すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

土管時代

2011年11月28日 | 第2子妊娠出産
おむつ換えで おしりをもちあげると 口から鼻から乳を吐くし げっぷさせようと縦だっこすると ばふばふっと下から噴射、 寝ていると 乳がのどをふさぐのか 呼吸困難に。

あんたの消化器には 弁っちゅーもんがないんかい!?


これが 1人目だったら 心配で夜も眠れなかっただろうとおもいます・・・・・



あ、 でも ぐりを産んだとき 母子同室になって2日目の夜 ぐりがあまりに息苦しそうにしていたので 心配になって ナースステーションに ぐりを返しに行っちゃいました


まだ手術後まもなくて カラダが自由に動かないので 夜中 ぐりになにかあっても 自分じゃ適切に対処できないだろうとおもったんだよね~



それまでは 赤ちゃんやこどもを施設に預けたり捨てたりする親の気がしれないとおもっていたけど、 自分の健康や体力、 判断力に自信がなくなったとき、 それを備えた人や施設をさがして頼ることができるというのも 責任感であり愛情なんだなと そのときおもいました。


それが正しいかどうか、 こどもがそれをどうおもうか、 そういう点からも考えなきゃいけないことなので 一概に 「それも愛情だから」 とは言い切れませんが。
コメント (1)
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