すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

サケとゴボウの卵鍋

2018年12月29日 | ごちそう
Panic! At The Disco - High Hopes (Official Video)
オットが撮ってくれたわたしの写真を見ると、 あまりの自分の大顔にびっくり。
衝動的に前髪をつくってしまいましたが、 寝起きがかならずこのMVのブレンドンみたいになってます。
彼の場合は スタイルなんだろうけど、 寝ぐせにしか見えない・・・・・・


時間がとれないので、 とりあえず写真だけ。 忘れないうちに。

イルミネーション













今年のクリスマス。



ケーキは近くのドラッグストアの予約品。

サンタさんにもケーキの一部とお手紙とおやつ (お駄賃?) 

なかには ほしいもののリストと (前夜に言われても・・・・) なぜかお手製クリスマスカード。 きょうだいでこしょこしょつくってました。

 

来年、 仲のいい友達と担任の先生を連れて 中学校にあがれますように、 とのお願いもこしょっと書いてありました。 サンタもう限界。

ムスメ年賀状。 あいかわらずのクオリティ

 

あねを見ていて おとうとも年賀状は 一からじぶんでぜんぶ書くものだと理解したようで、 つたないながらも 一生懸命描いてました。


最近、 サケとゴボウと卵の組み合わせにはまってます。 この組み合わせがとくにあったまるカンジがする。

 の  サケとゴボウの卵鍋


 サケとゴボウと昆布の炊き込みご飯。 これは 「昨日何食べた?」 の第一話から。

こどもたちの昼ごはんにも、 かき卵うどんをよくつくってます。 

 コんガらガっちに夢中。

では、 よいお年を。 わたしは 今年は 抱負と反省から 卒業しました
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ダイエットにいまさらまさかのあれを投入

2018年12月26日 | ダイエット
この道のむこうには

 理想がある


さて、 最近のダイエットです。 夏までに7キロ減らしたところまではよかったんですが、 夏休みにいったんやめて、 再開したんだかしてないんだか~ みたいな状況で2キロリバウンド。 秋が行事や仕事でばたばたしていたこともあって、 これが終わったら、 あれが終わったら、 で延び延びになっちゃったんですよね・・・・・

今になって 年末年始例年すごく体重増えるのを見越して 突貫で 2キロ減らしたんですが、 単に食事の内容を変更しただけなので 気力が・・・・ 体力が・・・・

オットが 無気力にでろんと横たわっているわたしのために 自然薯メニューをつくってくれてました。

 自然薯ごはん~ わざわざ玄米を炊いてくれました

     とろろそば~ ぜいたくだわ~

カニもむいてくれました。  「外子(そとこ)がない!!」 とさわいでました。 そういうカニもあるのね~

 こーゆーのばっかり食べていた。 砂肝の野菜炒め、 サラダ。 タンパク質と野菜。 教訓 : 気力は炭水化物からしか生まれない

 「ママ! そのダイエット、 カラダこわすよ! ちゃんと 運動も取り入れてやらないと!」

スマホにデータを送ってくれるという体重計に変えたのですが、  わたしの基礎代謝が なんと1000キロカロリーを切っているそうで

 「てことは 1000キロカロリー以上食べると太るってことだよ! 普通の人の半分の食事で太るって コワすぎるだろ!!」

・・・・・・・・たしかに・・・・・・・ 皮下脂肪も多いし、 典型的な運動不足。

ちょうどそのとき この本を読んでいたんですが、  作者のやっているぬるい感じのダイエットより 気になったのが、 ご友人のご主人がやっていたWiiFitで運動するというダイエット。 なんと4か月で34キロ減らしたんだとか!

トイレにマンガを置いて オットと共有しているので、 オットもそこがいちばん気になったようで 「WiiFit買ってみようか」



WiiFitって いまは中古だと投げ売り状態なんですね まあ、 古いからね~ Wii Fit とWii Fit Plus を廉価で買って、 設置、 さてさて

 

すっかりこどもたちのおもちゃになってしまって、 わたしは近寄れません・・・・・ まいにち 汗をだーだーかいて 運動してます、 こどもたちが。 まあ、 こどもにとっても 運動不足になりがちな冬休み、 買ってよかったかも。

運動プラスで急激に痩せたヒトで有名なのが、 ホリエモン。 刑務所ダイエットで 1年9か月の刑期の前半半年だけで30キロやせたんだとか。 出所後も

「トレーニングジムに通っている理由は筋量を増やしたいから。 筋量を増やして基礎代謝を上げ、 たくさん食べられるようにするという」 たくさん食べたいがために カラダを鍛えるというナゾの節制をつづけているんだとか。 (平松洋子 『食べる私』 内のインタビューより)

食べるために動く、 なんだか逆説的なようだけど、 これが本来の姿なのかもしれませんね。 同じ本の中で 登山家の田部井淳子さんも言っています。

「食べる人は動ける人なんです。 食べられない人は、 動けない人。 『食べる』 と 『動ける』 は同じですね。」

たしかに ダイエットで食事量を減らして 動けなくなって 基礎代謝も下げてるようじゃ たんなる悪循環ですよね、 たとえ体重が減ったとしても。

わたしも 『動ける人』 になるために 『ちゃんと食べる』、 そして 『ちゃんと食べる』 ために 運動しようとおもいます。 ・・・・冬休みがあけたらね





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サンタクロースへの疑惑につつまれる12歳

2018年12月25日 | はぼ小学6年生
Marshmello ft. Bastille - Happier (Official Music Video)


うちのムスメ、 もーすぐ12歳、 ガチでサンタクロースを信じてましてね。 てゆーか、 信じていることが今年も判明。

というのも、 4歳のときから毎年クリスマス前に届くサンタクロースからの手紙。 キレイなクリスマスカードとともに 世界の恵まれないこどもたちのために いっしょに祈りましょう、 みたいな文面の あきらかにちゃらんぽらんな親からのではない文面。

