「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

震災に偽情報

2024-01-04 15:01:59 | 震災関係

令和6年1月4日(木)

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「シモバシラ」に霜が着いた画像です。ふんわりとやわらかそうに写っていますが、霜ですから硬くて冷たいものです。まだ何枚かが続くとおもいますが、いろいろと変わった形があります。
(1/4)



【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。そして災害は不思議と続くようで、羽田での衝突炎上事件が起こり、さらには女性による電車内での無差別障害事件が発生したり、やるせない気分になっています。能登の地震は間断なく、余震が続いているようです。体の休まる時間もない様子ですね。
我が体重は、73.0㎏(+900g)


【話題】1/4(木) 11:48*読売新聞*配信
『迫る「地震発生72時間」、SNSで「救助」求める偽投稿拡散…専門家「命にも関わる」と警鐘』
能登半島地震の発生後、SNSを通じて事実に基づかないデマが広がっている。被災者をかたって救助を求める悪質な投稿を“善意”の第三者が拡散しているケースも目立つ。行方不明者らの生存率が急激に低下する「発生から72時間」が迫る中、専門家は「災害時のデマ拡大は命にも関わる」と訴えている。
X(旧ツイッター)では地震が発生した1日午後以降、被災者を名乗る複数のアカウントで「#助けて」「#SOS」といったハッシュタグとともに、架空の住所が相次いで投稿され、別のユーザーが拡散。総務省などが偽情報への注意を呼びかける事態となっている。
「情報の内容について、自治体などが発表する公式情報と照らし合わせる。少しでも疑念があれば拡散しないことが特に重要だ」。防災・危機管理を専門にするIT企業「スペクティ」(東京)の村上建治郎社長は話す。一部は閲覧数に応じて投稿者に広告料が支払われるXの仕組みが悪用されている可能性もあるという。


【私見】デマ情報が氾濫しているという。誠に残念なことです。理性を重んじて発信しないと世の中を混乱させるばかりです。少し行き過ぎた書き込みなどに反応する若者たちが無責任に調子に乗って読者を増やそうとする行為は慎んでもらいたいものです。

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