工房八重の部屋

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オムロンパイプオルガンコンサートで荘厳なパイプオルガンに聴きほれる!

2010年02月21日 | Weblog
オムロンのパイプオルガンコンサートは、年に4回開催されています。

昨年チケットを買ったのですが、中国旅行とかちあい、友人にチケットゆずり、

行ってもらいましたので、今回は京都コンサートホールのパイプオルガンの音色を、

ぜひ聴きたいと、出かけました。

オムロンのパイプオルガンコンサートは、チケット1000円という、格安です。

今回の演奏者は桑原彩子さんで、平成20年度京都市芸術新人賞受賞記念のコンサート

ということでした。

バッハ、メンデルスゾーン、リストなどのパイプオルガンの音色を聴き、

昔パリで学生生活を送っていた時代! ステンドグラス輝く教会で、奏でられる

荘厳なミサのパイプオルガンの音色が、思い浮かんできました。

教会で行われるコンサート! 石作りの華麗な教会の雰囲気の中で聞く音楽!

教会の雰囲気の中で聴く音楽は、素晴らしかった! 

ヨーロッパに住む人達には、パイプオルガンの音楽は歴史もあり、教会に

行く生活の中に根付いているのでしょうか? 身近な親しみのある音楽ですね!

山科大丸には、なんと、店内にパイプオルガンがあり、

バックグラウンドの音楽として、CDのパイプオルガンの曲が、店内に常に流れています。

山科大丸内で、その音楽を聴いていると、心が休まります!

今度、図書館で、パイプオルガンのCDを、借りてみましょう!


京都コンサートホール


ユニークな建物と、池


ラウンジ  開演を待つ間や、休憩時間に飲みもの、軽食がとれる!


会場  舞台に演奏する、オルガンが設置されています。


パイプオルガンの直下にも、もう1つのオルガンがあり、最初の曲バッハのトッカータ
はこのオルガンで、演奏され、あとの曲は舞台の上のオルガンで、演奏されました。


パンフレット


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