ハンバーグ

ハンバーグづくりに　絶大な自信をもっているムスメ。

「レストランのハンバーグと　はぼのハンバーグがどうちがうのか　食べくらべてみたい」

というので　トマトアンドオニオンへ。　びっくりドンキーはこのへんにないんです････

「いちばんお高いのを」

ということで、　ビーフ100％の　その場で焼いて食べるやつがきましたが

「まあまあだけど　ちょっと　アブラっぽいわ。　はぼのつくったやつのほうが　おいしい」

と勝手な勝利宣言をあげていました。　そりゃ　ビーフ100じゃ　アブラっぽいだろ。

　わたしは日替わり定食を。　重かったです･････

やりたいことをやっているという事実をほめてやりたい

冬休みをこころから堪能しているムスメ。　一見ごろごろしているようですが、　計画的に　アニメシリーズを一気見していて

　きのう　：　トイストーリー　1～3、　カンフーパンダ　1～3

　きょう　：　カーズ　1～3、　マダガスカル　1～3

このあと　シンデレラやちはやふるを一気に見るそうです。　いや　ホント　ごろごろしているだけにしか見えませんが　ついているテレビをだらだら見てるよりは　テーマや物語があって　いいですよね。　わりと有意義な時間のつかいかたじゃないかなとおもいます。


ムスコの絵と粘土をディスプレイしようと　ボードをつくっていると　

ムスメが　「はぼもつくるから　いっしょにかざって」　と粘土をこねはじめました。

　やっぱりうまい。

とくにこのへん　　がうまいねえとほめていると

ムスコが　「ボクもつくる」　と　うまいうまい

つい　つくったもの　（結果）　ばかりほめてしまうんですが、　ホントは　「集中してやりたいことをやっている」「すぐ行動にうつせる」　ところを　ほめてやらなければいけないなと　いつもおもいます。

成果やがんばりばかりをほめていると　その結果を出せないキミ、　その努力をしていないキミには　価値がないというメッセージを発していることになってしまうこともあります。

　ママのお気に入り。　ムスコの描いたあたしンちのお母さん。

とはいえ、　結果もだいじなんですけどね。　こないだの懇談で　ムスメが　ここ数回　漢字と計算のコンテストで　満点をおしくも逃してしまうのはなぜか、　というハナシを　先生としたんですが、

「はぼさんのなかで　勉強を人一倍して　ほめてもらえるじぶん　＞　結果としての満点、　になっていることが原因じゃないでしょうか。　わたしは　本人が自信を失わないなら　そのままでいいとおもいますけどね。　満点は一瞬のできごとですが　時間をかけて　やった勉強はのこりますから。」

たしかに、　あともうひと押しで　完璧な結果がでるとわかっていれば　押したくなるのが　親の人情ですが、　それは　親のエゴですしね。

満点をとれない　→　どうすれば満点を取れるような勉強になるか、　はじぶんでかんがえないといけないことなんでしょうね。

この不毛な会話を打ち切るためなら金を出してもいい

オットがダイエットのために　毎夕食ひとふくろずつ食べていた　「お豆さん」　が、　冬になり　毎夕食　鍋になったことで　消費されなくなり　賞味期限が近づいているので　トマト缶と唐辛子と煮込んで　なんちゃってチリコンカンにしてみました。　豆にすでに味がついているので　けっこうおいしいんですが、　オットがこの　クソ　あまい豆のどこがダイエットにいいとおもいこんでいたのか　つくづくナゾ････

　


さて、　思春期のムスメ。　こちらから話しかけても　返事もせず　（とくにオット）、　のわりに　くだらないことは　話しかけてくるんですが、　なにをいっているのか聞きとれないことが多く、　聞き返すと　「もういい」　そうです。

クリスマスのきのうは　一日　プレゼントされたレゴフレンズの遊園地を組み立ててました。

　ジェットコースター

　入場門とポップコーンの屋台

　観覧車がかわいい

朝からずっと組み立てていて　２時ごろ　やっと完成して　ひといきついていると　ドアチャイムが鳴り　お友達ふたりが。

「約束！　忘れてた！！！」

クリスマスプレゼントのラッピングと　レゴとプラレールのレイアウトがちらばって　足の踏み場もないリビングに通ってもらい　それでもたのしくあそんでましたが、　うちにくるっていう約束でよかったよ･･････　待ち合わせとかだったら　ムスメ　冬休み明けにハブられてたかも。

　アマゾンプライムでいま無料視聴できます。　「ＳＩＮＧ」　ムスメがくりかえしみています。


約束といえば、　ムスメが友達と工作教室に行く約束をしてきたことがあるんですが、　ころころと相手の予定がかわることがありました。

３連休だったかとおもうんですが、　最初は土曜日に行こうというハナシだったのに　前々日に　「〇〇ちゃんが　日曜日に替えてって」　というので　そのつもりにしていたら　（わたしが送迎することになっていたので）　前日には　「やっぱり　月曜日にするって」

「はぼ、　そういうころころ変わる約束は　つづけないで　いったん切ったほうがいいよ」

「なんで？」

「約束をカンタンにして　なんかあったら変えたらいいって　相手におもわれてるってことは、　相手に軽く扱われてるってことだから」

「はぼはそれでもいいよ」　

「　（友達すくないからね････）　ええとね、　そういうことじゃなくて　たとえば　はぼがつきあってる男の子が　デートの約束してたのに　その日　べつの女の子から　さそわれたからって　はぼとの約束を別の日にしてって言ってきたら　どうおもう？」

「･･･････････　う～ん･････　わかんないけど　しかたがないかな･･････」

「（しかたないんかい！）　いちど　そういうふうにしちゃったら　つぎからまた　その男の子は　はぼとの約束を　平気で破ってくるよ？」

「･･･････　う～ん　････････　でも、　ママ、　はぼは　それでも　〇〇ちゃんとあそびたいの」

「･･･････････････」


ちょうど　〇〇ちゃんのママから　電話がかかってきたので　「月曜日には変えられません。　わるいけど　今回の約束はなかったことに」　と言うと

「わたしもちょうどムスメからハナシを聞いたところで、　さいしょの土曜日でお願いできないかなとおもってかけたんですけど･････　うちの子、　気まぐれで　ヒトをふりまわすところがあって　ホントごめんなさい」

ともっとオトナな対応をされてしまいました　ほらね、　だれが聞いても　そういう仁義のハナシなんじゃん

　ムスコがきらきらねんどでつくったもの。　さけおにぎりがかわいい。

牧場文化おそるべし

ムスコが描いたネコ。　手足の描き方がどんどんうまくなってます。


ムスコとミッキーマウスアニメを見ていると　ふざけて火山の火口に落ちそうになったドナルド、　グーフィが　「こうばしくて　いい匂いがする～」　とよだれを垂らしてました。　きのうまでの友達、　きょうはバーベキュー。

本当のママをさがして三千里

なんのハナシかというと　こどもから手が離れたら　いっしょに　スナックめぐりをしたいんだそうです。　スナックに　ココロのママをさがしにいくのね。　オット最近　ナイトスナッカーズにはまってましてね････

　わたしは独身のころけっこう連れていってもらったので　もういいかな････

恒例クリスマスコンサート　　

ケーキはサーティワンのアイスケーキ　

しゃぼん玉あそびするサンタ