さーて、開設者の本人も未だどのように展開していくのかが分っていません。
令和6年3月14日(木)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「山茱萸」です。雪の降った日の一枚です。黄色の円らな花が寒そうでした。細い枝が乱立しているのもいいアクセントになっていました。
(3/14)
【身近な話題】今日も、朝からいいお天気になりました。昨日迄遠い山が銀色でしたが、その雪も融けたのか、濃紺の山肌になっているようです。
【話題】3月14日*毎日新聞*配信
『世耕氏、参院側への全額キックバック「どこからか始まった」』
自民党の世耕弘成前自民党参院幹事長は14日の参院政治倫理審査会(政倫審)で、安倍派が参院選の年に参院側への特例として政治資金パーティー券の販売ノルマを免除し、販売分を全額キックバック(還流)するシステムがあったとされる問題について「ルールがどこからか始まって運用されていた」などとあいまいな説明に終始した。
【私見】真実の「しの字」も見つけられないまるで「猿芝居」のような虚しさを覚え、さらなる「政治不信」が募ってくるような、参議院の政倫審ですね。真実は明らかにならないでしょう。偽証しても許されるような審理では何の役にも立たないでしょう。
令和6年3月12日(火)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「黄水仙」です。ミニタイプです。茎高が10㎝くらいです。どこから、何時入手したのかわからないのですが、こじんまりとしていますが気品を感じます。
(3/12)
【身近な話題】今日は、朝からの雨でした。午後の今は、止んでいますが、また厚い雲があって何時降り出すか分からない空模様です。花や虫たちを撮影するのに、「マクロレンズ」が欲しくなったので注文したのが今届いたようです。
【話題】3/12(火) 11:50*共同通信*配信
『自民党員、裏金事件で3万人減 「不信招いた」と分析』
自民党の金子恭之組織運動本部長は12日の党役員連絡会で、2023年末時点の党員数が109万1075人だったと報告した。22年末から3万3688人減少。金子氏は、派閥の政治資金パーティー裏金事件が影響したとして「党員の不信を招いた」と分析した。梶山弘志幹事長代行が役員連絡会後の記者会見で明らかにした。
裏金事件は23年11月に東京地検特捜部が捜査していることが判明。年末までの短期間で党員数減少につながった形だ。
【私見】「驕る自民は久しからず」なんてことも囁かれているような気がしますね。下着モデルパーティーなどやっては、何の集団なのかも疑われてしまいます。裏金もまたその最たる現象ですね。
令和6年3月10日(日)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の西の土手に生えている「ユキワリイチゲ」です。今年はこの一花だけですが、多いときは三株くらい咲いていました。お天気に敏感で、曇ったり雨だと花は開いてくれません。でもどことなく気品をかんじます。
(3/10)
【身近な話題】今日は、日曜日です。先日、「投資詐欺」のようなことにでくわしました。香港に住む、うら若きピアノの先生で、お母さんがここ愛媛の西条に住んでおられるという方から、ラインからメール交換を希望されて、暫くやり取りをしていたら一週間後くらいにその方の「おじさん」がえらいプロフェッサーで、株を買い大もうけしたという内容のメールがきて、「いよいよ本心をあらわしたかな」と読み、「あなたの本心が株の投機の勧誘だったのなら、私には、亡き父親の遺言で、投資話には手をだすな」と言われています。」と返事したら、それ以降はプツリとメールが届かなくなりました。(笑)ご注意ください。
【話題】3/10*共同通信*配信
『衆院選「秋の可能性高い」 公明、自民総裁選後を想定」
公明党の石井啓一幹事長は10日放送のBSテレ東番組で、衆院解散・総選挙の時期について「秋が一番可能性が高いのではないか」と述べた。9月の自民党総裁選に触れ「そこで選ばれた総裁は非常に支持率が高くなる」と指摘し、総裁選直後に解散に踏み切るとの見方を示した。古川さんは2011年にロシアのソユーズ宇宙船で初飛行。ISSには2回目の滞在となった。
