「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

自衛隊への関心度。

2015-03-08 16:38:33 | 政治時評



【今日の写真】 
今日の写真は、10分くらい前に写した今の「ミニ薔薇」です。初めて鉢植えで咲かせたので、未経験の開花で、なんだか「こましゃくれて」見えていましたがこうしてクローズアップしてみると、立派で見上げたものです。蕾からここにアップしてきたので愛着がわいてきます。


【身近な話題】
今日は、いいお天気です。石鎚方面と「中津明神山」の方向に雲があるだけであとは青空です。
今年の7月からここにも「光」(CATV・ピカラ)が開通するとのセールスが来ました。随分とお安くなるようなパンフを置いていかれました。ただ料金的な面では申し分ないのですが、プロバイダーの変更と「メルアド」の変更がちょっとと考え物です。
マイコンディションは、体重が76.3キロ(+300g)、体脂肪率23.2P(-0.3P)でした。


【自衛隊の評価】TBS系(JNN) 3月7日(土)18時59分配信
『「自衛隊に関心」過去最高も 身近な人の入隊に「反対」増える』
 内閣府の世論調査で、「自衛隊や防衛問題に関心がある」人が過去最高の割合を占める一方、「身近な人」の自衛隊入隊には、「反対する」人の割合が増えていることがわかりました。
 調査は、内閣府が3年ごとに行っているもので、「自衛隊や防衛問題に関心がある」と答えた人は71.5%と、1969年の調査開始以来、最高の割合を占めました。また、自衛隊に対し「良い印象を持っている」と答えた人も、同じく過去最高の92.2%でした。自衛隊の防衛力について尋ねたところ、およそ3割の人が「増強したほうが良い」と答えています。
 一方、「身近な人」の自衛隊入隊については、「賛成する」人が70.4%と、前回の調査からおよそ2ポイント下回り、「反対する」人は23.0%と、およそ4ポイント増える結果となりました。


* 「集団的自衛権」の論議が起こる以前と以後では大きく見方も変わってきていることでしょう。「戦場」への派遣の懸念が現実のものとなってきた、そこで「身近な人」が自衛隊に入隊すると、最悪の結果の「戦死」を現実問題として考えざるを得ないということになるからでしょう。

コメント
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