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「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

敦賀2号原発は廃炉へ・・・。

2014-11-20 15:24:43 | 原発問題



【今日の写真】 
今日の写真は、「小春日和」の心地良い日差しの中で、もうスミレが花を咲かせていました。自然は一歩一歩前進して、とどまることを知りません。周囲の濃い紫の葉は、アジュガ(十二単)です。まだこちらはぐっすりと冬眠しているようでした。


【身近な話題】
今日は、四週に一度の「診療所」へお薬を貰いに行く日でした。「血液検査」の結果もドクターから説明をききました。腎臓の機能がやや問題ありとかで、「塩分・糖分」の摂取を少し控えた食事を・・とのアドバイスでした。 「インフルエンザの予防接種」もしてきました。
いつもの田園風景も周囲の紅葉の中に静かにたたずんでいました。いよいよ「冬籠り」の用意でしょう。
 行き来の道路端には「皇帝ダリア」が林立している場所もあったり、他には「黄菊」も乱立していました。
  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(-300g)、体脂肪率22.6P(-0.5P)でした。


【原発問題】福井新聞ONLINE 11月20日(木)8時19分配信
『敦賀2号直下「活断層」覆らず 原子力規制委調査団が認定』
 原子力規制委員会の有識者調査団は19日の会合で、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の直下を走るD―1断層を「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)」とあらためて認定する評価書の案を取りまとめた。2号機の運転再開は困難で、原電は廃炉の判断を迫られる可能性もある。
 事務局の原子力規制庁によると、一部の表現修正をした上で、他の専門家を交えた「ピアレビュー(査読)会合」を経て規制委に了承を求める。
 調査団は昨年5月、D―1について地盤をずらす可能性があると認定。原電はその後に追加調査結果を提出し、調査団は認定見直しの要否を議論していた。
 原発の規制基準は、地盤をずらす断層の上に原子炉建屋などを設置することを禁止。今後、原電が規制委に2号機の審査を申請しても、規制委は調査団の評価を踏まえて審査するため、結論は変わらないとみられる。


*「安倍総理」の「解散総選挙」話題の影隠れた形ですが、この問題は、重大ですね。専門家が下した結論です。無いものをあるというのではなくて、事実が存在するということは、「原電」も素直に認めるべきです。

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