「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「STAP細胞」への影響は・・。

2014-08-05 15:24:46 | 事件・事故




【今日の写真】 
今日の写真は、昨日ご紹介させていただいた「無人市」の近くに咲いていた「百合」で、植えられた方から「カサブランカ」だと教えてもらいました。偶然ですが、久万高原町露峰にある知り合いの主さんが、本日の「愛媛新聞」一面に、記事として掲載されていました。記事の表題は「最期はどこで」「延命処置なき旅立ち」でした。


【身辺の話】
今日は、内子の大瀬の知人が来訪する予定でしたが、この雨で、「峠」の道路事情が分からないし、この後々天候が変わるのかが不安なのでと連絡があり、中止ということになりました。確かに50ccのバイクでは、道路が川のように流れて倒木などが流出していると大変ですから、最善策でしょう。
 今日は家内の「喜寿」の誕生日です。腰痛と戦いながら懸命に生活を支えてくれていることに日ごろから感謝しています。
 本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(+500g)、体脂肪率23.8P(+1.4P)でした。


【STAP細胞の件】テレビ朝日系(ANN) 8月5日(火)11時45分配信
『理研・笹井芳樹氏が自殺 STAP細胞論文の共同著者』
 理化学研究所発生再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長(52)が神戸市内で自殺し、5日午前に死亡が確認されました。
 (辻塚理沙記者報告)
 笹井副センター長は、先端医療センターの建物内で自殺しました。STAP細胞の論文を小保方晴子氏とともに執筆した理研の中心人物の一人です。警察などによりますと、午前9時ごろ、神戸市中央区の先端医療センターの踊り場で、笹井氏がロープようなもので首をつっているのを警備員が発見し、通報しました。神戸市内の病院に運ばれ、救命処置を受けましたが、5日午前に死亡が確認されました。笹井副センター長が書いたとみられる遺書も見つかっていて、警察は自殺したとみています。笹井副センター長はSTAP細胞の研究を統括し、論文の執筆の際に小保方氏を指導する立場でした。論文などの問題を調査した理研の委員会は、笹井副センター長について「データの正当性と正確性を自ら確認することなく論文を投稿していて、その責任は重大」と指摘していました。



* 突然の自殺報道が衝撃的でした。「STAP細胞」問題の中心的人物で、いろいろと噂が絶えなかった人物ですし、その業績などが高く評価されていた人物です。まだその真相は徐々に解明されるとおもいますが、自殺と言うはかない道をなぜ選んだのでしょう。さらに「小保方氏」に与える影響も、どうでしょうね。

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