すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

目の前の問題から逃避する人間は、人生のいかなる問題からも逃避する人です。

2019年03月09日 | ムスコ2~3歳(第二子)
と勉強中のテキストの講師先生が熱く語ってくださいました。


逃避するともさ~ いかなる問題からも~

Michael Jackson's This Is It - They Don't Care About Us - Dancing Inmates HD
世の中には刑務所入ったがために マイケルジャクソンするはめになっている人たちもいる


 うまきとうざくと~

白焼き~ 

逃避先でたのしく過ごせるなら それに勝るものはない。


よく ものごとに近道は存在しない、 っていいますよね。 でも、 近道は存在しなくても 遠回りや回り道が存在するってことは だれしもが認めるところ。 遠回りや回り道が存在する以上、 そうでないまっすぐ最短な道 = 近道、 ってことになるのでは?

その意味での近道は、 ショートカットというよりは より確実な道ってカンジ?

わたしも 目の前のことを一個一個つぶしていきます。 問題からは逃げるけども~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Happy Birthday 3歳

2014年10月21日 | ムスコ2~3歳(第二子)
ムスコの誕生日でした~

 ぐ~

ムスメがはりきってデコってくれました。




ケーキは去年アレルギーが出たので、 ムスメの分だけ。 しかも、 本人ろうそくふ~をこわがって、 部屋のすみに逃げていっています。

プレゼントは 家族からは 新幹線はやぶさのぬいぐるみ、 ばーちゃんからは こまちのサウンド新幹線という、 まあでっかいこまち。

(オット) 「フツーにプラレール車両やったほうが よっぽどよろこぶのに・・・・」

というようなラインナップでした。 ちょっとひねりすぎたかな


そして、 一族のボケ担当のじーちゃんからは

 プラレールアドバンスのポイント切換レール

 「車両もほかのレールもないの? どーやってあそぶの?」


プラレール周辺グッズパーティとなってしまいましたが


まあ 車両はマクドナルドのハッピーセットで いろいろ仕入れたから 当分いいんじゃないでしょうか。
(あと こまちとE4Maxがでました。 もうしばらくマクドナルドは食べたくない・・・・)

 もちもち~ うんうん

保育園で保育士さんに 「もうすぐ3歳児健診ですよね~ コトバのこと、 相談されます?」 とさらっと聞かれてしまいました


相談したほうがいいんですかね?


「ママ」 もありがたいことに定着したし、 意思表示は上手だし、 あまり気にしていないんですが・・・ まあでも、 3歳児健診が幼児を観測してもらえる最後のチャンスだし、 せっかくの機会なんだから 相談しやすそうなら してみてもいいかも (なぜか上から目線



最近、 真新しい長袖の服が気に入らず、 「もっとクタクタしたよれよれの服を出せ~」 とはだかで洗面所でころがっていることの多いムスコ。

あれもいや、これもいや、なんですが、 ふとおもいだして

 「じゃあ こっちとこっちだったら どっちがいい?」

と2種類服を並べると、 きゅうに にこっとして

「っち! (こっち)」 とひとつを指さすじゃありませんか


そうそう、 イヤイヤ期って こーやってやり過ごすんだった・・・ とおもいだした瞬間でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青パパイヤと3歳の言語的大爆発

2014年10月11日 | ムスコ2~3歳(第二子)
青パパイヤを買ってみました。 サラダにして食べようとおもったんですが 切ってみたら


かたくて とても生ではムリそう・・・・ 炒めるか・・・・

ムスコ、 3歳目前にして やっと 「ママ」 というようになりました。

というか 現在 「おためし中」。


はかせてもはかせても 脱いでしまう姉に 熱心にサンダルをはかせ中。


どうも ムスコは ことばを 「なにかしてもらうためのスイッチ」 とおもっているふしがあって、

「・・・・まま」

「はぁい」

「・・・・まま?」

「なぁに ぐりくん」

「まま~?」

「はい~?」


いろいろためしてみても 返事しかしない (おやつをくれたり おもちゃをとってくれたり あそんでくれる言葉ではないらしい) ということを確かめたのちには 「ママ」の言葉は いらないもの箱に入れられそうです。


まだ、 コミュニケーションツールとしての認識はないようなので、 多くのほかの言葉といっしょに淘汰されてしまうかもしれませんが、 まあとにかく基本となる単語ではあるので、 「ママ」 がでたのは 純粋にうれしいです。


というようなことを 保育園への連絡帳に書いた数日後、

保育士さんから

「今日とってもうれしいことがありました。 食育の一環で 給食でおはしの使い方を教えてるんですが、 ずっと熱心に取り組んでいたぐりくん、 なにかをおはしではじめてつまめたらしく

  『ちぇんちぇえ、 でった~!』 (先生、できた!)

 って大きな声で言ったんですよ!

 先生って! はじめて先生って! うわ~ やった~!!

