工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

びわ湖草津の湖岸のコハクチョウや鴨がまじかに見えるビュースポット

2011年12月20日 | Weblog
友人と、びわ湖草津の湖岸のコハクチョウや鴨を、見に行きました。

瀬田から湖周道路を、湖を見ながら、琵琶湖大橋にむかって15分ほど車で北上して

いくと、草津湖岸 の志那に 「コハクチョウを愛する会」が餌付けして水鳥が集まって

いる湖岸があります。

コハクチョウが見られるのは、11月から1月位だそうです。

湖岸にはパーキング備えた湖岸公園がたくさんあるので、あずまやにビニールで囲った

建物を目印に、車を走らせます。

今年はコハクチョウが4羽いました。 

波がおだやかなので、湖岸の目の前を優美に泳ぐ姿に、うっとり!

今年の12月16日現在、シベリアから琵琶湖に飛来してきたコハクチョウは367羽

だそうです。多くは湖北に飛来してくるのですが、湖北までは遠く、湖北の湖岸は

芦原が多いので、コハクチョウがまじかに見れて、撮影出来るのが草津の湖岸とか!

友人は、湖岸でハクチョウや鴨の大群を見られて、スゴイ!と喜んでいました。

このところ4年間は毎年冬に訪れているのですが、2羽しか見たことなくて、

今年は4羽見れたのが、うれしい驚きでした!

湖北にある野鳥センターからは、200羽ものコハクチョウを見ることもあるとか!

1回行ってみたいものです!

(「コハクチョウを愛する会」の文字をクリックするとホームページにリンク

出来て、びわ湖のコハクチョウの詳しいことがわかります)


コハクチョウや水鳥を撮影する人達




行った日には、ユリカモメを見かけませんでした