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「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

「東日本大震災四周年」

2015-03-11 15:11:41 | 震災関係



【今日の写真】 
今日の写真は、今朝の雪の様子です。3cmくらいの積雪でしたでしょうかね。弥生三月も中旬近いこの時期に積雪は珍しいものです。全国的な「南岸低気圧」とかで、東北や北海道は、「これでも日本?」と頭をかしげる状態ですね。今年はこの気圧配置が頻発して、寒冷前線が南下し、猛吹雪が度々発生しているようです。


【身近な話題】
今日は、朝、外を見ると積雪3センチでした。もう3月も半ばと言うのにこんなに積もることは滅多にある物ではありません。洋蘭の「セロジネ」が今年は法外に花茎が立ち、一鉢に10本から15本くらい賑やかに咲き始めました。
マイコンディションは、体重が75.7キロ(+100g)、体脂肪率23.9P(+0.6P)でした。


【仙台市長、復興相発言「理不尽」】河北新報 3月11日(水)11時45分配信
『復興相「集中復興期間後の財源確保に全力」』
 奥山恵美子仙台市長は10日の定例記者会見で、東日本大震災の集中復興期間が終了する2016年度以降の復興予算をめぐり、竹下亘復興相が全額国費負担の枠組みを見直す考えを示したことに「復興事業に時間がかかる事情を考慮せずに『残りは自助努力』というのは非常に理不尽だ」と反発した。

竹下亘復興相は、東日本大震災から11日で4年となるのを前に報道各社のインタビューに答えた。2015年度までの集中復興期間後の財源確保に全力を尽くすことを強調。「復興を成し遂げ、新たな被災地を世界に発信する」と語った。
 -復興の現状をどう見るか。
 まだまだ途上だ。津波被害を受け高台移転が必要な地域には、住居を確保できない場所も多い。23万人が避難生活を送る現状を認識し、住居とインフラ、なりわいの再生を進め、復興が実感できるよう努める。
 -集中復興期間後の財源はどう確保するのか。
 集中復興期間は一区切り付けた方がいい。立ち止まり、何ができて何ができていないのかを考えたい。期間後の5年間は年ごとの予算ではなく、ひとまとまりの方が復興の後押しになる。概算要求の締め切りとなる8月末までに、復興の進め方や財源を決めたい。


*今日は4年前の「東日本大震災」の日ですね。いまだに2万人の人達が「仮説住宅」での生活を強いられているし、行方不明者も2500人もそのままのようです。「復興支援事業は、のろのろとしたもので、「スピード感」が無くもたついているようですね。

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阪神淡路から20年。

2015-01-17 15:24:36 | 震災関係



【今日の写真】 
今日の写真は、2~3日前に写した銀行の前の花壇で咲いていた「山茶花」です。「造花」のようなきれいな形でした。色も「赤い椿」のような派手やかさでした。


【身近な話題】
今日は、午前中は、ちらりほらりと「雪」が舞い、一時は白くなっていましたが、日が照り始めて雪も消えて、切れた雲の間から青い空も眺められます。PCがトラぶりました、何か不良サイトを「クリック」したのか、わからないのですが、「乗っ取り」状態になり、デスクトップも様変わりしたり、文字入力の方式も変わったりで大変でした、お隣の「秋本さん」にレスキューを頼んで、文字入力は何とか修復できたのですが、その後もいろいろと違和感が残って、使いづらいく、思案の末「復元」を実行したら、やっと元通りの状態になり、やれやれでした。
 本日のマイコンディションは、体重が74.8キロ(+100g)、体脂肪率23.8P(+0.2P)でした。74キロ台維持です。



【阪神淡路から20年】TBS系(JNN) 1月17日(土)7時28分配信
『神戸市訪問中の天皇・皇后両陛下、災害医療チームの訓練視察』
 阪神・淡路大震災から20年の追悼式典に出席するため、神戸市を訪問中の天皇・皇后両陛下は、16日、災害医療チームの訓練を視察されました。
 両陛下は、午後2時頃、阪神・淡路大震災の教訓をもとに設立された神戸市の兵庫県災害医療センターに到着されました。医療センターでは、この日、大震災を想定した災害医療チームの訓練が行われ、陛下は、医師らに「こういうのは何回やりましたか」などと熱心に質問されていました。
 この後、災害派遣医療チーム=DMATから東日本大震災で救助活動にあたったことを聞くと陛下は、「本当にご苦労様でしたね。これからもよろしくお願いします」などと労いの言葉をかけられていました。
 両陛下は、17日、阪神・淡路大震災から20年の追悼式典に出席されます。



*もう20年も前になるのですね。私たちはもうすでに久万高原に移住していました。移住して間もないころでした。よく覚えています。本当に悲惨な震災でした。ここに改めて震災の被害者の皆さんお見舞いもうしあげます。

