「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

やはり「平行線」。

2013-02-03 15:50:49 | 沖縄基地問題

【今日の写真】 
 我が家の庭から東の空を見上げてパチリです。昨日と今日はまるでもう春を思い起こすような陽気です。
戸外での仕事も丁度良い塩梅で、はかどります。
雲を見ながら色々とその形から連想してみるのが幼い頃からの慣わしでした。ベランダにござを広げて、空と雲を何時までも眺めていて、風邪を引きかけたこともありました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日も朝から、良いお天気で、なんだか「もう?春?」なんて思ってしまいそうな陽気です。
輪切りの『薪ストーブ」の燃料を斧で2~4っに割る作業をしました。斧を使うのは3年ぶりくらいでしたが、倣いは身体が覚えているのか、振りかぶって打ち下ろすことは、吾ながら力強さを感じました。
マイウエイトは75.6(+0.1)キロ、体脂肪率は23.0(-0.1)芽だった変化はなしです。


【総理の沖縄訪問】日本テレビ系(NNN) 2月2日(土)18時9分配信
 『沖縄訪問中の安倍首相、仲井真知事と会談』
 首相就任後初めて沖縄県を訪問している安倍首相は、2日午後に仲井真県知事と会談し、アメリカ軍・普天間基地(宜野湾市)の移設問題をめぐり、名護市辺野古沖への移設に改めて理解を求めた。
 仲井真知事「今、県民はなるべく(基地を)県外に出してもらいたいという強い願いがある。我々の願いに沿うような形で解決していただければ大変ありがたい」
 安倍首相「普天間基地の固定化は絶対にあってはならないこと。米国との合意の中で進めていきたい」

 仲井真知事が普天間基地の県外への移設を改めて要請したのに対し、安倍首相は辺野古沖への移設に理解を求め、お互いの主張を言い合い、平行線に終わった。


   *要は、解決方法で行き着くところは「日米安保の原則見直し」と「日米地位協定」にまで踏み込まなければ沖縄県民の納得は得られない。戦後間もなく日本各地に「米軍などの戦勝国」が進駐してきていた状況が未だに沖縄には存在するということを全国民が実感しなければならないでしょう。
コメント
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