって話から。

「五輪の夢破れ赤字の危機、都と招致委10億不足」(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091023-OYT1T00730.htm

150億円の招致予算を都から100億円、民間から50億円の寄付で
賄おうとしたところ、招致失敗もあって、スポンサーが全額の支払いに
難色を示し、40億しか集まってないのだとか。

そんなこと、言われてもなあ。
財政のことよくわからないのですが、開催に向けて積み立てた4000億円は?

…そんなわけで、画像は、中野区中野5丁目「餃子の王将」で、
野菜炒めと餃子のセットの定食だったかな。


「餃子の王将」は、若手芸人などにテレビのバラエティ番組などで
取り上げられたりして、既存店売上高が6か月以上も
昨年比で二桁も伸び続け、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。
この日の王将も、夕方5時前という微妙な時間帯でしたが、
テーブル、カウンターすべて埋まり、
テイクアウトも列が並ぶ、異常な混み具合。
メニューが店によって変わったり、
また皿洗いをすると、タダで食べられたりと、
現場に任される裁量の範囲が広いらしく、
店舗運営も活性化し活気が生まれているのでしょう。

自分はそれほど熱心な王将ファンではありませんでしたが、
自分のようにテレビや新聞で取り上げられるのを見たりして、
お客さんがどんどん増えているのでしょう。

そんな自分の「初めての王将」は、新宿2丁目にあった、王将。
そう、あのラシントンパレスの1階にあった、王将です。
生まれ育った静岡には店舗が少なく、
東京に上京して初めて王将の餃子を知ることになったわけです。

その時の印象は、餃子の印象じゃなくて、
安い値段でちゃんとお腹いっぱいになる中華定食屋。
案外うまいラーメンと餃子…そんな印象でしょう。

それよりも、文通欄などを通して知り合って、
つるんで遊んでもらっていた同世代の仲間と一緒に行ったり、
初めて本気で好きになった男と一緒に行った思い出だとか、
やはりシンボリックな位置にあった店だけに、
ラシントンパレスで食べた王将での思い出は、懐かしさでいっぱいです。


ラシントンパレスの最上階にあった回転レストラン跡とみられる
「スカイジム」というハッテン場もあって、
そこで見てしまった、妖怪のような顔したゲイの思い出とともに、
再開発で、建物が取り壊されることに。
テナントが徐々に抜けていったのと、
取り壊される頃は、2丁目で遊ぶことがあまりなく、
気がついたら、いつの間にか、立派なビルが出来ていました。
だけど、あのビルが持っていた独特の匂いは、もうそこにはありません。


こないだ、西新宿のブックファーストのサブカルチャーのコーナーで、
「消える『新宿2丁目』」という本を、立ち読みしていたら、
2丁目の成り立ちから、インターネット普及に伴う
コミュニケーションの変化など、ゲイバーを取り巻く環境の変化など、
最近の新宿2丁目の現状が綴られている中で、
筆者が「2丁目のランドマーク」と位置付けていた
ラシントンパレスの取り壊しの話が出てきて、懐かしく思いながら、
ふと時間を忘れてしまいました。

自分にとっての2丁目のランドマークは、
初めてゲイ雑誌を買ったルミエールだったので、
ラシントンパレスがランドマークという位置づけは自分の中では意外でした。
でも、なくなってしまってその後にできたこざっぱりした建物を見て、
なにか、失ったものがあるような気になるのは、
やはり、あの建物が、街の猥雑さを醸し出す重要なピースの一つであったのは、
間違えないのでしょう。

街が持つ、本来の魅力とはどんなものだろう?
集う人々が作り出すものじゃないかな。
下北沢然り、青山然り、中野然り…

八ツ場ダムの建設中止に伴う現地視察では、
「俺は物書きだから…」と、都知事という立場としては、
ちょっと感傷的な感想を漏らした都知事。
新宿2丁目の浄化を一時期唱えていましたが、
今はどんな風に考えているんだろうと、
昔食べた王将のテーブルを思い出しながら、
ふと考えた西新宿の夜でした。

