すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

これってパワハラ?セクハラ?おばちゃんハラ?

2010年11月30日 | お仕事
わたしが職場の課内でひとり留守番していたら、 所属はちがうんですが 目上の女性が 遊びにいらしたので、 ここ数日冷え込みが厳しい、 今年は集中暖房も壊れてるし 冷え対策を周到に練らなければ、 みたいなハナシをしたんです。


そしたら

 「あんた、 薄着だから寒いのよ! ちょっと その (スカート) の下 なに穿いてんの?」

と スカートをめくられそうになり あわてて

 「せっせんせは なにを穿いてるんですか!?」

と切り替えしたら 今度は

 「わたし? わたしはねえ~」

と自分のスカートをめくってパンツから順に

 「まずズロースでしょ、 つぎにこれはなんていうんだったかな~ 男の人のパッチみたいな~ そんでタイツでしょ」

と順に脱いで見せてくれそうになったので


 「せんせ! このハナシはもう終わりにしましょう!!」


留守番なんで 逃げ場がなくて困ったよ 親切心はとても感じるんですけど 職場でしかも目上の人なんで 母親みたいに甘えるわけにもいかないし 困ったもんです



というわけで 次回めくられたときのために ヒートテックのハラマキを買ってみた。


はらまき、 とってもいいです! あったかいです! っがっ! けっこう分厚いので パンツやシルエットの細いスカートとかだと ラインが気になります。

ヒートテック、 Tシャツは薄手なのに なんでハラマキは こんなに毛糸のパンツみたいなんでしょう? 
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雪~~~

2010年11月29日 | Weblog
あわわ
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会話は人間関係の上で成り立つもの

2010年11月29日 | 育自とな(ダーク)
こないだ 職場で 急に たくさんのお客様がいらっしゃることになって お茶だしに わたわたしていたときに思い出したことが。


以前いた比較的大きな職場で やっぱり急にたくさんのお客様がいらして しかも お3時だったので 無邪気でなーもかんがえてないトップが 「お茶じゃなく コーヒーにして」と

そこの職場は 情報規制?コスト削減?のため 極力外部の業者は頼まないというような方針だったので 喫茶店に外注するわけにもいかず わたしとまったくの新人さん (来て1日2日くらいだったと思う、 もしかしてインターンシップだったかも) で 急遽 コーヒーの支度をすることに。


といっても わたしも来て数ヶ月ぐらいだったように思いますが。



まあ、 そうはいっても そういう場合のやり方は 充分伝授されていたので、 わたしは 新人さんに コーヒーカップセットの入った食器棚とお湯の入ったポットを示して


「じゃあ わたし 向こうの給湯室でも コーヒーつくってくるから (コーヒーメーカーがあるのです) そのあいだ カップをお湯であたためておいてくれる?? ここに トレイ (長いお盆) はあるから!」

と言い残して あせっていたので 返事を待たずに 向こうの給湯室へ。



そして コーヒーメーカーをスイッチオンして あわてて あんな指示でわかったかな? とおもいながら 元いた給湯室へ 新人さんのところへ 戻ってくると




あ、 念のため 申し上げておきますが、 カップをあたためるというのは カップにポットのお湯を入れて しばらく置き その後そのお湯を捨てると カップがほかほかになっている、 という状態をつくりだすことを 指します。 コーヒーが 注いで配膳しているあいだに 冷めちゃわないようにする工夫です。


そんで トレイの場所を教えたのは そのカップをあたためているあいだ ソーサー (カップの受け皿) に スプーンや砂糖、 フレッシュなんかを セッティングしてほしかったから、 です。


さて、 ワタクシの意図は 充分汲んでいただけたとおもいます。



そして



給湯室に戻ったわたしが見たものは





トレイに張った熱湯のあいだを ぷかぷか泳いでいるコーヒーカップたち・・・・・・・ 

 
 (あたためる → お湯に浸ける、 だとおもったのかな)





それを見たとき まずおもったのは まあもちろん きゃ~~~ なにしてんの!? なんですが、 その次ぐらいにおもったのは


 うんうん、 すごくがんばって考えたんだよね! まちがってたけど!


