すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

そのあと井戸に落ちるんじゃなかったっけ

2011年11月26日 | 第2子妊娠出産
だいすきな 『七匹のこやぎ』 を読みながら ちらちらこちらをうかがっていたので そのうち聞いてくるだろうなとはおもってましたが

たしかに あと6匹とまではいわないけど あと1人くらいは 入ってそうですわたしのおなか



だって2匹は出てきたし
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カラダのなかの青い鳥

2011年11月25日 | 第2子妊娠出産
どの赤んぼもそうなのか うちの子たちだけなのか わからないんですが、 おっぱいをくわえさせようとすると おもいっきり反対の方向に カラダを反らせます。

力いっぱいカラダを反らせるので なかなかおっぱいに戻らせることができず、 赤んぼも おっぱいを飲みたいのに どんどんおっぱいから離れていってしまうという・・・・


ムスメのときは 反ってばかりいるムスメに 脳にうまく情報が伝わってないんじゃないかとか 神経回路がどっか狂ってるんじゃないかとか けっこう真剣に心配したもんですが、 二人目となると 「そういや こんなんだったな」 でおしまい


ムスメと

 「なんでこうなるのかなあ。 おっぱいが出て うれしくて 興奮して カラダの力が 入りすぎちゃうのかもね~」

なんて話していたら、 ムスメが

 「まだ おっぱいがふたつしかないことが わからないんだよ」

とさらっと回答。


 えっ!? そうなの!? 反っちゃうんじゃなくて べつのおっぱいをさがしに行っちゃってるの!?


そういや おっぱいがふたつしかないのって ニンゲンだけですよね。 犬も猫も猿も 一度にたくさん子ども産むから いくつもおっぱいがあるのよね。

んで 上のほうのおっぱいのほうがよく出るから よく出るおっぱいは兄弟で取り合いになるのよね。
 

目の前のおっぱいにありつけなかったから、 次なる候補のおっぱいを探すために カラダを反らせて 方向転換してるんでしょうか。


そういう進化のハナシだったんだ~



ま、 ホンマかどうかはわからないんですが、 1年半前まで ばりばり現役おっぱい娘だったムスメが言うので けっこう信憑性があります。


ぐりくん、 さがしていたおっぱいは みつかりましたか?

 きっとこのへんに
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勤労感謝のおとうさん感謝ディナー

2011年11月24日 | ごちそう
ムスメが オットに サンドウィッチをつくってあげたいというので 買い出しに。



オットは 勤労者に感謝するという日本国民の祝日にもかかわらず 出勤しかもいつもどおり深夜帰りだったんで、 ラッピングして お手紙とともに置いておきました。


これもムスメのアイデア

具は ハム、チーズ、サニーレタス、タマゴ、シーチキンとありきたりですが、 ムスメがせっせとつくってくれたので おいしくいただきました


高知から取り寄せてるカツオのたたき、 上はロール白菜


ムスメとオットは ハムが好き、 なんで ハムカツつくりまーす



揚げまーす



カロリーばっか高そうなんで わたしは食べません


さて、 今日はなに食べようかな なに食べさせようかな
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オトナになったらサンタはこない

2011年11月23日 | はぼ4歳~5歳
ゲームソフトのCMを見て はぼが 「あれほしい」 というたび、 「オトナになって 自分で稼げるようになったら 買ってもいいよ」 といいつづけていたら、 そういうもんだと信じてしまったようです。


自分の稼いだお金なら 自由に使っていい、 とは考えつかないんですね


のわりに こども向けのおもちゃなんかには そういう制限がないらしく、 半年も前から 誕生日に買ってもらうおもちゃのリストは せっせと更新中。

しかも いやらしいことに リスト1枚目 「ままは●●を買う、 とーたんは◎◎を買う、 ばーちゃんは○○を買う・・・・」 なんてのが絵とともに ずらっと書いてあり、 2枚目以降は そのおもちゃのカタログ写真を 幼児雑誌なんかから切り抜いて 貼り付けてある、 かなり本格的なリスト (どうして こういう知恵だけはきちんとあるのか)


ねえちゃん がんばれ!

そろそろ クリスマスプレゼントも考えはじめなきゃいけない時期なので それとなく  「サンタさんに なにがほしいとか お手紙書いたら?」
と水を向けてみているんですが、 「ぬいぐるみかなあ おやつかなあ」 なんて あまり乗り気じゃないようです。

親には ふっかけるくせに


サプライズでもらうほうが ちょっとしたものでも うれしいのかもしれませんね


いまのとこ 発色のキレイなアクリル絵の具か アクアビーズか ちょっとむずかしいパズルか・・・・ そのあたりを考えています。
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キミは天使で悪魔で

2011年11月22日 | はぼ4歳~5歳
先週から ムスメの保育園の送迎に 復活しました。


ずっと替わってくれていた義父母が アレ (保育園送迎) だけは もう堪忍して~ とリタイア宣言。

いったいなにがあったのか 保育園でも まわりの保護者や先生から

「あれは おばあちゃん かわいそうやったわ」
「下の子来ると いろいろむずかしいからね」

などといたわりやはげましをいただき・・・・・・


・・・・・ いったい この1ヵ月半のあいだに ナニがあったの


義母が 「気難しくて タイヘンだ」 みたいなことを しょっちゅうこぼしていたのは確かなんですが、 わたしと登園している範囲では まったくなにもモンダイなく わたしの荷物を持ってくれ てきぱきと自分のすべきことをしています。


世話しにきてくれていた実母からも 滞在中何度も はぼの育ち方にダメだしをくらってるんですが、 なにがそれほどモンダイなのか よくわからず。


わたしにだけ 「いいこ」 で 他のヒトの言うことをきかない、 ということなんでしょうか。

わたしがあえて 目の前の問題点を看過しているんでしょうか。



「育児というのは、 子どもをよい子に育てるということではなく、 『自然に育っていこうとする』子どもと、 『見守っていこうとする』親が、 お互いに作用しながら、 イキイキと生活し、 子どもも親も共に成長していくことです。」 (細谷亮太)


登園待ち このヘンな髪型は本人のリクエスト


一週間たった先日、 園長先生から

「はぼちゃん もうだいじょうぶやね。 顔つきが変わったし 安定してきてますよ」

と言っていただきました。


保育園も保育士さんもピアノの先生も はぼが不安定なあいだ ずっとだまってだっこしてくれ (毎日 ムスメから 「きょうは ○○ちぇんちぇえが だっこちてくれた」 報告が) 見守ってくれていました。

こどもは 家庭だけでは育てられないなあ わたしも 今回 ムスメに与えてもらった愛情を いつかどこかで ほかのお子さんに返すことができるような 包容力のあるオトナになりたいとおもいます。
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