 わ~い! わ~い! 先生って!  うわ~! うれしい~!!・・・・・」

と連絡帳の欄からはみでて ずっと うわ~ うわ~ わ~い わ~い、 といっぱい書いてありました。


ちょっとした成長をリアルタイムでいっしょに喜んでくれる人がいるって ありがたいですよね。

本来なら まだ2歳、 オットは平日はいないも同然だし 実家は遠いし こちらにはそんなに親しい子持ちの友達もいないので 、 すごく孤独な育児をしていたはずですが、 保育園に入れたおかげで そうはなっていない。

自分のことのように いっしょに喜んだり悲しんだりしてくれる人がいる。


めぐまれた環境だなあと 我ながらおもいます。


しかも、 「ママ」 はスイッチでしかないけど、 「ちぇんちぇえ」 はできたことをほめてもらいたい人っていう認識なんですよね、 ムスコのなかでも 負けてるし。


「言葉が遅い」 と言うと、 みな 「出るときには 爆発的に言葉が増えるって言うし」 と慰めてくれるんですが (まあ、 そういうしかないでしょうし)、 ムスコ3歳目前の 言語的爆発は

・・・・・・・天保山の噴火? みたいな?


まあ、 ないよりいいですないより。。。。 しかし、 3歳健診がいまからコワいぜ。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

保育園の遠足と帰ってこないオット

2014年10月02日 | ムスコ2~3歳(第二子)
保育園の遠足です~ いつもの新幹線弁当~ 新幹線がおかずに隠れて見えない・・・・


新幹線といえば、 会社から 「解決するまで帰ってくるな」 と引導を渡されて、 出張先で帰宅困難者となったオット。 (現在のハナシではありません)

サラリーマンはタイヘンねえ


ぐりの好きな新幹線にいまから乗るというので、

 「じゃあせっかくだから ケータイで新幹線の写真撮ってきてよ。 動画でもいいよ~」

というと

 「ご存知のように 僕のケータイのカメラは 会社につぶされてます」


 そうでした・・・・

    「じゃあ、 カメラ持っていって撮ってきてよ」

 「残念ながら、 出張先にカメラを持ち込めないため、 所持を禁止されています」


・・・・・・・・そうでした・・・・・・


そうなんですよね~ 機密保持のために データが持ちだせる媒体は ぜんぶ禁止されてるんですよね。 役職者以外は そもそもケータイもスマホも持ち込み禁止らしいし。


それをおもうと 今回のベネッセの個人情報流出がいかに管理不足だったかわかりますね。

 いも天うまい

そして、 ふだん帰宅していても深夜で あまりにオットの姿を見ないので、 出張で泊りでも 正直不在に家族のだれも気づいていない・・・・・


オットがもし失踪や蒸発してても 気づくのは何日後になるやら・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初・保育園の運動会で脱走劇

2014年09月30日 | ムスコ2~3歳(第二子)
ムスコもうすぐ3歳の 保育園の運動会がありました。 今年入園だから はじめての運動会です。


 おともだちの手をずっとにぎりしめています。

2歳児でも 来賓のあいさつなんかのあいだ じっと待てているもんなんですね~ すごいわ~

 反対の手で はらをかいてるよ・・・・ ぼりぼり

 いや~んかわいい~ おどってる~

 もちろん まわりとまったく合ってませんが

いちおう 徒競走っぽいことをするんですが、 まず お名前を呼ばれて 「は~い!」 と手をあげて 返事してから走るというもの。


このお返事が うちのこどもたちには難関で 上の子のときは

「みゆちゃ~ん」 「は~い!」 「かずきく~ん!」 「は~い!」

 「はぼちゃ~ん」

   :
   :
   :
 「はぼちゃ~ん」
   :
   :

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・……………………………・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ニコニコ

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「はぁい・・・・・」

(先生の鳴くまで待とう作戦勝ち)


ブハッ! 息するの忘れてたわ!

というくらい毎年息を呑む展開でございまして・・・


 待ち時間は 先生のおひざをずっと独占


ムスコはというと、

「ぐりく~ん」 と呼ばれた瞬間、 うしろむきに脱走


逃げたところをつかまって 再度先生が 「ぐりく~ん」 と呼ぶと、 こんどは つかまえている先生をタコ殴りぽかぽかと


来賓席は大受けでした・・・・ やっぱりオトコはカラダを張って笑いをとってナンボでしょう・・・・・

 型にはまらないぜ! 親子でする障害物リレーもどきも まったくしませんでした。

オットに 運動会のムスコの感想を聞くと

 「ええと あたまのよわい乱暴者 ってカンジ?」

 ・・・それは言い過ぎじゃ 「返事ぐらい しといたほうがラクなのにね~」

 「それには反対。 名前呼ばれて 手を上げさせられて、 特攻隊もアウシュビッツも人は死んでいったんだよ。 名前を呼ばれたら 逃げるのは正解。」

 ・・・・・・・・・・



まあ できてないところを言いだすときりがないのですが、 ちゃんと走ってたし 踊ってたし 待つ時間には待ててたし、 ほんの3年前に おなかから引きずり出されていたことをおもえば たいした成長っぷりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする