工房八重の部屋

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台北、忠烈祠の衛兵交代はりりしく見とれてしまう!

2016年03月03日 | Weblog
朝7時50分に出発し、昨年の台風の強い風で曲がった

ポストが今観光名所になっているとのことなので

見学しました!台湾は台風の多いところだそうです



台風で曲がったポスト


近辺の街並み

次に訪づれたのは忠烈祠

大殿、左右の文烈士祠、武烈士祠には、辛亥革命をはじめとする一連の革命、

戦争で亡くなった志士、軍人、約33万人の英霊が祀られています。



大門の衛兵が8時半に勤務に就く様子






任務に就いたら最後、1時間は微動もできず、まばたきも控えるよう指示され、
そのためお世話係が側に控え、衛兵の汗を拭いたり制服のしわを直したりしていました。



門の横から大殿の守護にあたる衛兵が出てきました!
毎時になると隊列を組んだ儀杖兵が、大門から大殿に向かって行進を開始します



忠烈祠といえば衛兵交代が有名だそうです。
陸、空、海軍から選ばれた衛兵が交代で大門と大殿の守護を担当しています。
青い制服の兵士は空軍、夏は白い制服で冬は黒の兵士は海軍、深緑の制服の兵士は陸軍とのこと。
いずれの衛兵も各軍から選抜されたエリート達とのことで、確かにみな背が高く、
顔つきもキリリとしているイケメンの若い軍人さんでした。







大門に到着
大殿や鐘楼は、中国宮殿様式で、赤い柱と豪華絢爛な彫刻が印象的で、
北京の紫禁城がモデルとなっているそうです。


大門には2人の衛兵が警備にあたります。


他の衛兵は帰っていきます!










そのりりしさに思わず見とれてしまいました。


大門


鐘楼、鼓楼




山門


山門


山門


大殿内


大殿を警備する衛兵は観光客の写真の背景になっていました




門の横から「圓山大飯店」が見えます!
「圓山大飯店」は、1952年に建てられた台湾の観光名所の中でも特に有名なホテルです。
別名「龍宮」とも呼ばれています。








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