そば打ち日記

そばに関する話題を紹介

講座用そば打ち道具

2010年09月09日 | そば打ち
そば打ちは公民館の3階調理室で行っているが、そば打道具の置場は5階の離れた場所にあり、そば打ち道具の準備や片づけは大変である。しかもエレベーターは4階までしかなく、5階の置場へは人力で運搬しなくてはならず、主に男性がその作業を行うことになっている。一番大きく重量があるのは麺板で1枚が8Kgあり、普通の運搬用台車でエレベーターまで運ぶのが大変なので、麺板専用のキャスター付き台車を作って使用している。

          折り畳み可能なサポート                 麺板を収納し運搬する(5枚収納可)
 

捏ね鉢は直径45cmのステンレスボールを使用しているが、水廻しや捏ねる時にボールがふらつくので、最初は木枠にボールを載せて使用していた。その後直径50cmのプラスチックのタライに、45cmのボールが丁度収まることが判り、見た目も良く安価で非常に使い易いので、倶楽部や講座では全てこの捏ね鉢を使用している。また収納する時はボールとたらいを別々に重ね、たらいにボールを重ねると収納スペースも小さくて済むので便利である。尚、プラスチック製たらいの裏側には、薄いスポンジを貼り付けて滑り止めにしている。



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