( 古代米 )
黒米をてのひらにして神の留守 平柳草子
赤米の神の畦こそ厚く塗る 向野楠葉
庄内の米蔵ならぶ大茂り 和田祥子
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( さらしなしょうま・ 晒菜升麻 )
秋草にいちにち沈み山の蝶 及川貞
秋草の峠はいつも今朝もさびし 岡田日郎
秋草の影に追われる風の一日 鳴戸奈菜
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