工房八重の部屋

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青蓮院の国宝「青不動」は現存する平安仏画の最高傑作!

2009年11月13日 | Weblog
青蓮院で12月20日まで公開中の国宝 「青不動」は現存する平安仏画の

最高傑作とされる名品で、公開されるのは、平安創建以来始めてとのことです。

「青不動」の力で混迷し、荒廃の世を良い方向に導いて欲しいと、1000年の時

を経て、一般公開に踏み切り、秘仏が拝観出来るので、連日すごい数の観光客が

訪れています。 

拝観料支払うと、「青不動」の仏前に、お願いの祈りを書く

用紙がいただけます。

もちろん色々な願い事を記入して、奉納し、青不動様にお祈りしてきました。

青蓮院は門跡寺院なので、御殿の優雅なたたずまいがあります。

今回は夜もライットアップされ、相阿弥や小堀遠州作庭の、素晴らしい

庭も散策出来ました。  (常の公開では庭の散策は出来ません)


「青不動」のポスター 不動明王の背後で燃え盛る炎が、7羽の火の鳥との
イメージになっている。


華頂殿の内部


華頂殿から庭を眺める。


庭を眺めて、憩いのひと時


相阿弥の庭は池泉回遊式庭園で、今回の公開では散策出来た。


小御所から見た、相阿弥の庭。


龍心池


小堀遠州作庭の霧島の庭


竹林


宸殿の庭

宸殿

宸殿の室内から庭を眺める。

楠の大木


庭と華頂御殿


青蓮院は格式の高い門跡寺院です。


大玄関には、籠が展示されていました。


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