消える「新宿二丁目」―異端文化の花園の命脈を断つのは誰だ?
竜 超
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ハモニカ横丁まで行くか、セブンイレブンで済ませるか。

2009年10月20日 01時02分39秒 | 食べ物の話
えーとですね、大した話ではないのですが、
近所のセブンイレブンに、フライヤーがやっと導入されました。

近所のセブンイレブンは、午前零時を過ぎても終電までは異様な混み方をする店なのですが、
店自体も狭く、カウンターの中も狭い為、フライヤー導入は絶対に無理だと思っていました。

フライヤーを導入した店の中には、さらに進化して、店内で炊いたご飯と詰め合わせて、
から揚げ弁当などとして販売しているところも。

今回はさすがにそこまでは無理でしたが、
今までホットスナックコーナーにはなかった
「骨なしフライドチキン」や「鶏の唐揚げ」などが充実。
さらにですね、今までも販売していたフランクフルト類も、フライヤーで揚げることで、
格段においしくなっています。

そんなセブンイレブンで、先日、「スペシャルビックフランク」を買って、
食べるのを楽しみにしながら、部屋に帰ってから袋から出すと、
なんと「ビックアメリカンドック」が入っていたではないですか!

自分ですね、子供のころ、祭りの縁日で食べたアメリカンドックがまずかったトラウマで、
アメリカンドックってあまり好きじゃないんですよね。
ほら、フランクフルトのまわりの生地がちょっと甘いじゃないですか。
しかも、ドーナツ以上に、揚げ油吸ってしつこくないっすか?

ガッカリ。
しかも、レシートは「スペシャルビックフランク」なのに。
50円も安いものと、間違えるなんて!!

仕方なく食べたけどなあ。
うーん、やはり、アメリカンドックはちょっと。

やはり、あまり満足いかない、悲しい夜でした。

そんなわけで、画像は、武蔵野市吉祥寺本町「スパ吉」で、極旨ミートソース。温玉のせです。
実は、これまたセブンイレブンネタですが、
もしかしたら地域限定かもしれませんが、
先週から、この「スパ吉」のミートソーススパゲティが、
セブンイレブンで販売されていますね。
先日も、セブンイレブンで発売された「伝説のすた丼」をブログで取り上げましたが、
最近、セブンイレブンは、どうやら、人気専門店の味を
再現して販売する手法を実験しているようですね。
弁当部門の売り上げが伸び悩んでいるという話も聞きますが、
有名店とのコラボと言えるのか、安易な模倣か。
ちょっと判断に迷うところです。

このスパ吉の極旨ミートソースは、すでに阿佐ヶ谷にある姉妹店の「ミート屋」で食べていて、
間違えなく旨いのは、充分承知…ならば、セブンイレブンじゃなく、本家に食べに行かねば。

吉祥寺駅前のハモニカ横丁内にある、こちらの店は、
とても狭いのですが、製麺機なども置いてあって、とても本格的。
もちもちの平打ち麺の生パスタが味わえます。

ミートソースの色を見ていただいてわかると思いますが、
とっても濃くて濃厚!デミグラスソースに匹敵するような濃厚な香りが、
ふわっとするくらい、雰囲気のあるミートソースです。

温玉も、黄身がとっても濃い色!これだけで食欲が1割増です。

半透明の温玉の崩れる姿にミートの上の生クリームの美しいライン。
ずっと眺めていたいほど、うっとりです。
「よくかき混ぜで食べてください」と店員さんが案内するのですが、
心を鬼にして、これをぐちゃぐちゃに。
愛おしいからこそ、壊してしまいたくなる。
耽美であり、刹那を感じずにはいられません。

牛肉のエキスが、煮込まれたソースぎゅっとに溶け込んで、
ミートソース自体にチーズが溶け込んでいるので、
かき混ぜることによって、もちもちした麺に、絡んでいくんですね。

フォークを口元に持っていき、香りを楽しみ、
でも我慢できず、すぐさま、ずるっと小さな音を立てながら、口の中へ。

あー、やはりうまい!

