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「ピエロ」のファンタジー・スポット

さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。

セクハラ・野次の品位。

2014-06-20 14:56:38 | 自然科学


【今日の写真】 
今日の写真は、周辺にたくさん生えている「スイカズラ」の花です。白い花とこの黄色い花があるようです。まさしく「スイカズラ」とはよく言ったもので大きな口を広げて吸い付くような花の形です。雑草で根元から無数の茎を伸ばした蔓延って、高い木のよじ登って巻き付いて花を咲かせます。根は地中深くに張り巡らして、簡単には抜けません、ピッケルのような工具で掘り上げないとだめです。


【身辺の話】
今日も、気温は2時半現在、室温で28.5度ほどあります。家の周囲のご近所からは、「草刈り機」のエンジン音が聞こえて、畑の手入れが出来ているようです。
 本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(+100g)、体脂肪率24.0P(-0.6P)でした。


【セクハラ・ヤジ】テレビ朝日系(ANN) 6月20日(金)11時55分配信
『都議会“セクハラ”やじ問題 発言議員の処分要求』
 東京都議会でセクハラと取れるやじが飛んだ問題で、やじを受けた塩村文夏議員が発言した議員を処分するよう議長宛てに要求書を提出しました。

 18日、東京都議会の本会議で、みんなの党の塩村議員の質問中に一部の男性議員から「早く結婚した方がいい」「産めないのか」などのやじが飛びました。塩村議員は名誉を傷つけられ、侮辱を受けたとして、20日朝、発言した議員を特定し、処分することを求める要求書を議長宛てに提出しました。
 都議会みんなの党・塩村文夏議員:「犯人捜しというような状況になって判明するよりも、名乗り出て頂いた方が私自身も少し心の傷が癒える」
 議長は今後、要求書を受理するかどうか検討するということです。この問題では19日、会派を超えて女性都議15人が議長に申し入れをしているほか、都議会には電話やメールなどで約1000件の抗議が寄せられています。


* 日本の首都を司る「東京都議会」でのこの種のヤジはいただけません。国会でも、場所をわきまえない「野次」はよくききますが、こんなに下品でくだらない野次には辟易します。いくら民主国家「発言の自由」といえども、許されるものではありません。

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STAP細胞の謎は解けない。

2014-06-18 14:39:54 | 自然科学



【今日の写真】 
今日の写真は、色づき始めた「アジサイ」です。生後間もない小さなバッタがいるのが見えました。「ゴミ」かと間違えるくらいでした。これは面白いなと接写しようと近づくと、「ピョイ」と飛んでどこかへいきました。


【身辺の話】
今日は、朝からしとしとと雨が降ってきています。そんなことで寒さをしっくりと感じています。明日からはやや気温も上昇するだろうとの予報ですが、あまりあてにはしないことにします。
 本日のマイコンディションは、体重が74.7キロ(-200g)、体脂肪率24.6P(±0P)でした。


【STAP細胞は依然謎】テレビ朝日系(ANN) 6月18日(水)10時56分配信
『小保方氏「実験に参加しSTAP細胞の存在証明したい」』
 STAP細胞の共同研究者が「STAP細胞の存在を示す証拠はなかった」と発言したことを受けて、理化学研究所の小保方晴子氏が「再現実験に参加して存在を証明したい」というコメントを発表しました。

 若山照彦山梨大学教授は、小保方氏に提供したマウスの細胞とSTAP細胞から作られた細胞の遺伝子情報が一致しないため、STAP細胞が存在する証拠がないとしています。これを受けて、小保方氏は18日、「若山教授以外からマウスの細胞の提供を受けたことはない」とコメントを発表しました。
   また、小保方氏は「実験に参加し、STAP細胞の存在を証明することで説明責任を果たしたい」と実験参加に積極的な姿勢を示しました。


* 謎が謎を呼び、不可解な領域に潜り込んでしまった格好ですね。純粋であるべき科学の世界に、絡み合った未知の世界があるようです。もっと単純明快に説明ができる学者が出てきてほしいものです。

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