工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

人生の苦難やストレスに耐えるにはどうしたらいいのでしょう?

2009年05月03日 | Weblog
人生順調すべて苦労知らずというわけでなく、どうしていいのかわからない時

があるものです。韓国旅行から帰って来たら、そういう境遇になりました。

たくましく、人生自分で切り開く人と友人の評価いただいていますが、

この苦難を今乗り切るしかない状態で、経済的な問題もからんで、毎日報道

される経済状態も今はお金借りるのも困難な時代、最悪な結果かもしれません。

ブログやって、いろいろなかたのブログ見ると、人生はハッピーばかりでは

なく、皆それぞれに心の痛みを抱え、苦難な人生があるのだ!

自分だけ、こんなにストレス抱え、自分自身で解決せざるをえないのでは無い

と感じさせられます。ポールポッツさんやスーザンバレリさんが、歌の番組

でその歌唱力で世界中に報道されましたが、皆の共感を感じたのは、

負け犬人生から、くじけず立ち上がって行ったということだと思います。

人生とは色々あるものですね? 人生苦労知らずで、順調にいった人が

挫折した時に耐えられなくて、自死するというケースもありますし、

他から見て、幸せそのものの人生送っている方が、人に言うことの出来ない

ストレス抱えていることもあります。

解決して、納得するのは自分自身しかありません。

自分自身が、すべて抱えないようするにはどうしたらいいのか?

自分の心の内を心許せる人に、聞いてもらうことが、本音を話すうちに、

自分なりの解決の方法が決められます。

自分自身ですべて背負わないで、公的機関に相談したり

いろいろな方のアドバイスから模索して解決の糸口を見つけること。

人生晴れる時もあれば、嵐の時があり、それが生きていくことだと思います。

今、人生も後半になり、あと何年の命かと思うと、いろいろあることは順調に

苦労無い人生より波乱万丈、それなりの人生を切り抜けて、人の心の痛みや

相手の立場も理解出来、少しは人間として成長出来たのかもしれません。

今日、出かける時に育てている花のプランター見て、花も生きて、私が水遣り

や、世話しなくては、命がまっとうしないのだ。

自分を必要としている存在がいるのです。

苦難に耐えて、人生まっとうしなくてはと勇気づけられました。


我が家の庭は狭い庭ですが、新緑の季節、こころ慰められます


塀のプランター。 庭の敷地が狭いので、塀に花をぶら下げるようにしています。


今、パンジーは満開 でも5月で花が終わります。命ある存在は愛をしい!