北京オリンピック

どえー、映らん。TVRIでオリンピック開会式放映するていうんで楽しみにしていたのに、うちのTVRI、Astro（衛星放送）経由だからか、映りません。ううう、悔しい・・・・・。NHKワールドでも当然放映出来ないんでこれはまったく観れないということか。ドヨヨーン。

今週末の前の家のお嬢さんの結婚式から始まって、現役お手伝いさんの結婚式、イセンのヘルリナちゃんの結婚式（下絵のサプトロさんの長女なのでお祝儀2倍）、ウウットちゃん出産（予定）、とおめでた続きのパチェ工房です。どんよりしてばかりでは、いられない？でも、今日はとりあえず、不貞寝だっ！

Fisioterapi

続く病院ネタ。爪の怪我、傷口は治ったものの、長い間動かさなかったために、第一間接から上が曲がらなくなってしまいました。今日、主治医に相談に行ったところ、「Fisioterapi」を試してみたら？とのことで、早速Poliklinikのある病院に行ってみました。いわゆる理学療法士だと思うのですが、これがなかなか大当たり。赤外線温熱治療となにやら機械を使ったマッサージ＋リハビリで指はかなり曲がるように。これで６５０００ルピアはお値打ちだわ。

帰宅後、リハビリのためWiiのボーリングを左手でやってみました（Bボタンを押すのが左手ひとさし指なんですね）。このブログの更新も問題の指使って入力しています。ちょっと勇気が要りますが、まずは努力。明日はお絵かきしてみよう。

Operasi Katarak

今日は運転手ユキちゃんの白内障手術について行ってきました。ジャワでは家族が入院や手術をする、となると大勢の人が付き添います。ユキちゃんも例外ではなく、ススキのミニバスから出てくる、出てくる・・・おっさんが4名、おばちゃんが5名、チビちゃんが3名プラスユキちゃん夫婦。こうなると誰が誰だかもうさっぱり。ゴザとお弁当、アクアのカップ一箱はお決まりのようです。

Arjawinagunのクリニックに到着後、さっそく駐車場にゴザひいて、皆でお弁当。ピクニックですなぁ。ちなみに他の患者さんもほとんど同じような状態でした。患者一人に付き添い最低5人以上という感じ。

インドネシアの公立病院などに見舞いに行くと、お子様連れが多いのでびっくりします。チレボンの国軍病院なんか庭にブランコがある、ということは子連れを承認しているということでしょうかねぇ。院内感染とか心配じゃあ、ないんだろうな（汗）。

手術自体はすぐ済むので入院する必要はない、ということ。まあ、しばらくは大事を取ってお休みです。早く良くなってね。