【私見】今は「内閣支持率」が最低の線を表しているので、「解散」に打って出ることは無かろうという見通しのようです。しかし、いろいろと手を打ってはみたものの、「裏金問題」の方が「派閥の解消」よりも、比重が大きく、為す手なしの現状ですね。
令和6年3月3日(日)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「山茱萸」(さんしゅゆ)です。宮崎県の民謡の『稗付き節』に唄われている木ですね。70年前に高校の修学旅行が九州でした、その時バスガイドさんから「稗付き節」を習いました。後になってペギー葉山が持ち歌にして歌っていました。その花です、雪が積もっていましたのをパチリです。
(3/3)
【身近な話題】今日は、曇り空です。かろうじて雨は降っていません。今朝は5時前に起床しました。朝のルーティーンでホームページの更新をしたり、頭のトレーニングをしました。
【話題】3/2(土) 10:34**配信
『裏金議員、早期に処分 岸田首相「収支報告修正見ながら」』
岸田文雄首相は2日の衆院予算委員会で、自民党派閥の政治資金パーティー収入裏金化に関係する議員の処分について、「政治資金収支報告書の修正の進み具合などを見ながら、できるだけ早いタイミングで政治責任などのけじめをつけていきたい」と述べた。
【私見】総裁として、部下を処分する気構えは立派のものと言えるでしょう、ただ、周囲から見て、「手心」加えていると見えると、真逆の効果が下されることになるでしょう。
令和6年3月2日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「花桃」です。枝に規則正しく整列した蕾たちです。毎年見事な花を咲かせてくれます。まだまだ開花はさきになります、その前に蕾の先が桃色に色づいてきます。
(3/2)
【身近な話題】今日は、朝6時過ぎから一気に雪が降り始めて、あっという間に雪化粧して驚きました。ままあることはあるのですが、それでも3月に入ってからの積雪は滅多にありません。お隣の「秋本さん」が3月9日から地元の「まちなか交流館」開催される「宙の微笑み」の飾り付けをされているようです。お手伝いができないのが残念無念です。
【話題】3/2(土) 14:47*FNN*配信
『【速報】2024年予算案が衆院・委員会可決 異例の土曜審議の末 本会議を経て参院送付へ』
2024年度予算案が2日、衆院・予算委で与党の賛成多数で可決した。
予算委で可決された予算案は、本会議に緊急上程され、同日中に衆院通過し、参院送付の見通し。憲法の規定により年度内の成立が確実になる。
予算案の採決を巡っては、与野党の激しい攻防となり、1日の国会審議が深夜にまで及び、土曜日の2日も、午前9時から予算委が開催された。
【私見】予算案は十分審議されたのでしょうかね。なんだか「裏金問題」の「政倫審」の模様の方が主題となり、肝心の予算審議が薄れてしまっていたのが心配です。
令和6年2月28日(水)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「侘助」の落花です。いよいよ、花が落ち始めています。物のあわれを感じますね。「栄枯盛衰」とはおおげさですが、自然の輪廻すら覚えます。
(2/28)
【身近な話題】今日は、朝からすっきりした「日本晴れ」になっています。長年咲かせてきた洋ラン「セロジネ」が今年も元気よく開花が始まりました。ニコンのニューカメラで定点撮影を実行中です。果たしてうまく撮れているのかが心配です。
【話題】2/27(火) 18:45*テレビ朝日系*配信
『政倫審 一転“見送り” 永田町混乱「何がなんだか分からない」 背景に何が?』
28日の開催で合意していたはずの政倫審が一転、見送りとなりました。与野党間で一体、何があったのでしょうか。国会から報告です。(準政治部・村上祐子記者報告)
自民党内はかなり混乱しているようです。ある立憲民主党の議員は「何が何だか分からない」と漏らしています。
