一平ちゃん 夜店の焼きそば 明太子味

最近　夜オットがすごくてですね。



いや、　食欲のハナシですよ



そばダイエット中なので、　ざるそばとつくっておいたおかず、　冷蔵庫に隠しておいたおかず、　などをさんざん食べ散らかして


締めは　たまごかけごはん。



　「たまごかけごはんて　さらさらっと食べられすぎて　なんてゆーか　はずみがつくっていうか」



というわけで、　わたくしが朝起きていくと


「ごめん　めしぜんぶ食っちゃった」　のメモとからっぽのお釜が水に浸してあるわけです。



・・・・・というわけで　食べるものがないので　朝から　カップ焼きそばを食べることがおおいワタクシです。

ラーメンでもいいんだけど　ラーメンはニンニクが入ってることがあるからねえ～　そもそも、　どっちも朝食うもんじゃないよな。



こちらは　さいきん気に入っている　一平ちゃんの明太子味。　夜店の焼きそばというコンセプトからはかなーり離れていますが・・・　まあもともと　夜店の焼きそばにはマヨビームないし。

そのへんのパスタソースよりもたっぷりはいった明太子（味の粉末）、　バターの味のするたらこマヨ、　めんにも味があり　しかもソースはソースですらないという　（醤油ベースみたいです）、　そもそも焼きそばなのに焼いてないという基本的な倒置が拡大して　これでもかこれでも焼きそばって言えるのか！　みたいに　食べる人に挑みかかってきます。


朝は納豆ごはんが食べたいのに　なぜかこんなトップオブジャンクに手を染めている、　すがすがしい一日のはじまりでした。

てづくりラムネ

サーベルの形をしたシャボン玉液。　おおきいシャボン玉ができるのかとおもったら　そういうわけではないようで。



このあと　迎えに行ったムスコも加わって　水風船なげをしました。　ムスコが投げると　なぜか水風船がわれず　ぼよんぼよんとはずんでいってしまうので、　みんなで笑い転げました。　絶妙な力加減です。

夏休みはいると　ホント１００均のおもちゃさまさまです。　ムスメにも　なにかすきなのひとつ買ってあげるよと声をかけると

　目玉


・・・・・なんで目玉？


家じゅうあちこちに目玉をはってあって　ふと目があったりして　ぎくっとします。　夏っぽくていいかも。


さて、　つくるお菓子もいろいろつくってますよ～　もう　７歳にもなると　だいたいひとりで読んでできてしまうので、　ありがたいですね。

　明治チューインガムからでてる　てづくりラムネ


色別になった粉に　水を入れてまぜまぜこねこね。　３原色なので　色を混ぜて　別の色をつくることもできます。　型に入れて押し固めると

　
色別にうまくわけられなかったそうで、　けっきょく一色になってしまいました。

味はちょっとぱさぱさしてるけど　たしかにラムネ。　まあ　ラムネ粉末を固めてるだけなので　あたりまえですがね。

下に敷く紙製のトレイもついてますが、　やっぱりけっこう粉が飛び散ります。


でも　この型があれば、　コーンスターチなどをつかって　自家製ラムネもつくれそう　夏休みのクッキングでやってみようかな。　ラムネ、　食べることもわかったし。

夏休みの絵本

すっかりこどもたちの読書スペースとなっている　「くまじ」（くまのぬいぐるみ）。　こどもたちは　いやなことがあるときも　くまじに抱きついたり　くまじにかくれたりして　やりすごしているようです。


そういえば、　ムスコが絵本を読んでくれともってくるようになりました。　これまでは　絵本というと　並べるだけのもので　読もうとすると怒って本を投げたりしていました。

さいしょはプラレールや新幹線の図鑑のなかを指さして読ませるようになり、　絵本に移行。　いまは　アンパンマンの探し絵にはまっています。　絵本とは関係ないけど、　パズルもするようになり、　15ピースくらいなら　ひとりで仕上げられるようにもなってきました。

（オット）　「じゃあ　つぎは　しゃべるかな」


　・・・・・う～ん　それはどうだろう・・・・


あいかわらずしゃべりはしないけど　歌はうたうようになってきました。

「きらきらぼし」　と　「ほたるこい」　をよく歌っています。　音程もムスメのときにくらべたら　元曲がわかるだけ　ちゃんととれています。　ムスメのときは　いまもそうですが　この曲があんなことに！　みたいな　毎回めまいが起こりそうな驚きを感じたものです。