あっという間に、胃の中に吸い込まれていきます。
溶けこんだチーズのおかげで、器に残ったソースがへばりつき、
これをですね、スプーンでこそげ落とすようにして、
最後のひとさじまで、完璧にうまい。
出来るならば、べろべろと舌で舐めたいくらいです。

ただですね、お客さんによっては、このミートソース、評価がわかれるらしく、
好きな人とそうでない人、はっきりしているのかもしれません。

そんなわけで、はじめての「スパ吉」&久しぶりの「ミートソース」。
次回は、他のメニューへのチャレンジを誓ったのでした。
吉祥寺まで行く時間のない方は、ぜひお近くのセブンイレブンへ。
たぶん、吉祥寺まで食べに行かずには済まなくなるでしょう。
販売地域でない方は、ごめんなさい。

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自分のHIVの話もたまには「ちゃんとします」28

2009年10月16日 00時03分01秒 | HIV
そんなわけで、今日はHIV診察の日。
大きな病院から、診療所に転院して3回目。
今日は、この診療所で2か月前、初めて採血した結果を聞く日です。

ドクター「それではですね、前回の結果について説明していきます。」

初めてということで、性感染症についても、
事前の了解を得て採血しています。


ドクター「ウイルス量がですね、130コピーなんですが…これは気にしなくてもいいです。」
kumazzzo「突然、ウイルスが検出されるとビックリしますよね。」
ドクター「検査方法が変わってから、こういう傾向が出て、各医療機関困っているみたいなのですが…」

1~2年ほど前から、ウイルス量が40コピーまで測れるようになって、
今もまだ多少混乱があるようです。
たしかに。今までの検査と違った結果が出ては、
治療方針も、このままでいいのか、迷うのでしょう。

kumazzzo「でも、前の病院でも、今まで検出限界以下だったのが、突然60コピーとか出たりして、
     そんなに気にしていませんし、まだ自分の中にHIVウイルスがあるんだという自覚ができるという意味で
     いいんじゃないですかねー」

ドクター「そのほかには…コレステロール値が高いですね。特にLDLですね。空腹時に採血していますからね」
kumazzzo「まずいっすね。すいません。」
ドクター「あー、いいんですよ。」

ドクター「血糖や尿の方は大丈夫ですね。あとですね、肝炎なんですけれど、B型肝炎ウイルスに感染してましたね」
kumazzzo「えっ、あー、うそ。あのーもしかしたら、そうだ、前にも言われていたかも。」

そうそう、遠い記憶で忘れていましたが、
前の病院で、ドクターにB型肝炎ウイルスの抗体があって、
知らないうちに完治していたようだと、聞かされていたような。


ドクター「B型は重症化しないこともありますし、熱が出ただけで、治ることもあるんですよ。
     あとA型肝炎ウイルスの抗体もあるんですね。これは、記憶ありますか?」
kumazzzo「えー、いや、B型ばかり気にしていたので、全然記憶にないですよ。ほんとですか?」
ドクター「98年ごろにゲイの中で大流行したんですよ。そのころ何か…」
kumazzzo「それなりに遊んではいましたけれどねー、就職活動中に体中疱疹ができるような気になる症状はありましたけれどね」
ドクター「それは、ちょっと違うかもしれませんね。でも今はもう抗体がありますから大丈夫です。
     サイトメガロウイルスも、CD4が高いので大丈夫でしょう」

サイトメガロウイルスは、網膜炎などを起こし、失明につながるウイルス。
感染した直後、不安の中、いろいろ調べていた日和見感染症の中で、
それがもしかしたら一番怖かったかもしれません。