出席者に関して与党側はまず、安倍派の西村前経済産業大臣と二階派の武田元総務大臣の2人の質疑を先行して行うという新たな提案をしました。しかし、立憲民主党の議員によりますと、提案の直後に西村前経産大臣が出席しないことになり、武田元総務大臣も1人だけの出席となることに反発して自民党内でも調整がつかなくなったということです。
また、公開か非公開かについては、与党は「一部条件付き」で公開する案を提示しました。冒頭のみ撮影を許可し、議員に加えて記者の傍聴も認めることにしました。
【私見】何をやっているのでしょうかね。何が本当なのかも分からなくなってきました。自民党「安倍派5人衆」兎角、安倍政権下で問題視されていた影の総理の面々ここにきて、ぬらりくらりとした態度をとり、国会を冒涜するがごとき態度は、見ていて腹立たしくなりますね。
令和6年2月12日(月)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「水仙」です。花茎の伸びが少したりない漢字がしますが、まだ外気は寒く冷たいので仕方ないでしょう。少し摘んで好きだった亡妻の遺影檀に備えて見ましょう。
(2/12)
【身近な話題】今日は、からりと晴れていいお天気になりました。洗濯物もよく乾きました。なんとなく春霞の気配を感じます。春を撮影に出かけて見たくなります。いいお天気のためか小さな春を味わっているようです。
【話題】2/12(月) 7:03*現代ビジネス*配信
『「アンタもすでに終わってるんだぞ!」森喜朗、麻生太郎に激怒...自民党を牛耳ってきた「ボスたち」の末路』
外務大臣を「おばさん」呼ばわり、ひとりで「派閥存続」を主張―これまでなら許されたかも知れないが、今回はどうも様子が違う。あの「麻生閣下」といえども、時代の流れには逆らえないのか。
河野太郎は不気味な沈黙を続けている。
「麻生派は本来であれば、河野洋平さんの息子である太郎さんに譲るのが筋です。しかし、麻生さんは世代交代を恐れて河野さんを遠ざけてきた。だからこそ、河野さんは前回の総裁選で派閥の親分である麻生さんの反対を押し切って出馬を決めた。もし河野さんが派閥から離脱するなら、麻生さんには何も言わずに決めるんじゃないか」(麻生派中堅議員)
いまや、麻生に尻尾を振る有力者は、岸田の後釜に据えようと麻生が考えていた茂木敏充くらいのものだ。しかし、その茂木の行動が余計に麻生を追い込むことになった。
「茂木さんが旧知の記者に書かせたんです。安倍派が厳しい処分を受ければ、同じく立件された二階派、そして岸田派の責任問題も自然、問われることになる。勝手に派閥解散を言い出した岸田首相への意趣返しです」
悪いのは派閥ではなく、あくまで裏金であり、安倍派、二階派、そして何より岸田派の連中だ。潔白の俺や麻生さんが、どうして逆に追い込まれねばならんのだ―。
しかし、これは藪蛇だった。安倍派のドンである森喜朗を怒らせてしまったのだ。麻生が裏で糸を引いていると見た森は、新聞が出たその日に、麻生事務所にやって来て、怒鳴り散らした。
「アンタの派閥は存続させるとか言ってるけど、勘違いしないほうがいい。アンタもすでに終わってるんだぞ!」
森の剣幕は尋常ではなかった。森政権が誕生してからこの20年間、清和政策研究会(安倍派)は小泉純一郎、安倍晋三と高支持率の首相を輩出して自民党を牛耳ってきた。その栄光の歴史が、この数ヵ月の裏金捜査ですべて崩れ去り、森自身も疑惑をかけられている
【私見】まあ「政治と金」の問題が拡大して派閥の解体にまで発展しているようです、内情はよくわからないというのが真相です。まあ、精々党内でもめて頂くのは結構なことです。こんな泥仕合に国民を巻き込まないように切にお願いいたしましょう。
令和6年2月10日(土)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「アオキ」です。赤い実がたくさん付いています。今年は例外的な感じがするほど多くの実が着いています。当たり年なのでしょうかね。
(2/10)
【身近な話題】今日は、雲の多いお天気になっています。朝の冷え込みは、厳しいものでした。やや西に傾いた太陽の光線が、東に見える「菅生山」を照らして居ます。待春の希望に満ちたこのころです。
【話題】2/10(土) 5:30*毎日新聞*配信
『首相の予算委答弁、ほぼ「ゼロ回答」 裏金問題、政治改革に後ろ向き』
