「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

年金支給額の切り下げ。

2011-01-28 15:16:23 | 政治時評

【今日の写真】 昨日の我が家の北側の屋根から滴り落ちた雫が凍り付いて「ツララ」となった画像です。ツララ上の部分は、硬い氷になって「樋」を破壊しそうです。どうしようも無くただ時を待つしかありません。

【新燃岳の噴火】
27日、宮崎と鹿児島の県境にある霧島山の新燃岳が52年ぶりに爆発し、活発な活動を続けている。
 新燃岳は現在、噴煙は上がり続けているが、水蒸気を含んだ白っぽい煙になっている。また、27日は北西の風が吹いていて、宮崎・都城市方面に噴煙が流れていたが、28日は西からの風に変わり、宮崎・高原町や宮崎・小林市の南部方面に流れている。
 新燃岳から約5キロのところにある地元の小学校では28日朝、降灰に備え、傘を差して登校する児童の姿も見られた。
 27日夕方には噴煙の高さが3000メートルを超えたという情報も入っており、今後も噴石や降灰に十分な警戒が必要。
【年金支給額の引き下げ】
厚生労働省は28日、11年度の公的年金支給額を今年度より0.4%引き下げると発表した。年金支給額の引き下げは06年度以来5年ぶり。国民年金は保険料を40年間払い続けた満額で月額6万5742円(266円減)、平均的な収入のサラリーマンだった夫と専業主婦の世帯で同23万1650円(942円減)となる。4月分が支給される6月から引き下げられる。
 年金の支給額は物価の変動に応じて算定される。今回の支給額引き下げは、総務省が同日公表した10年平均の全国消費者物価指数(生鮮食品含む)が、基準年の05年と比較して0.4%下がったことに伴う。厚労省は当初、引き下げ幅を0.3%と見込んでいたが、昨年12月の物価が想定より低くなったため、引き下げ幅が大きくなった。
全く年金生活者の実態を把握していないお役人の考えそうなことですね。ますます、お年寄りを苦しめる政策です。



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