( 稲架・はざ )
夜の稲架の甘き香を子の寝床まで 細見綾子
稲運びあきし子稲架にぶらさがる 高野素十
しばらくは新稲架として雨はじく 能村登四郎
棒稲架の何を合議ぞ伊達郡 草浦しづ子
濡れそぼつ棒稲架に闇深みたる 平賀扶人
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