老眼とハッピーは老いーん （Happy Halloween）

ブラタモリの高野山で知ったんですが、　高野山はむかし女人禁制だったので、　どうしても中を見たい女性が　首を長くして　のぞきみていたところから　「ろくろ首」　という妖怪伝説ができたらしいですね。

妖怪は異形の存在ですが、　もとは　なにかの念が高じて　ある特質や機能だけが進化した存在でもあるんでしょうね。

　ムスコが運動会前につくったてるてるぼうず。
霊験あらたかに　当日は晴れたんですが、　あいにく前日の雨がひどすぎて　グラウンドが使用できず、
けっきょく体育館開催になってしまいましたとさ。

　ムスメ作ぎょうざの皮ピザ

　ムスメ作　ハロウィーン折り紙

　ハロウィーン仮装。　今年はミニオンズ。

モラハラ予備軍

秋休みのムスメがごろごろしています。　昼から　衣替えでもさせるか～

　お化けパン

　パン屋のパンって高い････

本日のプラレール　

　さといも

はやく収穫してくれないかな～　

保育園最後の運動会

ちーっす！　ごぶさたです。　

このブログには　写真をトリッパ♪　にしないためという目的があるため、　まずデジカメから写真をとり込み　→　そのうちプリントアウトフォルダとブログ用のフォルダに写真を振り分ける、　などの作業ののちに　更新しているんですが、　写真が多いとわかっている日は　おっくうで　なかなか気分がのらず　そうこうしてるうちに写真はもっとたまり････　とどんどんパソコン前から　足が遠のく結果になっています。


なんでもためるとダメですね。　捨ててもいいから　流さなきゃ。


そして、　いまは　毛染めしながら　（もこもこ泡をアタマにのせて）　待ち時間に更新しているんですが、　ムスコが寄ってきて

「ママ、　その髪形　ステキ」

とわざわざ言いに来てくれました。

さて、　ムスコ保育園最後の運動会がありました。


天候がすぐれず　体育館での実施となってしまいましたが、　日焼けや熱中症の心配もなく　テントを張らないので　自席からでも　競技が見渡せて、　しかも狭いので　近くから見られる、　わたしにとっては　いいことずくめでした。

　勝っても負けてもにこにことたのしそうなムスコ。

ムスコは　徒競走も３人中２位、　かけあしなわとびや鉄棒、　大繩とびもこなし、　ダンスもキレッキレ。　まちがいなくとろいほうにはいるんですが、　去年に比べて　かなり差がちぢまってきたかなという印象で、　オットも　「なんかびっくりするくらい　安心してみてられる」　と最上級の褒め言葉を発していました。

徒競走ビリじゃなかったら　まわるお寿司に行く約束をしていたので、　ゴールインするなり　先生に　「お寿司！！」　と叫んでました。

そして、　その日の夕食に　まわるお寿司に行ったら　同級生親子６組に遭遇。　みんなごほうびが　まわるお寿司なんですね･････

おとうさんの東京みやげ！　

動画に子守りをさせてしまっていました

昔　真冬でも　人は就寝時　コップ１,２杯の汗をかいている、　と聞いたときは、　まさか～とおもってましたが、　ムスコを見てると　納得。　軽くそのくらいは　汗かいてそうです。

ムスコの寝てる姿は　ゆったり休んでいるというよりは　一生懸命寝ているってカンジ。　ずっと　姉からもらったぶたのぬいぐるみを　だきしめて眠っていて　これで汗だくじゃなきゃ　ぎゅっとしたいくらいかわいい。　実際は　汗がつくのがいやで　ムスコからいちばんはなれる位置で　ちぢこまって寝ています。

ムスコといえば、　先々週末　すでにわたしとオットの体調がわるかったあいだ、　「いっしょにあそんでやれないから」　という理由で　動画（youtube）　を見放題にさせていたら、　ふと夜寝ながら　ムスコが今日何時から何時まで　パソコン前に座ってたっけ？　とふりかえると、　なんと５時間！！

これまでにも　ちくちくと視聴時間が長くなってたんですよね･････　あそぶ相手しなくていいというラクさをとって　じわじわと動画漬けにしてしまってました。　動画に子守りをお願いしちゃってました。


ホントは　ムスメのように　じぶんから　「２０時から就寝時まで。　風呂も寝支度も　終わってから」　みたいな約束を言いだすまで待ちたかったんですが、　とてもそんな悠長なことはしてられないと　ムスコにも制限をかけることにしました。

おなじく　「動画は２０時から」。　知育系のアプリなんかは　その時間以外でもあそべるので　ムスメよりはかなりゆるいです。


動画を見られず　ヒマになって　最初はぶつぶついってましたが、　そのうち慣れて　プラレールのレイアウトを何度も組変えたり　レゴしたり　マグフォーマーで大作つくったり　粘土したり　お絵かきしたりするようになりました。

そうそう、　これが自然な姿ですよね。　相手してやらなくても　時間さえあれば　こどもはじぶんであそびをつくりだせるんですよね、　ホントは。　まあ、　オットともども反省して　できるだけ　あそびにもつきあうようにはしてますが。　ウノとかすごろくとか。



ホントは　親の意向だけで　こどものやりたいことに制限を加えるのは　あまりいいことではないんですけどね。　動画やゲーム機に関しては　中毒性が高いので　そんなことも言ってられないかなと。


そして　「しんどくて　相手してやれないから　そのあいだだけ」　みたいな言い訳をしなきゃいけないような容認とは　今後すっぱり手を切ろうとおもいます。　言い訳している時点で　ホントは　じぶんもわかってるんですよね、　よくないってことは。

決まった時間に食事をとる習慣づけ

幼児は胃が小さいので、　量をためこむことができず、　間食などで回数を増やして　食事したほうがいいと聞いていたし

同じ理由で　「ちょっと（食事を）　待つ」　のが　オトナの何倍にも苦痛だとおもうので

食べたいと言われたら　すぐになにか出すようにしていたのですが、　ムスコもそろそろ６歳、

食べられる量も増えたし、　学校生活もはじまるので、　決まった時間に食事するようにしようと練習中。



しかし、　ムスコも　サービスの質が落ちるのが不満らしく、　あの手この手で　空腹を訴えてきます。


まあ、　食べたいときに食べられるっていうのも　おうちの醍醐味だし、　なによりも　空腹はいちばんの調味料だし、

そこまでこだわることでもないんですが、　この家族みんなバラバラに食事をとるという習慣は　弊害が大きくて




なんか気がつくと　夕飯は　こどもたちの残り物しか食べてない、　ってなことに｡｡｡｡｡｡