2014/09/12 (金曜日) 晴れ
今日は爽やかな感じで工作も気持ちがよかった・・・・
ところが、この新V4エンジンのケース工作は思ったより大変だ。
前のエンジンケースは単なる三角屋根でお互いが直角になるように
曲げてあるのだが工作は簡単だった。
今回はエンジンケースのトップにバルブ装置を取り付けるので
三角屋根をつぶした平らな部分が必要だ。
三角屋根の傾斜は左右が正確に45度である必要がある。
ケースの材料はアルミ板で曲げるのはたやすいとはいっても
厚さが2mmとなるとかなり力がいる。
それを複雑な形で正確に曲げるのだから容易なことではない。
午前中から取り掛かった工作だが、とうとうケースは完成しなかった。
↓ 図面を見ながら板取中。 材料は2mm厚のアルミ板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/38/3890382f17504cb6ef50113aca1dfbe9.jpg?random=3d5b2352221657691cca7f54d85e3f89)
↓ 切り出したアルミ板を整形して罫書する。 今回はトースカンをハイトゲージの代わりにして罫書いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/83/e627b3aed76ce85ecd641b3f330040d5.jpg?random=89e4726c490dada99afff89f6d8b8e99)
↓ ボール盤のテーブルが定盤の代わりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7e/90f4d1d049ea208cad4e0f03761ad046.jpg?random=391d1bfeaab8f4b5be0a597ab079e7cf)
↓ 万力に咥えて折り曲げ中。 アルミ板でも2mm厚になると曲げるのは大変だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/fa5021449f06f94b564ed45ddb75cdbd.jpg?random=ba43b5adc16e87414f109e6099f1bff2)
↓ 傾斜部分にはシリンダーが取り付けられる。 傾斜は中心線に対して45度ずつ、90度になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ff/c2077436a2a2510e1052c9c35201abac.jpg?random=3894a8dd91c1359ca8462a876bf385bc)
↓ 側面はもちろん直立しなくては格好悪い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/03e5ce473bb98e724f3e9ea0c98982b9.jpg?random=3f924b72e1fe8a6e22bcb4653947fa7b)
↓ 何とか格好がついた頃はもう4時近かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/89/e66ec94f72b85c05e92748234531e955.jpg?random=ade8bebe30bba830f4f252c16d35bfbd)
↓ 前のエンジンケースと並べてみた。 サイズはほとんど変わらないが、背が高くなってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/4ac23cea2c65545f2816e6536517ba87.jpg?random=849829051ce7f2fff7d35023d981c24e)
↓ クランク軸を中心に据えて左右にシリンダーを配置していけばいいんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e0/74e54789fe16f2d47eb9e8bf2d159f0e.jpg?random=48dc86990d766b779c1fef8b158b51b7)
さぁ、ケースの曲げや組立は大体終わった。
後はシリンダーの位置を割り出して穴あけ作業だ。 ガンバローっと・・・・・
今日は爽やかな感じで工作も気持ちがよかった・・・・
ところが、この新V4エンジンのケース工作は思ったより大変だ。
前のエンジンケースは単なる三角屋根でお互いが直角になるように
曲げてあるのだが工作は簡単だった。
今回はエンジンケースのトップにバルブ装置を取り付けるので
三角屋根をつぶした平らな部分が必要だ。
三角屋根の傾斜は左右が正確に45度である必要がある。
ケースの材料はアルミ板で曲げるのはたやすいとはいっても
厚さが2mmとなるとかなり力がいる。
それを複雑な形で正確に曲げるのだから容易なことではない。
午前中から取り掛かった工作だが、とうとうケースは完成しなかった。
↓ 図面を見ながら板取中。 材料は2mm厚のアルミ板。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/38/3890382f17504cb6ef50113aca1dfbe9.jpg?random=3d5b2352221657691cca7f54d85e3f89)
↓ 切り出したアルミ板を整形して罫書する。 今回はトースカンをハイトゲージの代わりにして罫書いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/83/e627b3aed76ce85ecd641b3f330040d5.jpg?random=89e4726c490dada99afff89f6d8b8e99)
↓ ボール盤のテーブルが定盤の代わりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/7e/90f4d1d049ea208cad4e0f03761ad046.jpg?random=391d1bfeaab8f4b5be0a597ab079e7cf)
↓ 万力に咥えて折り曲げ中。 アルミ板でも2mm厚になると曲げるのは大変だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/fb/fa5021449f06f94b564ed45ddb75cdbd.jpg?random=ba43b5adc16e87414f109e6099f1bff2)
↓ 傾斜部分にはシリンダーが取り付けられる。 傾斜は中心線に対して45度ずつ、90度になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/ff/c2077436a2a2510e1052c9c35201abac.jpg?random=3894a8dd91c1359ca8462a876bf385bc)
↓ 側面はもちろん直立しなくては格好悪い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/03/03e5ce473bb98e724f3e9ea0c98982b9.jpg?random=3f924b72e1fe8a6e22bcb4653947fa7b)
↓ 何とか格好がついた頃はもう4時近かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/89/e66ec94f72b85c05e92748234531e955.jpg?random=ade8bebe30bba830f4f252c16d35bfbd)
↓ 前のエンジンケースと並べてみた。 サイズはほとんど変わらないが、背が高くなってしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/a2/4ac23cea2c65545f2816e6536517ba87.jpg?random=849829051ce7f2fff7d35023d981c24e)
↓ クランク軸を中心に据えて左右にシリンダーを配置していけばいいんだよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e0/74e54789fe16f2d47eb9e8bf2d159f0e.jpg?random=48dc86990d766b779c1fef8b158b51b7)
さぁ、ケースの曲げや組立は大体終わった。
後はシリンダーの位置を割り出して穴あけ作業だ。 ガンバローっと・・・・・