和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」10月28日(金)

2011年10月28日 06時32分30秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/10/28(金)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 壮年部の先輩と、訪問激励に回った。語らいの後、別れ際に先輩がぽつり。「やっぱり、家庭訪問はええなぁ」「いろんな人に出会うと触発されて、惰性も反省するし、初心に戻って、よーし、明日からまた頑張ろう、という気持ちになる」と



先日の座談会。担当のリーダーが最後に一言。「座談会っていいですね。心が洗われて、新入会の時の新鮮な気持ちがよみがえってきます」。訪問激励、座談会――広布の最前線は心を新たにしてくれる



宮城・石巻市の災害救援医療の中心となった石巻赤十字病院。全国から医療チームが支援に来た。そうした災害医療専門のチームには、自分たちのやり方への自負がある。悠長に自己紹介するリーダーもいた。自分の専門の病気以外には、興味が無さそうな医師も



しかし、「現場を見た瞬間」に全員が変わった。「『医師になりたい』と思った時の初心の姿」に戻った。「人を助けたい」という「医師の本分」に一気に戻ったという(『石巻赤十字病院、気仙沼市立病院、東北大学病院が救った命』アスペクト)



「現場」では、気取りや飾りは通用しない。人間としての中身が試される。だから、初心に戻れる。自分が磨かれる。常に最前線へ――そこに広布の未来もある。
       2011・10・28
           (哉)


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