一通り、説明があって、いよいよ、診察へ。
体温や体重、血圧などを測定し、喉や目を触診したり視診したりします。
血圧がめちゃくちゃ高く、ドクターに普段の食事の一例として、
昨日の食事内容を聞かれます。

kumazzzo「朝飯は、サバのみそ煮の缶詰に、ごはんで昼飯は、自宅で作った弁当と、夜はスパゲティ…」
ドクター「炭水化物が多いですね。野菜は?」
kumazzzo「いや、それだけです!…って、そんなに威張って言わなくてもいいですよね。あはは。」
ドクター「ストイックなダイエットしなくても、少しやせるだけで随分と違いますから、
     まずは90kg切るのを目標で、あとは血圧計で毎日測りましょう」

前回、前々回にも言われた血圧計の話。そろそろ、血圧計を買わなくてはなりません。

ドクター「それではですね、最後にインフルエンザの話をしますね」
kumazzzo「それが聞きたかったんですよ」

HIV患者は、感染すると重症化しやすいということで、
毎年、インフルエンザワクチンを接種するよう薦められています。
今注目の新型と季節性のインフルエンザのワクチンについて、
レジュメのコピーを指し示しながら説明していきます。

ワクチンの準備状況や、接種できる医療機関についてまだ未確定であること、
実際の費用や二回接種が必要なこと、そして、治験の結果で1回でも済むようになること。

ドクター「…ということなんですけれど、ここでお伺いしたいのは、くまぞーさんがご希望するかどうかなんですけれど」
kumazzzo「新型の方ですよね…でも今日はまだ接種できないんですよね。一応、希望しておきます」
ドクター「わかりました。では、新型については11月にもう一度電話で問い合わせてください。で、季節性のほうですが…」
kumazzzo「お願いします!!」
ドクター「そのほうがいいでしょう。では準備しますね。」


そんなわけで、今日のお会計は、保険診療と自費診療の二本立て。
インフルエンザワクチンは3150円で済みました。
以前行っていた病院などでは、大きな病院に殺到しないよう、5250円と、
わざと高い値段で提供していて、それも説明されて承知の上で、
二度手間が嫌だったので、5250円払っていました。

三度目の診察。仕事の話や、プライベートな話を通して、
すこしずつ、患者とドクターとの関係性も築けてきているような、
そんな感触が持てた診察になりました。
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部屋にたどりつく前に、我慢できない男。

2009年10月12日 06時07分29秒 | 食べ物の話
中野区中央。午前1時すぎ。

羽織るものがないと少し寒い、10月の日曜の深夜。
スピード上げて通り過ぎるタクシーの横を、ひとり、とぼとぼと歩く。

いつもならきっと人も車も気配がないはずの中野通り。
連休をあと一日残した今夜は、土曜の深夜ともまた違う時間が、
緩く流れていきます。

JR中央線の三鷹行き最終。
定期券区間から外れる、この最終を使ってJR中野駅から帰ると、
部屋まで30分ほど歩くため、今までほとんどなかったのですが、
丸ノ内線最終よりさらに40分以上も遅くまで運転しているので、
一度使い始めると、ずるずると遅くまで仕事をすることが
癖になってしまいました。

終電まで、あと20分。…あと15分。…あと。
そんな風に締切も追われるように、ぎりぎりまで作業をしていたら、
今日は危うく、津田沼から都心に戻れなくなるところでした。

松屋の前を通り過ぎて、ポスターが気になって、また戻ってきた自分。
飲食店の前に座っていた浮浪者の目に、僕はどんな風に映っただろう。

画像は、松屋で牛焼肉W定食。キャンペーンで100円引きです。
通常の2倍の肉。充分贅沢な晩飯です。
部屋に帰れば、お弁当の残りのおかずとご飯があるのに、
あとちょっと…が我慢できない男です。

