工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

蓬麩やとろとろの湯葉をなど買い、とうふ料理をいろいろ作ってみた!

2010年03月11日 | Weblog
北野天満宮に、梅を見に行くついでに、とようけやの豆腐店に寄る事にしました。

福井の叔母は住職である息子がまだ独身なので、70才越えてもお寺の用事で忙しい毎日!

食料買いに行く時間も、ままならないとなげいているので、叔母は豆腐が好きなので

豆腐店で売っているものを、色々と詰め合わせて、送ろうと思いました。

とようけやで、いつも買うのはあぶらげで、冷凍できるので、叔母の分は3枚買い、

ゆずのすった皮を入れたゆずとうふや、すりゴマを入れたゴマ豆腐、もちもちの蓬麩や

とろとろのゆば、などを買い、自家用とおすそ分け分も、買いこみました。

次は井垣屋で漬物を買い、お気に入りの刻み柴漬けの、青と紫蘇味の赤も買い込みました。

叔母の分は、すぐにヤマトの宅急便で、送りました。

友人におすそ分けしても、自家用も、たくさんあるので、二日間、お豆腐料理色々作って

楽しみました。とろとろ湯葉は、湯葉専門店の湯葉弥の方が美味しいような気がする!

蓬麩は、フライパンで軽く焼いて、田楽みそつけて食べるのが、美味しい!

京都には、豆腐専門店がたくさんあり、それぞれ美味しいのですが、

店で食べる豆腐料理は、品数は多いのですが、量が少ないのです。

とようけやの2~3階はとうふ専門店で、美味しくて、安いので、いつ行っても、

食べるのを待つ人が、行列しています。

家で食べる豆腐料理は、たっぷり食べられて、堪能できますが、お惣菜風にしか出来ません

でも、素朴な味であきませんね!


とようけやの本店の方に行きました。北野天満宮前の店は、お昼のみ豆腐料理が食べられます。


井垣屋 ここのきざみ柴漬けは冷凍出きるので、つねに冷蔵庫にある、お気にいりの漬物!


家で作る豆腐料理は、簡単素朴なもの!
冷奴。 とろとろ湯葉はしょうがとお醤油で。 蓬麩の田楽はゆず味噌で。
網で焼いたあぶらげにおろししょうがと大根おろしに醤油をかけて、
あつあつの間に食べる!


畑菜とあぶらげの煮びたし。 豆腐と大根とあぶらげの白味噌の味噌汁。
菜の花とあぶらげの白あえ。 かやくご飯のおにぎりにきざみ柴漬けを添えて!