チレボンバティック工房日記

インドネシア・ジャワ島、チレボン市にある手描きバティック工房から。

Operasi Katarak

2008-08-01 18:09:01 | 日常あれこれ


今日は運転手ユキちゃんの白内障手術について行ってきました。ジャワでは家族が入院や手術をする、となると大勢の人が付き添います。ユキちゃんも例外ではなく、ススキのミニバスから出てくる、出てくる・・・おっさんが4名、おばちゃんが5名、チビちゃんが3名プラスユキちゃん夫婦。こうなると誰が誰だかもうさっぱり。ゴザとお弁当、アクアのカップ一箱はお決まりのようです。

Arjawinagunのクリニックに到着後、さっそく駐車場にゴザひいて、皆でお弁当。ピクニックですなぁ。ちなみに他の患者さんもほとんど同じような状態でした。患者一人に付き添い最低5人以上という感じ。

インドネシアの公立病院などに見舞いに行くと、お子様連れが多いのでびっくりします。チレボンの国軍病院なんか庭にブランコがある、ということは子連れを承認しているということでしょうかねぇ。院内感染とか心配じゃあ、ないんだろうな(汗)。

手術自体はすぐ済むので入院する必要はない、ということ。まあ、しばらくは大事を取ってお休みです。早く良くなってね。