店を出ると、再び、浮浪者と目が合う。
きっと、どこかの店から出てくる残飯を狙っているんだろう。

どう評価されるかとかじゃなくて、
どこまで納得できて仕事できたかどうか。
ただ我儘…でも、この道を歩いて帰る時、
いつもそんな充実した気持ちで帰れるならば、
どんなに寒くなっても、30分歩いて帰れるような気がした、10月の夜でした。
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中央線ハンバーガー独り占め35

2009年10月05日 14時59分26秒 | ハンバーガー
えーとですね、台風が近づいています。
しかも2個同時です。

実は、今週金曜日、相方さんと一緒に
松任谷由美のコンサートの最終日の沖縄公演を
見に行く予定だったのですが、
台風の影響で、ライブ自体が延期になってしまいました。

もうちょっと直前まで粘って判断してほしかったのですが、
ライブはできても前後の飛行機が飛ばなかったりする可能性もあり、
仕方ないでしょう。

ライブは11月に延期なので、
もしかして、来月、休みをうまく入れてもらえれば…
とか考えたら、諦めがつくとして、問題は飛行機のチケットのキャンセル。

「おともdeマイル」という、マイレージ口座から
マイルの引き落としとのセットで買うことができる運賃で買ったのですが、
通常のキャンセルはマイルの払戻し(11000マイル!)はないし、
キャンセル料は、どの期間でも運賃の50%だし、
なーんか、損な感じ。

実際に欠航になったり大幅な遅延が発生したら、払戻しのルールは別みたい。
現在、猛烈な勢力を維持する台風18号(メーローって何語だ?)の
予想進路図をみると、どうやら沖縄本島には6日~7日に最接近の模様。
予想通りなら、実際に行く予定だった8日午前は、
運航できるかどうかで言えば…微妙。


キャンセルはぎりぎりまで待って、
しばらくは、台風の進路とJALの運行情報とのにらめっこです。

そんなわけで、画像は、
渋谷区神宮前6丁目「THE GREAT BURGER」で、ダブルチーズバーガーに、
ベーコントッピングです。合計で1650円かな。
http://www.the-great-burger.com/


この日は同じ原宿にオープンした、ホノルルで人気のハンバーガー店「TEDDY'S Bigger Burgers」
(ホノルルのお店の様子は、昔の日記から→http://blog.goo.ne.jp/kumazzzo/e/1bafa75a8e20ada7a4515153f513937b
目指して行ったのですが、
午後5時で、閉店してしまっていました。
どうやら、売り切れてしまったようで、
「本日閉店」の張り紙の前で、「さあ、どーしよ。」的な日記を
mixiで書いたところ、友達からメールで、
「原宿にいるなら、ハンバーガーはここ。」と
教えてくれたのが、こちらの店でした。

原宿と渋谷の間、明治通りの東側で路地が入り組んで、
小さな商店や住宅が密集するあたりにあり、
原宿など滅多に行かないアンチおしゃれさんの自分には、
かなり、わかりづらい位置にある店ですが、
ここは、携帯ナビで一発でたどり着けました。

くまぞー「…ナビタイム、ありがとう!」

そんな感慨にふけっている間もなく、
店内に入ると、メニューには、素敵なラインナップ。
迷った挙句、ダブルチーズバーガーをオーダー。
オーダーした後から、教えてくれた友達にメールで聞いてみたら、
ゴルゴンゾーラバーガーがうまいそうですが、
大体、いつも他の店と食べ比べても味がわかるように、オーダーは
チーズバーガーになってしまいます。

…数分後。
出てきたハンバーガーは素晴らしいボリューム!
見ただけで、血糖値が上がって、これはまずい。
溶けるチーズでバンズが滑って落ちそうになっている、
フォトジェニックなハンバーガーを
携帯カメラと一眼レフで、撮影しまくりです。

でも、オールドアメリカンな雰囲気あふれる店内は、
ちょっと照明が暗めなため、一眼レフはぶれてしまいました。残念。

一通り撮影してから、いざ、戦いへ。
紙袋に包んで食べようと思うのですが、
大きすぎて、もう袋に入れた時点で、すでに、雪崩発生。
溶けたチーズが袋からあふれて、フライドポテトのロッジに押し寄せます。
でも、こんな雪崩なら、毎日でもオーケーです。