まちがいなく わたしの指示が悪かったんですよね~


まあ そんなことも知らないなんてというキモチは もちろんありましたが、 そんな どこのお作法とも定かでない 自分のみの(かもしれない)常識が 今までなんの人間関係も結んでこなかった相手に 当然さっと通じる、 なんて 幻想ですよね。



まあ しかし 熱湯から カップを救い出して あちっあちっ! といいながら さらに熱くなっているトレイを拭いて セッティングするのは ホントにタイヘンでした・・・



それにしても 今は顔も思い出せないその子も 今ごろは ひとかどの人物になってるんじゃないでしょうか?

わからなくても ぼーっと次の指示待ちせずに とりあえず 言われたことを体現させようとしたところに 底力を感じます





そのときのわたしの教訓は 「人間関係や共通の常識のない会話の相手なんて その程度の情報しか 伝わらない」 ということかな?



この歳になって ムスメがもうすぐ4歳にもなろうとする今 ホントに あちこちから 「どうして 次の子を 産まないの?」 とか 「あんまりあいだが開くとタイヘンだよ~」 とか、 ありがたいんだけど 余計なお世話な会話を いたるところで 仕掛けられますウルチャイワー


その都度 「ほしいけど 妊娠するけど 流産して 産めないのよ! ほっといてよ!」 とおもうのですが、 けっして 相手に悪気がないのは知っているだけに 言えなくて なんだかどんどん降り積もっていく気がします。


むしろ そういうことを言ってくれるのって 好意なんですよね~ 自分が こども数人いてよかったとか 兄弟姉妹の歳が離れてなくて育てやすかったとか、 う~ん 失敗よりも成功のほうが 宗教チックに ヒトを洗脳するのかも。


そのヒトが それを信じて それのおかげでシアワセなら それを薦めて (布教して?) くるのは 好意なんですよね。




まあ そういうわけで ぐっと詰まったときには 上記のハナシをおもいだして、 基礎となる人間関係や(わたしが流産してるという)共通の認識がないんだから 会話で行き交う意図も ごくごくわずかなんだ、 と言い聞かせています。


その上で 相手の好意だけを受け取ればいいんですよね。


とはいえ わかっちゃいるけど~♪ 余計なお世話~♪ ではあるんですが
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しゃぶしゃぶしました

2010年11月28日 | ごちそう
こないだお店で食べたら うまかったので 我が家でもしてみました。

オットが 上手にもみじおろしをつくってくれたので、 わたしは ごまだれにもみじおろしというナゾなタレで・・・ (オットはポン酢)



食べ過ぎて 倒れている 一家。




はぼが 前髪ぱっつんしちゃったときには エライことになったなあ~とおもったもんですが、 目に慣れてくると これはこれで 表情がよくわかって かわいいかも



せっかく女の子なのに 髪を短くしちゃうのって もったいな~ なんて 他の女の子を見ておもってたんですが、 髪型に気を取られず 本人の表情がよく観察できるので 育て中にはいいのかもしれませんね。


男性のショートカット好きも もしかして そんな理由なのかちら?
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こだわりはふつうでよろしかったですか?

2010年11月27日 | 本 漫画 映画
「じ、情熱を抜いて ネギ多めで」




「ナイトホークが俺に手紙を書いた。読むと、二人の人間のことが書かれているように思える。彼と彼の強迫観念。

まるで強迫観念が自分を満足させるために彼にいろいろやらせているようなのだ。 だから、彼はやる。

だが、やっても強迫観念を満足させられない・・・・・・・・そして、彼の人生はメチャクチャになる」

「私は比喩を聞いているのかな?」

「強迫観念の要求通りにすると、強迫観念がさらに強くなる」

「ときには」

「決して満足することがない」

「決して」

「水を飲むことが渇きをもたらす」

「そうだ」


                    ロバート・B・パーカー 「夜も昼も」 山本博訳



あなたも ハイリスク、ハイコストなペットを ココロの中に飼っていませんか?
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