すざましいお天気の一日でした。
朝早くからスタンバイしていたのにもかかわらず、
「ああ、今日はもうダメだなぁ、、、また、あしたぁ」などと和んでいた染めのオッちゃん、
「ケンタッキー、奢るよ」とささやいた途端に雨合羽を着込んでヘルメットを被り
セメントと砂を混ぜ始めたのでした。
アシスタントになじみのベチャ屋さんも合流して3人で作業はどんどん進みます。
↑
これがおおよその計画。絶対に思い通りには出来ないので
ガイドラインといったところです。
んんん？なにやら意味不明の形状になってきました。
何故縁があるのだ！？
セメントを敷いた部分に天然染料染めと媒染に使う染色槽を固定
する枠というか台を置くのですが、、、セメント部分、異常に高い。
「これって、染めする人の足はどこになるの？」って聞いたら、
ふたりで「？」状態。「上でもいいし、地べたでも大丈夫！」って。
立ち位置が地べたじゃあ、染色槽が高すぎるんじゃぁないですか？
他所から雇った大工ならともかく、二人とも染め担当なのに動線理解していない、
というより「動線」を気にしておらん（爆）。
「まあ、台置いてから考える」ということで一旦放置することに。
明日、対策を考えます(汗）。
↑
Unyilちゃんもプロパンガス（空です）に繋がれてます。
明日は晴れて欲しいなぁ。