大きく口をかけて、ガブリ。
いや、パティがうまい!
粗挽きでごつごつしたパティに垂れたチーズがつららを作っています。
牛肉の食感がちゃんとのこり、ボリュームも食べ応えも充分!
ハンバーガーの肉は、ハンバーグではダメだということを、
改めて実感です。

具材は、レタスにトマト、ピクルスなどの他にはなく、
ケチャップも奇をてらったソースなども特になし。
シンプルですが、バランスがとてもいい!
具材をトマトの果汁とパティの肉汁のmixがミックスされたソースと、
チェダーチーズのコクで、すべてをうまくまとめあげています。

食べている最中から、崩れたハンバーガーが
袋からこぼれないように必死にほおばります。

夢中で食べていると、あっという間に完食。
が、しかし!
袋の中には雪解けしてびしょびしょになった歩道の上のように
肉汁にチーズが残ってじゃないですか。
(ひどい表現だけれど、最上級の称賛っつーことで。)

それをですね、あっ、まだ残っていた!
そうそう、皿の上のポテトにかけて食べると、
贅沢が満たされるように、お腹いっぱいに。

久しぶりに、パーフェクトにうまいハンバーガーを頂きました。
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オリンピック開催地とカップラーメンが選ばれる、エモーショナルな理由。

2009年10月03日 03時52分46秒 | 食べ物の話
なんつーかですね、
2016年のオリンピック開催地がリオデジャネイロに決まった、
NHKの生放送を見ていたんですけれど、
石原都知事がIOC総会の会場から出て歩きながら、
マスコミの取材を受けていた様子が、
なんか寂しそうでね。

マスコミの質問に対して、口数も少なく答える、あの表情をどう取るか、
それぞれだと思うんですけれど、
招致に名乗りを上げた時に、
64年の東京オリンピックを経験している都知事は、
敗戦から立ち上がった日本が、オリンピックで日本中が熱狂し、
オリンピックがもたらした夢と希望が、
その後の高度成長を経て経済大国へ駆け抜けた原動力になった経験から、
もう一度日本で、そんな夢を見ようじゃないか…的なことを
話していたような気がするんですよね。

エモーショナルに訴える石原都知事。
自分は、もーそんな時代じゃないと思っていたし、
それこそ、東京で行う理由がよくわからなかったのですが、
あの、バスに乗り込む姿が、本当に残念そうで、
なにか大きな喪失感さえ漂ってるような気がしたんですよ。

それに追い討ちをかけるように、マスコミからは、

「敗因はなんだと思いますが?」
「これから責任問題も出てくるかと思いますが…」

どちらかというと同性愛者などのコミュニティからは、
政治思想的に、全く遠い位置に身を置く都知事。
あまり好きな政治家ではないのですが、今回ばかりは、なぜか、
少し同情してしまいました。
都議会も民主党が第一党だし、もう都政やる気なくなっちゃうんじゃないかな。

一方、リオデジャネイロは、南米大陸初の開催。
以前はIOC委員に対する過剰な接待などが問題になった時期もありましたが、
今回は、IOCの委員たちに、ブラジルがオリンピックにかける強い気持ちが
伝わったのでしょう。


そんなわけで、画像は、前振りと全く関係なく、
「ガチぶと 魚介豚骨醤油ラーメン」。発売は明星食品。
セブンイレブン中野新橋店にて。

9月中旬に発売されているので、
もう見かけた方もいるかと思います。
完全にですね、ジャケ買いです。

「ガチぶと」…商品名に釣られて買いました。
VFactryかと思ったわ。
でもって、まだ味も確かめてません。酷いなあ…俺。


こんな衝動買いするくらいなら、いい加減、nanakoカードさっさと作って、
ポイントためなくちゃ、ダメですな。
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