すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

あの夏わたしは太っていた

2016年04月29日 | はぼ小学4年生
ムスコが保育園で こいのぼりの折り紙をおそわったらしく、 無限に増えていって あちこちで干物のようにつるされています。


ムスメが おとうとのために描いてくれたシンカリオン。 
GWに買ってあげると約束していたので、 やっと今日渡してやれます。


ムスメといえば、 授業参観があったんですが、 朝方 今日の予定として 「はぼの授業参観が○時にある」 とオットに伝えていたんです。 教室に向かうと なぜかそこにいるオット。

「なんでいるん?? 仕事は??」

「抜けてきた。 あれ? 今日授業参観だから来いって 朝言ってへんかった?」


そうか、 予定に入れちゃうと 来てしまうのか・・・・ 家族の予定として 知らせただけのつもりだったんですが・・・・・ オットの頭内のメモリがほかのことに食われすぎて ふつうとちがう判断をしてしまうようです

「4年生にもなって フーフで来てる家なんて ないやんか~ はずかしいわ~」

とまた職場へ戻っていきましたが、 呼んでないし。


授業を見るなんて どうせムスメはぜったい一言も発言はしないし 憂うつだったんですが、 ムスメの友だちと目されている子のお母さんと あそぶ約束を交わし (本人たちに任せてたら いつまでも約束してこないと 意見が一致したので) 連絡先を交換したり、 授業が終わると わらわらと男子生徒たちが寄ってきて 「はぼ、 めっちゃ百人一首強いねん。 オレ、 3回も負けたわ」 などと報告してくれたりして、 なかなか有意義な授業参観でした。

 ふき煮!

畑から にらが上がってくる季節になりました。 
毎年 夏はこれを常食していて 太るんだよね~

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つつじ燃ゆと考える箱

2016年04月26日 | お仕事
連休前であわただしいですね。 オットは考え事しながら 社内のエレベーターに乗り込み 行き先を押すのを忘れ ぼーっと考え事をつづけ、 エレベーターが行き先の階の指示がないので たまに開くんですが、 なんで着いてないのに開くんじゃと 再度 「閉」 のボタンだけを ぼんやり押し続けていたそうです。 移動しようとした同僚さんが エレベーターを開けると そこにぼんやりたたずんでいるオットがいて 心底こわかったそうです


あの密閉した空間、 考え事にはぴったりかもしれませんね。 独房ちっくで よけい煮詰まりそうですが。



今年は一気に花開いたからか つつじがとてもきれいです。


わたしのお下がりのワンピースを こんなつんつるてんになっても まだはいてます (下にショートパンツはいてます) 去年はジャストサイズだったのに、 伸びたなあホント。


最近のうちの4歳児は じぶんの身長よりはるかに高いところからも 平気で飛び降りるのがコワい・・・・

 ひっつきむしの群生。 ここには 入らないでね~
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鯉のぼり 命ふくらむ 初夏の空

2016年04月25日 | はぼ小学4年生
タイトルは 日照高さんというかたの短歌の一部です。


絵は ムスメがおとうとのために 折り紙でつくってくれました。 キレイなので額に入れてかざってます。 今年のこいのぼり 済!



そして、 ムスコ4歳の絵が いまサイコーにかわいい! 横向いてるぽい絵や 手足らしきものも生えてきてます。 これは かるたをつくったらしいです。 ならべて 「とってもかわいいぐりくん」 「はい! わーい とった~」 などと ひとり読みであそんでます。

 つかれて寝ちゃったの


そういえば、 ばーちゃんがパッチワークで縫ってくれたリッパなこいのぼりが うちにはあったんでした。 うわ~ さがして出さなきゃ~・・・・ いま書いてておもいだしちゃったよ~・・・・
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空を渡る橋

2016年04月24日 | ぐり4歳~5歳
こちらは空を渡る光の橋(反薄命光線)


あたたかいですね~ つつじがぽんぽんと咲いていってますね。



 空は青く

新緑も・・・・とおもったら 花だった


わが家のライラックものびのび咲いていってます。





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だれにでもある 「こだわり」 は克服するものではなく育てていくもの

2016年04月23日 | 育自とな(ダーク)
一時期よりもマシになりましたが まだまだ こだわりの強いうちのムスコ4歳。


まあでも 考えてみると こだわりなんて こどもに限らず だれにでもありますよね。 ヒトに迷惑かけなきゃ べつに捨てなきゃいけないものでもないし 克服しなきゃいけないものでもないですよね。 そこを長所として 活躍してる人々も たくさんいるし。


⇒ 整理掃除魔な人 (整理掃除にこだわりがあって さらに人にも押し付けようとしている人々) には わたしのようなのは こう見えてるらしいです。 【片づけができない人=人間的に問題がある人】 この感覚、 ちょっと怖いですが ムスコのこだわりを見るわたしの目も こんなんなのかな。



最近 うちのムスメ9歳が よくお手伝いをしてくれましてね。 ありがたいんですが そのなかで ふだんなにげなくしている家事に対するじぶんのこだわりがあることに気がつきましてね。

まず



なんで 野菜といっしょに肉をフライパンにいれたり つけだれにつけて焼くと 焦げ目がつかないので わたしはしないんですが、 ムスメが見るようなカンタンなレシピには そういうのが多くて ちょっとこまってます。 かりっと焼き目がついてない肉って わたしにはちょっとキョーフ。 やる気をそぎたくないので なにもいいませんが


あとね



なので ムスメがたたむのを手伝ってくれるときは わたしはその場を離れます。 ムスメはなんでもくるくる丸めるんですよね。 オットに習ったらしいんですが。

見てるとかならずなにか言いたくなってしまうので 見ません。 ふんころがしか! とか言っちゃいそう。


まあ これはとくに正解のない分野なので (それが こだわり) じぶんのこだわりを押し付けないのが オトナかなと。


 このマンガを読んだ人がおそらくみなしたであろう  氷結ストロングとツナ缶

うちもオットがしょっちゅうやってます。 こだわりは 他人からもらうこともあるんですね。


   (写真はこちらのサイトからお借りしました → 清野とおる「おこだわり」をやってみた

いまはこれを見ているんですが  三匹のおっさん  つぎは これを見ようかな  その「おこだわり」私にもくれよ!
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