そして、　ムスコは　上機嫌なときは　「きらきら～　ふわふわ～　きらっふわっ」　とずっと口ずさんでいて　もうかわいいのなんの

もうね、　ママはね、　声がわりするまで　したったらずなその歌が聴けたら　おはなしなんてしてくれなくてもだいじょうぶよ～


というわけで　本題。　夏休みに読んだ絵本。

読んでやってる最中、　ひさしぶりに涙ぐみました。
　キャラメルの木

「やまのとしょかん」　の著者ですよね。　ムスメには　これで読書感想文を書いてほしいですが、

　「キャラメルの木！　キャラメルがなる木！！　はぼもうキャラメルの木のことしか　かんがえられない」

そうで・・・・　キャラメルすきだもんね～　よだれが垂れて　話の筋にまでいきつかないようです。


　まっくろヒヨコ

かわいい絵にだまされて　ムスメが図書館で借りてきました。　寝る前に読んでやってるんですが、

　「ママ・・・　こわくてねむれない・・・・」

こどもにはちょっと・・・・　なストーリーですが、　オトナは思考を刺激されます。　わたしは、　自分探しのすえに　カルト教団に吸い込まれる若者を想起しました。


　ゾウのソフィ

秋篠宮紀子様が翻訳・監修されたという動物シリーズ。　絵もおしゃれでかわいく、　動物についての知識がストーリーのなかで自然と深まります。

大きな字でストーリーが、　小さい字で動物についての知識が書いてあるので、　夏休みの宿題の　「親子読書」　にぴったり。　大きい字のほうをムスメが、　小さい字のほうをわたしが、　交互に読み進めています。

ピアノの先生のご親類が　この本の出版関係者だということで、　１冊いただき、　気にいったので　シリーズぜんぶ買ってしまいました。

　　　

　
さがし絵するようになったムスコのために　ムスメが描いてくれました。　コラショはどこでしょう

ふなっしーグミ

ええ、　夏休みをたのしんでいるようですよ。

ああ、夏休み

こどもたちにポテト、　唐揚げ、　ハムチーズカツなどを揚げてやった時点で　油負けして、　オトナは大葉とかのりとかばっかり ささっと揚げています。　夏ですね～


さて、　夏休み。　といってもムスコは保育園なので　おもに小2のムスメの相手です。

町内の流しそうめん会に行ったり、　科学館でカブトムシを見たり　工作したり、　そうそうプールも2回も行った。


観察させようとしたのに　こわがって近寄らないので、　カメラでズームで撮らせましたが　見事にピンボケ。


1回は　小学校が公開してくれるプールに行ったんですが、　行ったらお友達いるかな～　と気軽にでかけたものの　そもそも小学校低学年がひとりもいない・・・・　低学年のうちは　保護者同伴なので、　働くおかあさんが多い当地では　なかなか連れてこないのかもしれませんね～　それでなくても　プールサイドはあっついし！

誘えばお友達は確保できるかもしれませんが、　よその子を預かってプールとなると　ちょっと気が重いしな～

ムスメはほとんど気にせず　ひとりもくもくと泳ぎの練習をしていました。　最初は犬かきみたいでしたが、　終わりのほうは　２５ｍを足を何度かつきながらではありますが　バタ足で往復していました。　1時間半があっとゆーまでした。

逆上がりの練習もせっせとやってるし　（室内鉄棒で）、　ムスメのこーゆー　計算せずに　「できるまでやる」　ひたむきさは　見習わないとな～とおもいます。


帰宅後　疲れて寝てしまいました。


こんな間近で成果を見せられると　親としては欲がでてきて、　スイミングスクールに短期でいいから行かせて　正しい泳法を教えてもらいたい、　とおもってしまうんですが　（見てるとムダな動きが多いので）、　まあ　本人が願い出てくるまでは　いまのままでいいのかもしれませんね。　たのしんでるんだし。


電車の絵を描きたいというので、　踏切にスケッチに行きました。

　「ね～ママ、　どうして線路には　草が生えないの？」

そういや、　線路の路肩は草ぼーぼーなのに　線路内には草は生えませんね。　舗装してるわけでもないのに。　電車が重いから　かなり転圧してあるのかな。

　おとうとの馬になったり

　つくるお菓子をつくったり

　
パソコン入力用に　ローマ字一覧表を貼ってあるのですが、　興味がでてきたようで　いろいろ書いてみています。