格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

説明責任と使ってはいけない言葉

2013年02月20日 | くまじろうの一言コラム

「2013年2月6日・社会新報」

 社民党が募った東日本大震災被害者への義援金について、 
新聞で指摘されるまで報告しなかった問題です。

 義援金を募った社民党として、途中経過を「説明する責任」があります。
取り組みを始めて、2年近くなるのに途中経過を新聞で指摘される。
こうゆう事が、支持者を無くす原因です。

言い訳は許されません。

「今、やるところです。」
「諸般の事情があって・・・・・。」
「時間がない。」
「寄託・届け先を検討してる」
「担当者がいないので、わかりません。」
「人が少ないので」

 こんな言葉を無意識に使っていませんか。

 毎月とは言いませんが、3ヶ月ごとぐらいには報告義務があると思います。
結論が出ていなければ、途中経過の説明責任があります。







 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする