
【今日の写真】
今日の写真は、「小春日和」の心地良い日差しの中で、もうスミレが花を咲かせていました。自然は一歩一歩前進して、とどまることを知りません。周囲の濃い紫の葉は、アジュガ(十二単)です。まだこちらはぐっすりと冬眠しているようでした。
【身近な話題】
今日は、四週に一度の「診療所」へお薬を貰いに行く日でした。「血液検査」の結果もドクターから説明をききました。腎臓の機能がやや問題ありとかで、「塩分・糖分」の摂取を少し控えた食事を・・とのアドバイスでした。 「インフルエンザの予防接種」もしてきました。
いつもの田園風景も周囲の紅葉の中に静かにたたずんでいました。いよいよ「冬籠り」の用意でしょう。
行き来の道路端には「皇帝ダリア」が林立している場所もあったり、他には「黄菊」も乱立していました。
本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(-300g)、体脂肪率22.6P(-0.5P)でした。
【原発問題】福井新聞ONLINE 11月20日(木)8時19分配信
『敦賀2号直下「活断層」覆らず 原子力規制委調査団が認定』
原子力規制委員会の有識者調査団は19日の会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の直下を走るD―1断層を「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)」とあらためて認定する評価書の案を取りまとめた。2号機の運転再開は困難で、原電は廃炉の判断を迫られる可能性もある。
事務局の原子力規制庁によると、一部の表現修正をした上で、他の専門家を交えた「ピアレビュー(査読)会合」を経て規制委に了承を求める。
調査団は昨年5月、D―1について地盤をずらす可能性があると認定。原電はその後に追加調査結果を提出し、調査団は認定見直しの要否を議論していた。
原発の規制基準は、地盤をずらす断層の上に原子炉建屋などを設置することを禁止。今後、原電が規制委に2号機の審査を申請しても、規制委は調査団の評価を踏まえて審査するため、結論は変わらないとみられる。
*「安倍総理」の「解散総選挙」話題の影隠れた形ですが、この問題は、重大ですね。専門家が下した結論です。無いものをあるというのではなくて、事実が存在するということは、「原電」も素直に認めるべきです。