いいものかわいいものもらいました

うさぎのおままごとセット、　職場の学生に　もらいました。

　こまかい！

陶芸のクラスでつくったそうで、　なんで　とってもいい陶土でつくってあって　しかもちゃんと　窯で焼き締めてあるんですよ～

　こんなものも

今の10,20代の女の子って　ネイルアートやデコなんかも自分でちゃちゃっとやっちゃうからか　こまかい作業がすごく得意ですよね～

審美性を鍛えれば　工芸の方面で　伸びる子は　昔より多いんじゃないかとおもいます。


陶芸の先生も　びっくりしたでしょうけどね　（しかし　よく　こんなこまかいもの焼けたよな～）


はぼが喜ぶかな、　ともらったんですが、　案の定　大喜び。



ずっとがったんごっとん　静かに動かして　遊んでいる音がしていたので、　見ると　「もっとそっと置きなさい！」　とか言いたくなっちゃうので　見ないようにしていたんです。

そしたら　そのうち

「ちちんぷいぷい・・・・　ぐすっ　・・・・　ちちんぷいぷい・・・・・　ひぃぃっく・・・・」

と小声でしゃべってるのが聞こえたので　見に行くと


泣きべそかきながら、　うさぎの座る椅子の脚がとれたらしく、　それに一生懸命　のりを塗って　くっつけようとしているところでした・・・・・


気付かれちゃいけないと　泣き声を噛み殺し　小声でおまじないしていた模様・・・・


取れやすいとは聞いてたんで　取れても怒るつもりはなかったんですが、　はぼは　取れた！　→　怒られる！　とおもったようです

それにしても　まさか　隠れて直そうとするとは！　知恵がついたなあ～


おもいがけず　ムスメのかわいいところも見れて　いいものもらったなあ～


次々ともげると困るので　木工ボンドを買ってから　また遊ばせてやろうとおもいます。

城山三郎 「そうか、もう君はいないのか」

　読みました。　滂沱でした。


そして　ちょっと　「こりゃ　わたしのほうが　寿命どおり　長生きしないと　タイヘンなことになる」　とおもいました。


だって、　あの城山氏ですら　奥さんのことを　「私の天使」　「私の妖精」　ちゃん、　になっちゃうんですよ～　（わたしの高校時代の愛読書は　『鼠～鈴木商店焼き討ち事件』でした）


オットがふぬけて　わたしの蒲団にくるまって寝たり　わたしの写真を抱いて寝たりしないという保証はない。



だいたい　オットというものは　家族なんて　ヨメがいたら　それでいいとおもってるフシがあるとおもいます。

こどもがちいさいうちですら　女の人のように　こどものことを　自分と一体化して考えてないんですよね～　なのに　ヨメは自分と一体だとおもってる。


ネコは家につく、　と言いますが、　オットはヨメにつく、　というか。　ヨメのいるところ　＝　家、　とおもってるというか。


なので　伴侶を失ったときの空洞感が　オトコのヒトのほうがオンナのヒトより　おおきいようです。

だって　オンナのヒトは　伴侶亡きあと10数年たっても　「くもにだってのりたいし」　まだまだしたいことがいっぱいで　死んでるヒマなんてない、　とかゆってるくらいですもんね～　



まあそれでも

　「とーたん、　かならずわたしより長生きしてね～」

とオットに言うと

　「わ、わかった。　じゃあ　もし　ボクが先に逝きそうになったら　刺客を送ってもいい？」

　いや　いなきゃいないで　たのしくネコゴミ屋敷に住むから　そこまでは　おかまいなく

４歳児ワールドの番人

「今日は～　夕方からお出かけして～　書道の展示を見にいって　そこでお茶して～　あ、　はぼは　パフェとか食べてもいいよ、　そんで～　つぎは　コンサートで～」

と　朝に一日の予定を話してやると　はぼは　うれしそうに　マイスケジュール帳を繰りながら　なにごとがごそごそ書いています。


このこちょこちょ書いている　へび文字。　本人には　読めるのか、　書くことで　記憶に残るのか　

「この　１のひ、　ほいくえん　やすんだなあ～　はぼちゃん　ゆきみてたら　ねちゃったの」

とか

「この４のひ、　ほいくえんでゆきあそびしたら・・・・」

「この７のひ、　ままおなかいたくなって　おむかえ、　ばーちゃんがきたなあ～」

とか　あとになっても　正確に　お話してくれてます。　こーゆーのの管理が　好きなんでしょうね。


なのに　突如

「じゃあ　おしろのぶどうかい　（←　舞踏会のことかと）　は日曜日　とーたんと行くの？」

とか　オマエは日々なにをせっせと管理してるんじゃ！　と言いたくなるようなメルヘンの予定が混じっていて　そこからはいきなり　４歳児ワールドです。

どうやら　現実だけを管理しているのではないようです。　

その手はやめたほうがいいとおもうんだけど

それも　自分がイヤなことをされたから、　とかそんなんじゃなく

・　ちょっとおともだちが　先生の指示とちがうことをしている

・　おともだちが　おもちゃのただしいあそびかたをしていない

とか　はぼ本人には　まったくカンケーのないことまで　ちくりに行っているようです。


おんなのこって　ちいさいうちから　こましゃくれてるなあ～


いろいろ電卓で計算中



困ったら　隠れればいいの

自分が生まれた日を自分で祝ってみました

自分のために　花を買ってみました。　ブリザです。　食卓に　切り花を置いても　蓄熱暖房による乾燥と　エアコン２台による風のため　あっとゆーまにくたびれてしまって　かわいそうなので、　ブリザで実験中。

ムスメの誕生日にもらったチューリップも　１週間くらいしかもたず、　ムスメが日々弱っていくチューリップを見て　かなしそうなカオをしていたので・・・・


ブリザがこの環境に耐えられそうなら、　もうちょっと大きいのを買ってもいいかな、　とおもってます。




お花には　わたろんという　綿菓子風味のマカロンがついていました。


ムスメおおよろこび




ワイングラスを割ってしまって、　フルートグラスで赤ワインを飲むていたらくだったので、　ワイングラスも新調しました。

イッタラのエッセンスと



どっちにしようか　かなり悩んだんですが、　（これもステキですよね～　そのうち買っちゃうかも）

最初に　ひとめぼれした　こちらにしました。



リーデルのオー　ピノ・ノワール／ネッビオーロ

やっぱり　ワイングラスは　リーデルかなと。　飲み口の薄さも大事ですよね。



連日　フシギなくらい　晴れ。　まっしろの積雪の上に　ぽとりぽとりと落ちる椿の花も綺麗ですが、　青空も似合います。




オットに　さっそく　いたずらされてました



オットからの　誕生日プレゼントは　ミシン買ってもいいよ権、　と　たのむから　穴の開いた下着は買い換えてくれとのお願い　（わたしの）、　でした。


さて　ミシン、　どれを買おうかな～～～　下着は・・・・　まあ　よっぽど気が向いたら　考えます。

　干すボクのキモチにもなってくれよう～～～


下着に穴が開いていても替えないオンナと　１分間話すと充電しなければいけないケータイをもつオトコ・・・・　どっちのほうが　浮気しなさそうかしら