すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

カラダのなかの青い鳥

2011年11月25日 | 第2子妊娠出産
どの赤んぼもそうなのか うちの子たちだけなのか わからないんですが、 おっぱいをくわえさせようとすると おもいっきり反対の方向に カラダを反らせます。

力いっぱいカラダを反らせるので なかなかおっぱいに戻らせることができず、 赤んぼも おっぱいを飲みたいのに どんどんおっぱいから離れていってしまうという・・・・


ムスメのときは 反ってばかりいるムスメに 脳にうまく情報が伝わってないんじゃないかとか 神経回路がどっか狂ってるんじゃないかとか けっこう真剣に心配したもんですが、 二人目となると 「そういや こんなんだったな」 でおしまい


ムスメと

 「なんでこうなるのかなあ。 おっぱいが出て うれしくて 興奮して カラダの力が 入りすぎちゃうのかもね~」

なんて話していたら、 ムスメが

 「まだ おっぱいがふたつしかないことが わからないんだよ」

とさらっと回答。


 えっ!? そうなの!? 反っちゃうんじゃなくて べつのおっぱいをさがしに行っちゃってるの!?


そういや おっぱいがふたつしかないのって ニンゲンだけですよね。 犬も猫も猿も 一度にたくさん子ども産むから いくつもおっぱいがあるのよね。

んで 上のほうのおっぱいのほうがよく出るから よく出るおっぱいは兄弟で取り合いになるのよね。
 

目の前のおっぱいにありつけなかったから、 次なる候補のおっぱいを探すために カラダを反らせて 方向転換してるんでしょうか。


そういう進化のハナシだったんだ~



ま、 ホンマかどうかはわからないんですが、 1年半前まで ばりばり現役おっぱい娘だったムスメが言うので けっこう信憑性があります。


ぐりくん、 さがしていたおっぱいは みつかりましたか?

 きっとこのへんに
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする