「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

日韓関係改善への道。

2019-09-04 10:13:45 | 日韓関係


【今日の写真】
今日の写真は、昨日、庭で知人と一緒に撮影していた時に出あった「モンキチョウ」です。
何に止まっているのか検索したのですが、だめでした。赤い花は「ゲンノショウコ」でしょう。


【身近な話題】
今朝は、朝焼けが窓をピンク色に染めていました。そして日が登ると暑さが一段と増して夏日になるのでしょう。
昨日の午後は雷がなり、「過電流」からパソコンを守ろうと電源を切ったり、電話ケーブルを抜いたりして、回避しました。
体調・体重77.5kg(前日比+200g)体脂肪率23.4P(前日-0.2P)


【目に止まった話題】9/3(火) 20:14配信 テレ朝 news
『韓国側が“交換条件”河村氏が感じた先方の意図とは』
 韓国を訪れていた自民党の河村建夫幹事長が韓国の首相から「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)とホワイト国を元に戻すのはどうか」と持ち掛けられていたことを明かしました。
 韓国側からGSOMIAの破棄と輸出管理の優遇措置、いわゆる「ホワイト国」除外のカードを同時に引っ込めてはという提案を受けたといいます。
輸出管理の問題やGSOMIAの問題だけでなく、その背景には徴用工裁判など歴史的に根深い問題も横たわっています。
これに対し、韓国側は内々の協議をスタートさせていると明かしたといいます。また、今回の会談のなかで韓国側の意図を感じたという河村幹事長。
 日韓議連・河村建夫幹事長:「GSOMIAの猶予期間が11月23日に切れるから、それまでに解決策を見いだしたい思いが李洛淵国務総理(首相)にあるという感じがした」
 河村幹事長は具体的なことはこれからだと答えましたが、延期している日韓議連の総会を秋の間に開けるようにしたいと話しました。13日に行う方向です。


【私見】*膠着しきっている「日韓関係」何からでも、話し合いを持って、解決の糸口をみつけだすことは、当面の課題でしょう。韓国の大統領の支持率が下がったとか、腹心の部下が窮地に陥ったとかの話はさて置いて、本筋の話し合いが進められるべきでしょう。第二次世界大戦前夜のような「鬼畜米英」とかで国民が扇動された苦い思い出は、二度と御免です。

コメント
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