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阪神淡路から20年。

2015-01-16 19:04:51 | 震災関係



【今日の写真】 
今日の写真は、1月16日・今日の田園風景です。春を待つ佇まいが伝わってきます。雪は無くて、草の緑も色づいてきたようです。いつもの光景です。


【身近な話題】
今日は、定期の「診療所の日」でした。いつも待ち時間が長いのですが、「昨日は多かった」とのことで、今日は、ゆっくりとお話しができました。家内はしもやけが手にできてその対策も聞かせてもらいました。「血液検査」の採血もしました。
 本日のマイコンディションは、体重が74.7キロ(-700g)、体脂肪率23.6P(+0.3P)でした。三か月ぶりの74キロ台です。


【阪神淡路~20年】テレビ朝日系(ANN) 1月16日(金)13時39分配信
『両陛下、追悼式典出席へ 阪神・淡路大震災から20年』
 天皇皇后両陛下は、阪神・淡路大震災の20年追悼式典に出席するため、神戸市に向かわれました。

 両陛下は16日昼ごろに羽田空港から特別機に乗り込み、神戸空港に到着されました。この後、震災をきっかけに設立された災害医療センターを訪れ、災害が起こった時に被害や救急対応の情報を集約する訓練の様子をご覧になります。17日は20年の追悼式典に出席し、ボランティアの人たちと懇談される予定です。両陛下は20年前、発生から2週間後に現地に入り、被災者を直接、お見舞いしたほか、10年目の追悼式典にも出席されています。.


*どこかの総理大臣は、奥さんと同行で「ギリシャ訪問」ですか?何とも、対照的ですね。いや、「ギリシャ訪問」はいいですよ。だが、この記念すべく国事は避けて貰いたかったですね。そして、「トップセールス」で「原発」等を売り込まないようにしてもらいたいですね。

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被災地三度目の正月

2014-01-01 20:43:40 | 震災関係


先ずもって初日の出「明けましておめでとう御座います。今年もよろしくお願いいたします。
【今日の写真】 
今年も拙い写真を掲載させていただきます。この写真は、今朝がた、朝日が雲の間から薄日をのぞかせている情景です。「初日の出」とばかりに期待していたのですが、雲の上から少しだけ姿を見せたくらいでした。


【私的な出来事と体調】
今日は、2014年の幕開けです。同期生のホームページの方で「年賀状の交歓会」を開催しているのですが、その目的の「年賀状」が配達されて九田のは、午後2時ころで、急いで35名分の賀状を到着順に振り分けて、すべてを「スキャナー」して、HDに保存しておいてから、公開のページですから、「個人情報」を消しこんで、それを、ページアップしました。全部で3ページになってしまいました。
焦らずゆっくりと生活して行きます。どうかよろしくお願いいたします。
本日のマイコンディションは、体重が76.3キロ(+0.3)、体脂肪率24.3P(+0.1)でした。少しお正月はウェイトがプラスになるでしょうかね。


【被災地での3度目の正月】日本テレビ系(NNN) 1月1日(水)16時29分配信
『東日本大震災の被災地で“3度目”の正月』

 東日本大震災の被災地は、震災から3度目の正月を迎えた。

 元日の1日、宮城県内は穏やかな天気に恵まれ、各地で初日の出を見ることができた。石巻市の日和山公園では、太陽が雲間から顔を出し、訪れた人が手を合わせていた。名取市閖上地区にも多くの人が訪れ、初日の出に復興への思いを新たにした。

 被災地の復興は、まだ道半ばだ。


* 震災の被災地での3度目のお正月、地震による災害よりも「原発」による汚染からの避難が一向にめどが立たない「真っ暗闇」のお正月を迎えた人たちも多いことでしょう。お察しいたします。
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大震災のモニュメントの松保存へ

2012-05-29 15:49:46 | 震災関係


【今日の写真】 今日は「マーガレット」です。組内の取り壊しした町営住宅の跡地に、大量に蔓延っています。
わが庭にもニ三株移植したらたちまちのうちに広がってきています。南の空き地の樹木が伐採されて、日当たりが良くなった所為でもあるのでしょう。


【今日のお天気と身の回り】
 今日も、見事な快晴です。コジュケイやホトトギスなどの野鳥が囀ります。ただ、「ヒヨドリ」の鳴き声は決して綺麗とはいえないようにおもうのですが、差別をするわけではないのですが、悲鳴のような声は、敬遠したいと感じます。
「竹の秋」ですから、枯れた葉っぱが風に吹かれて落ちてきて、道路や側溝にたまります。何とか掃き集めて、一輪車ですてたのですが、もうすぐに息が上がって止めにしました。

