「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

菅原経産相の辞任。

2019-10-25 13:39:07 | 政治時評


【今日の写真】
今日の写真は、去年の撮影です。「遠近法」のサンプルのような空と雲です。「消点透視図」のようです。見事でした。自然の造形です。
去年のアルバムからです。


【身近な話題】
今日は、また、四週に一度の内科診断の日でした。
診察結果は「年齢の割には良好」とのお墨付きでした。
体調・体重77.2kg(前日比-300g)体脂肪率24.9P(前日+0.1P)


【目に止まった話題】10/25(金) 10:22配信日テレNEWS24
『菅原経産相が辞表を提出 後任に梶山氏』
自らの選挙区の有権者に金品を配った疑いが指摘されている菅原経済産業相が、安倍首相に辞表を提出した。
菅原経産相は、25日午前9時から予定されていた衆議院経済産業委員会で、疑惑について説明すると話していたが、一転、辞任となった。
菅原経産相「私の問題に関して国会が停滞をする法案審議ができないということは、私の本意ではありません。このことを重く受け止めまして先ほど安倍総理に辞表を提出した次第です」

公職選挙法で禁じられている選挙区の有権者に秘書が香典を渡したという疑惑については、菅原経産相自らも通夜に行くつもりだったが、台風19号への対応で行けなくなり、翌日の葬儀に出席して自らも香典を渡した。秘書も香典を渡していたことはその時点で確認しておらず、結果的に2つの香典を渡したため、ひとつ戻ってきたと説明した。一方、安倍首相は自らの任命責任を認め、謝罪した。


【私見】*大臣に就任してから約一か月での辞任、説明責任も果たせないままですし、何よりも「総理の任命責任」の軽さには驚きです。武家時代であれば、任命した家来が辞めるのならば、おのれの切腹で償うくらいの重大な責任でしょう。紙のような軽さの「任命責任」問題だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 香港行政府長官の更迭問題。 | トップ | 度重なる「水害」。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治時評」カテゴリの最新記事