ムスメのなかでは 手紙来る = 今年も「いい子」認定された、 みたいな位置づけらしく、 地味に心待ちにしていたようなんですが、 今年はなかなか手紙が来ない。 郵便が来るたび まっさきに見に来るムスメ。 

あわてて サンタに問い合わせ。 「今年からは ジュニアバージョンになってますので、 遅くなります」 とのことで、 待っていると、 来るには来たんですが

 「ママ、 今年からは サンタさんは 困っているもっとちいさいこどもたちに手紙を送らなきゃいけないから、 ピアノの先生がかわりにカードを送ってくるんだって。 サンタさんにたのまれて」

としょんぼり。 その日の午前中半日は 毛布をかぶって 近寄ってくるおとうとを怒鳴りつけて、 わかりやすく落ち込んでいました。 こども時代が終わっちゃったのね。

 ばーちゃん作オーナメント

おもしろいのが オット。 「え? あの手紙って サンタから来てたんじゃないの? ピアノの先生がなんで かわりに送ってくんの??」

・・・・・なんで キミが真剣に信じてるんだよ 「・・・・・・ こどものころから サンタなんて信じたことなかったんでしょ?」

「・・・・・いや、 ぐりが生まれたら ぐりの名前も宛名にあるし、 内容もまじめで ママが書きそうにないことだし、 こどもたちのことよく知ってるような書きぶりだったし、 最初は市役所のサービスかとおもってたんだけど」

 なんですと!?

「だんだん、 いまの子なら そういうこともあるのかなって・・・・・ サンタクロース協会とかあるらしいし・・・・・・・ ボクも組合入って 組合員のこどもにイベントしてるくらいだから・・・・・」

 ろ、 労働組合といっしょになってる??

わたしには オットの反応のほうが新鮮なおどろきでした。  ピアノの先生、 ホントに我が家では 完璧に サンタクロースになりきっていてくれたんですね・・・・・ 共謀してたけど 知らなかったよ・・・・・・


さて、 半日落ち込んだあと、 むくっと起き上がったムスメ。 「ねえ、 ママ、 サンタさん、 プレゼントをくれないとは言ってないよね!」


・・・・・・・・・・・・そう来たか


「そうだよね、 お手紙とプレゼントは 別の日に別の担当のサンタさんがやってるみたいだしね」


ピアノの先生に ムスメの反応を知らせると 動揺して 「どうしましょうどうしましょう、 そんなにしっかり信じてくれていたなんて。 もしかして、 私、 こげさん家のクリスマスを台無しにしてしまったんじゃ・・・・・ もっとちゃんとリサーチすればよかったわ。 そうだわ、 お手紙のほうのサンタは代替わりして 方針が変わったけど、 プレゼントのほうは これまでとおなじサンタがやってますからって お母さんからおっしゃっていただければ、 ちょっとはショックも和らぐんじゃないかしら」


・・・・・・ ムスメ、 じぶんから そう言い出しましたけど。 ヒトがなにかを信じる心の強さというのは すごいものなんですね。 ぎゃくにいうと、 ヒトがこれまで信じていたなにかを 信じられなくなるっていうことの 失望のおおきさって はかりしれないよね。


(ちなみに ピアノの先生が まったくリサーチしてなかったわけではなく、 おそらくいろいろ探ってくれたものの ムスメがちゃんと返事しなかったものとおもわれます。 ムスメの行間広すぎて 相手が迷子になるんです・・・・)




まあなんだな、 オトナになると もちろんサンタは自分だったり恋人だったりするわけなんだけど、 たしかに サンタクロースはいるんだなあとおもう瞬間もあるわけで。 うちの子を愛してくれるヒトの数だけ、 というか こどものまわりに満ちあふれた その子を想う気持ちすべてが サンタクロースなんだなあと。

超現実主義者のオットですら その愛されてる気配を感じとって、 信じるわけじゃないけど いないという証明もない、 みたいなエイリアンな (常識外の) 状態になってるくらいですからね。

だれかがだれかの喜ぶ顔が見たい、 しあわせになってほしいと想う気持ちが サンタクロース、 オトナになって あらためてサンタクロースの存在を感じています。
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補助のおともだち

2018年12月24日 | ぐり8~9歳(小学3年生)
Avicii - Waiting For Love


冬休みがはじまってしまい、 書きたいことはいっぱいあるものの 時間がとれません~

前回、 ムスコの 「ふんわりした理解を補ってくれるお友達」 (by 先生、 うまいこと言うなあ) について ちょろっと書きましたが、 そのしっかりした女の子にすっかり気に入られているムスコ。







外堀をしっかり埋められて 逃げ場がなくなっているムスコ。

いやなら、 しっかりしろ! 補助なしになれ!


 フォートナムメイソンのクリスマスティーをいただきました。



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だいじょうぶかしらこの子

2018年12月20日 | ぐり8~9歳(小学3年生)
うちのちょこっとグレーゾーンちゃん。 勉強のほうはなんとかついていっていますが、 生活面で理解が足りていない部分が多く、 小学校でも お世話好きな女の子と いつもペアで組ませてくれるなどの 配慮をしていただいているようです。









行ったり来たり うろうろしてるところを見てた近所の方に 「ぐりくん、 ともだちの家がわからなくなったんか?」 と声をかけられてました  さすがにそこまでは

サンタの恰好をしたまま どこにでもあそびにいっちゃうので、 近所の幼児に 「サンタさ~ん、 うちにも寄っていって~」 と招き入れられて おやつをもらってきたり  さがしにいったわよ~








見比べて まちがいさがしをしています。 いや、 同じ本だから。
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