【大津波に耐えた「奇跡の一本松」保存へ】(読売新聞)
 『「奇跡の一本松」防腐処理してモニュメントに』
 東日本大震災の大津波に耐えた「奇跡の一本松」について、岩手県陸前高田市は、防腐処理をしたうえで、震災の記憶を継承するモニュメントとして保存する方針を固めた。
 処理を施せば、2年ほどは現状の姿を維持できるが、約9000万円かかるため、世界中に募金を呼びかけるという。
 一本松は根の大半が海水の影響で腐り、蘇生は絶望的とみられている。観察を続ける財団法人・日本緑化センターは、28日の調査でも新芽を確認できなかったことから、松を根元から切って防腐処理を施し、保存するよう市に提案。市も了承した。
 台風や雷に遭うと倒れてしまう恐れがあるため、市は7月までに防腐処理を行う予定。その後、そのままの姿、場所で保存するか、レプリカを作製するかなどを検討するという。


  * まさしく奇跡的ということでしょう、震災復興の「シンボル」といして、多くの被災者を励ましてきた、その功績はもしかすると「民主党政権」以上でしょうね。




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「がれき」処理が進まない。

2012-05-21 16:01:57 | 震災関係


【今日の写真】 我が家の庭にも咲いている「カタバミ」です。この雑草の花は綺麗ですが、繁殖力が旺盛です。種を結んで、熟すと人が触れたりすると割けて遠くまで飛ばしてしまいます。スミレもそうですが、風が吹いても種が裂けて飛んでいくようです。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、「金環日食」と言うことで全国的なイベントとなっていました。さて見れるかなと思ったのですが、丁度、薄曇りでした。カンカン照っていても、「日食グラス」を持っていなかったので、観察は出来なかったのでかったのですがね。サイトで沢山の「金環日食」が観察できる世の中ですね。お天気は雲が段々と厚くなってきました。


【震災がれき処理】(FNN)
 『宮城県、震災がれきの県外処理量が見込みの3分の1に減少と発表』
宮城県は、東日本大震災で発生したがれきのうち、県外で処理する量が、当初の見込みの3分の1に減ると発表した。
これは、宮城県議会の常任委員会で21日、県側が明らかにしたもので、最も多い石巻市周辺のがれきの量が大幅に減るなどしたため、推計量全体がおよそ400万トン減少したという。
これにより、県外での処理が必要ながれきの量は、当初見込みの344万トンから、114万トンに大幅に減少するという。
宮城県では、県外での処理は、依然必要としている。


 *良い方向への「誤計算」だったようで由としましょう。莫大な量ですから、仕方ありません。それにしても、これらのがれきを受け入れようとしている自治体の説明会で「喧嘩腰」で絶対反対を叫ぶ一部住民がいるが、何を根拠に反対するのだろう。理解に苦しむ。




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「大震災」の影の活躍者。

2012-03-18 15:03:03 | 震災関係


【今日の写真】 この写真は、一昨日の山道散歩のお土産です。真っ赤に熟した真ん丸い実、枯れ草の間にきらりと光っていました。かぎ状の蔓がよりどころを探して延びています。

 【今日のお天気と身の回り】
 今日から一般に開放された、「三坂道路(トンネル)」生憎の雨模様の二日目です。新聞には、開通子規の様子が大きく報道されていました。どなたかの乾燥で「凄いなー、きれいなーと言っている間にと売り抜けていました」ものめずらしい光景はどうしても短時間にかんじるものですよね。
 お天気は雨ですね。


 【被災地】(産経新聞)
 『奔走した日本人女性医師 「被災地へ薬を」 米軍に直接交渉』
 ■祖母の悲報乗り越え任務遂行

 東日本大震災では米軍による支援活動「トモダチ作戦」が大きな成果を上げたが、その先駆けが被災地への医薬品の輸送だったことはあまり知られていない。東京・本駒込の日本医師会(日医)に医薬品が集まるめどが立ったのに、輸送手段が見つからない。厳しい局面で機転を利かし、米軍に直接交渉したのは、米ハーバード大学の人道支援組織の一員として派遣された有井麻矢(ありい・まや)医師(31)だった。
震災発生から1週間もたたない昨年3月16日。被災地から「医薬品が足りない」との声が日医に相次いでいた。製薬各社の協力で確保できたが、問題は膨大な量をどう迅速に運ぶかだった。期待した航空自衛隊から色よい回答を得られず、落胆が広がった。

 「米軍に協力要請できるかもしれません」。声を上げたのは、たまたま居合わせた有井だった。

*「東日本大震災」の救護・支援は、約1年の過去に、凝縮され隠れたヒーローやヒロインが大勢居ることだろう。何時の日か、明るみに出て、賛辞が贈られることでしょう。

 【体調】 『私』 きょうも曇天で、背中を丸めたりすると痛みがきます。 『家内』 少し痛みの間隔が離れてきたかなと思われます。毎朝、マッサージを実行しています。



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