「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

閣内の感情。

2011-01-15 15:58:50 | 政治時評

 【今日の写真】 今日は、また朝から予報どおりの降雪でした。窓からお隣さんの屋根を見ると、まだ残っている雪(屋根の中ほど)と共に新雪が積もり始めています。明日も雪の予報です。

 今日は、お天気だったら砥部まで「三坂峠」を降りて用を済ませようと考えていたのですが、7時頃から「雪」になり、どうやら止む気配もないので、中止しました。

携帯のACアダプタの端子がどうも違うようで、充電が出来ないのです。困ったことです。

「民主党の菅内閣」の新閣僚がそろいました。
中でも特異な存在は、
 与謝野経済財政・少子化相 「本日の閣僚就任については、色々な批判があるとは思っていたが、税制改革、社会保障の持続性確保などは、この10年来、私が心血を注いできた仕事。自民党時代には、一定のレールは敷くことはできましたけれども、それでも財政の悪化をくい止めることはできなかった。

と表明している、過去の遺恨は、捨て去ることができるのか、「朝令暮改」と言われても、「大臣の椅子」にしがみつこうとする氏政にしかみえないのは、私だけなのでしょうかね。
 
与謝野氏と同一選挙区の海江田大臣は、さらに深刻でしょう、報道によると海江田大臣は  
「ただ、ひと言申し上げれば人生というのは不条理だな。(Q.どの点が不条理か)これは、ぜひご理解をいただきたいが、人生は不条理だということ」(海江田万里経財相)
 さらに海江田大臣は、菅総理が与謝野氏について『民主党の考え方と共通性が高い』と述べたことについて、「私は今まで選挙で戦ってきた。当然ながら(考え方に)違いはあったと思う」と反発。改造内閣発足前から、早くも不協和音が生じています。 まさに「人生いろいろ」ですね。



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