衆院予算委員会は9日、自民党派閥の裏金事件を受け、政治資金に関する論戦が交わされた。岸田文雄首相は政治資金収支報告書の訂正状況や国会議員に月額100万円支給される「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)、「政策活動費」の使途公開について追及されたが、答弁はほぼ「ゼロ回答」。政治改革に後ろ向きな姿勢が目立っている。
【私見】なんだか「国会中継」もマンネリのようで、国民の関心からは遠く離れたものになりつつありますね。そして、中継されるという緊張感も議員にはないようで、「居眠り議員」の多いこと、国民はますます、無関心になって行くようですね。
令和6年2月9日(金)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「クリスマスローズ」赤花です。赤まだ俯いて咲いていますが、そのうち花茎が伸びて、しっかりと前を向いて咲いてくれるはずです。
(2/9)
【身近な話題】今日は、四週に一度の「定期診療」の日です。例によって、「年の割には」の条件がつきますが、検査の異常はなしということでした。まだ薬を貰いに行かないといけないのです。洗濯ももう乾燥しました。ただ風が冷たいので、しっかり乾いたかどうか気に掛かるので部屋で乾燥させています。曇り空です。
【話題】[2024/02/02 17:23]*tv-asahi.co.jp*配信
『立憲・田島参院議員「上川大臣はなぜ抗議しないのか」麻生氏“おばさん”発言に』
立憲民主党の田島参議院議員は上川外務大臣に対し、自民党の麻生副総裁が上川大臣の年齢や容姿を揶揄(やゆ)する発言をしたことに「なぜ抗議しないのか」と国会でただしました。
立憲民主党 田島参議院議員
「大臣は『ありがたく受け止める』と返されていますが、この同調圧力の強い日本社会で、同じ境遇にある女性たちも大臣と同じような対応をしなければならないと感じてしまうリスクはないでしょうか。なぜ、大臣は抗議をされないのかお答え下さい」
上川外務大臣
「世の中には様々なご意見や、また、考え方があるということについては承知をしております。しかし、使命感を持って一意専心、緒方貞子さんのように脇目も振らず、着実に努力を重ねていく考えであります」
そのうえで、上川大臣は紛争の予防や平和構築の議論に女性の視点を反映させる「WPS(女性・平和・安全保障)」を根付かせる取り組みに全力を注いでいるとして「一緒に頑張りましょう」と呼び掛け、質問には応えませんでした。
【私見】「麻生大先生」に褒められのか、軽視されたのか、当のご本人は、「柳に風」と受け流した「大人」の対応をしました。言うなれば麻生コメントの軽薄さが目立ったかっこうですね。
令和6年2月8日(木)
【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に植えている「木瓜」です。赤い派手な花を咲かせます。今は円らな蕾が枝全体に着いています。奥の「五葉の松」を背景に美しく華やかに、まもなく開花が始まってくれます。
(2/8)
【身近な話題】今日は、いい洗濯日和となりました。薄い蜘蛛がベールを被せたように空に広がっています。少し厚手の部屋着を選択しましたが、午前中に乾燥できました。遠くの山山も良くみえて、視界良好といったところです。
【話題】2月8日*共同通信・配信
『盛山文科相、署名「記憶ない」 推薦書、選挙後に「全て破棄」』
盛山正仁文部科学相は8日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体から2021年の衆院選で支援を受けたとの一部報道を巡り、事実関係を確認できないと述べた。関連団体の推薦確認書への署名に関して「記憶が全くない」と語り「サインしたかもしれない」とした7日の答弁を修正。選挙では各種団体から200通を超える推薦書を受けたと明かし、選挙後に「全て破棄した」とした。
【私見】子供たちを教育指導する立場の担当大臣が、嘘の証言をしてはなりませんね。こんな事実が暴露され証言が事実に反するようだと、自ら辞任の意思表示をすべきではないでしょうかね。総理の判断よりも、潔く自らの発議で辞任すべきです。