不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

選挙である以上、最後に問われるのは数字(当選者数です。)

2013年02月23日 | くまじろうの一言コラム


選挙総括を読んで文章を書こうと思っていましたが・・・・・。
表題だけ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TPP交渉参加表明に断固反対する(談話)

2013年02月23日 | 社民党案内人の日記


                                社会民主党
                                TPP問題に関するプロジェクトチーム
                                           座長・又市征治

1.本日、安倍首相は訪米し、オバマ大統領との日米首脳会談に臨む。
その際、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉参加問題で大統領から関税撤廃の「聖域」確保に前向きの返答が得られれば、
首相は帰国後、早急に判断を下す方針とされる。
しかし社民党は、TPPが国民生活に及ぼす甚大な悪影響に警鐘を鳴らし続けてきた立場から、
改めて交渉参加反対を表明する。

2.自民党は、TPPについて、総選挙公約の「『聖域なき関税撤廃』を前提とする限り交渉参加に反対」と繰り返しているが、
「聖域」とは何を指しているのか曖昧で、定義を明確に示す必要がある。
「聖域」と言うのであれば、これまで日本が諸外国との通商交渉で確保してきた関税撤廃の「例外品目」(約940、うち農林水産品約850)は最重要であり、少なくともコメ、小麦、牛肉、乳製品、砂糖などの重要品目を例外・再協議扱いするよう求めた2006年12月の衆参両院の農林水産委員会における、日豪EPAに関する全会一致の決議の内容を譲ることがあってはならない。
ごくわずかな関税撤廃の例外が認められた程度では、日本農業を守ることなど到底できない。

3.自民党の公約は「聖域なき関税撤廃を前提とする限り反対」だけではなく、
国民皆保険制度を守る、食の安全安心の基準を守る、ISD(投資家対国家間の紛争解決)条項は合意しない――など計6項目のはずだ。
もちろん社民党が一貫して主張してきたように、TPPは国民生活の隅々にまで深刻な影響を与えるものであり、
その意味で自民党の公約は極めて不十分なものだが、少なくとも6項目は全てパッケージであり、
どれ一つ欠けても交渉参加はできないことを安倍首相は国内外に明言すべきである。

4.TPPに関して、これまでの交渉の経過や日本が参加した場合のデメリットなど、
国民が参加の是非を判断する基本的な情報すら未だ十分に開示されていない。
こうした状況で交渉参加に踏み出すことなど論外であり、
拙速に判断することに社民党は断固反対を重ねて強調するとともに、
TPP参加を危惧する広範な団体・個人と一層連携を強め、参加阻止の取り組みに全力を尽くしていく。

                  以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非正規雇用の排除、安心して働ける職場環境

2013年02月23日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動




地区春闘方針
労働者派遣法の抜本的改正がなされないまま、日雇い派遣が「日々紹介」と名を変えて残っています。
「改正労働契約法」においても、非正規雇用を温存して、
実態は非正規雇用と変らない無期雇用契約という概念が導入されました。
熊谷地区労は2013春闘の中で派遣労働をはじめとする有期雇用契約の全廃を訴えて運動を展開します。

反戦・平和・護憲の闘い
先の総選挙で自民党をはじめとする改憲勢力が大きく台頭し、改憲策動が具体化しつつあります。
「働く者の生活と権利を守る」という基本的な立場から、熊谷地区労は改憲勢力と真正面から対峙し、
党派を超えた護憲共闘を目指します。
そのために、春闘学習会・春闘決起集会を開催し、地域に働く仲間と共に、見える春闘を闘います。
 「熊谷地区労働組合協議会機関紙、2013年2月22日号より」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

憲法を活かす活動を提案

2013年02月22日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動



 社民党の福島みずほ党首を迎えて、憲法講演会が行われました。
自民党の憲法改正草案の詳しい説明と改正案の狙いについて、報告ありました。
 
 第96条 この憲法の改正は、各議院の総議員3分の2以上の賛成で、
国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
憲法改正について前項の承認を経たときは、
天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。

 安倍首相は、まず「96条の改正」と言っています。
しかし、96条は権力者による憲法改正を容易に行わせないという「憲法の理念」のあらわれなのです。



ベアテ・シロタ・ゴートンさんの憲法調査会での発言。
「この憲法が日本の国民に押し付けられたというのは正しくありません。
日本の進歩的な男性と少数の目覚めた女性たちは、もう19世紀から国民の権利を望んでいました。
そして、女性は特別に参政権のために運動をしていました。
この憲法は、国民の押さえつけられていた意思をあらわしたので、国民に喜ばれました。」
「この憲法は50年以上もとました。それは世界で初めてです。
今まではどんな憲法でも40年の間に改正されました。
私は、この憲法が本当に世界でモデルとなるような憲法であるから改正されなかったと思います。




主催者・小林熊谷地区労議長


森戸社民党熊谷総支部代表


「狭山再審闘争の現状」を報告する解放同盟埼玉県連・小野寺書記長


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お礼のメール

2013年02月22日 | くまじろうの一言コラム
社会民主党 熊谷総支部 様

昨日(20日) 日本フラワー&ガーデンショウの招待券2枚到着しました。
早々の対応有難うございました。
妻と一緒に、観覧し有意義な日を過ごしたいと思います。

 今後、益々の貴党・貴総支部の発展を祈念します。
まずは お礼まで。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする