大人のごはんにまで手を出すので

痛い目見たら やめるかなと からいものばかり 並べてみた。 イカが好きなので 明太イカに手を出すとみたのに あまりの色の鮮やかさに？ 警戒して 手を出さず。

今回は 引き分け～～


メニューは
　・　イカ明太
　・ベビーほたてと野菜のバター炒め
　・長芋とこうなごのわさび醤油
　・チキンナゲットとたまご焼き

くみあげゆばでうらうら昼下がり酒

オンナのヒトは　なぜか　お豆腐専門店が　好き
わたしもよく　親戚や友達に　「梅の花」なんかに　連れて行かれるんですが、　わたしも　お豆腐は　けっこう好きなほうだとおもうんですが　あそこまで　豆腐豆腐づくしだと　さすがに　うんざりするんですが　ついでに　あそこの豆腐って　おいしいかなあ～？　（小声で）


湯葉なんかは　おうちで　いい豆乳買ってきて　つくったほうが　甘くて　おいしいようにおもうんですが・・・・



ふたりのときは　よくやってたんですが　今おもえば　ぜいたくな時間の使い方であったよ



義母が　老人の独居世帯にお弁当をつくって届けるボランティアを　ずっと続けているんですが、　最近では　管理栄養士にたててもらった献立を　つくるだけでは　飽き足らなくなったのか、　栄養学についての講習を受けて　その後　仲間と勉強会をしたりしているようです。

（義母）　「それでね、　今日みんなで　感心してたんやけど　高野豆腐って　すごいんやねえ～　お豆腐の１０倍もたんぱく質やらカルシウムやら繊維質やらが　あるんやって」
と　食品成分表を　見せて　説明してくれました。
　「でも　ばーちゃん、　これ　おんなし１００グラムのうちの成分比較やろ？　あんな　ほとんど水分のお豆腐と　かんらかんらで軽い、水に浸す前の高野豆腐やったら　それこそ　重さだけで　１０倍は　ちがうんちゃうん？」
　「・・・・・そういや　そうかも・・・・　みんなで　世紀の発見みたいに　感心してたのに　言われてみれば　そうやな、　元の重さが　ちゃうわな」

船頭多くして　船が　着いたら　平壌港だったなんてことに　なってないか　心配です



最近　義母としか　話してないので　またもや　義母とのハナシネタなんですが、　義母の友人が　最近　ハンガリーを　夫婦で　旅してきて　たのしかったらしいというハナシをしていて
　「でも　ずーっと　ツアーとはいえ　夫婦ふたりっきりなんやろ？　嫌気がささへんかなあ？」
　「それやねん、　わたしも　そうおもうわ。　だって　うちかて　おとうさん（義父）とふたりで旅行すんのがイヤで　いつも　友達夫婦と一緒に　旅行してるようなもんやし」
　「そういえば　いつも　お友達夫婦と一緒に旅行してますね」
　「そやで！　あんたも　年いったらわかるし　今のうちに　一緒に旅行してくれる　夫婦共通の友達を　つくっときや！」

えーと　とりあえず　ゆうさん、　わたしの友達のどれかと　ケッコンしませんか？

高熱 後日談

最近　おとうさんが　
　「あのねあのね　おかあさん　会社のやつでね、　こないだ・・・　あっそうか、　この前段階を話してないから　わからへんか～　もうええわ～」
とか
　「そんでな　そもそも　今日の出張の目的やった・・・・　あ～そうか・・・・　一から話すと長くなるから　やっぱ　やめとくわ～」
とか、　話しかけては　ハナシをやめるということが　増えています。

わたしに熱があって　おとうさんもびくびくこそこそ帰ってきては　ごそごそ寝てしまう生活が　つづいていたので　その間　話してないことが　蓄積されてきているようです。　しかし　始めから話す気力はない・・・　聞く気力もない・・・・

わたしは　普段は　「相手がしてくれないなら　してあげればええやん、　相手がわかってくれないという前に　ちゃんと話せばええやん」という前向きなニンゲン（のはず）なんですが、　やっぱり　高熱で　おもうようにカラダが動かないと　自力が当てにならない分　おとうさんが「してくれない、わかってくれない」ことにばかり　目が向いてしまって、　今おもえば　なにが　そんなに　気に入らなかったんだろうってな些細なことで　おとうさんに対して　ぐぢぐぢ　思いつめていたようにおもいます。　まあ、　おとうさんも　上手に　言われないように　逃げ回ってましたが


ところで　熱が１９日も　出続けていた原因が　わかりました。
ご親切にも　内科の先生が　電話をくれて　容態を聞いてくれました　（予約をとってくれたＣＴスキャンを黙ってさぼったのに　第一印象以外は　いい先生でした　悪口を投書しなくて　ホント　よかった）

「サイトメガロウイルス」にかかったらしいです。　サイトメガロウイルスは　成人の９割が体内に保有しているウイルスで　大概は　胎児か乳幼児期に　感染して　無症状なのですが　大人になってから　感染すると　ヒトによっては　このような熱がつづいて　肝機能が落ちる症状が　現れるそうです。

わたしは　比較的珍しいサイトメガロウイルス陰性で、　そういえば　そのために　日赤から　個別に　献血を　たのまれたりしたこともありました。　（臓器移植やエイズ患者、透析患者には　サイトメガロウイルスのない血液が輸血されるのが望ましいから）　そのイミでは　もう役に立たなくなったんだなあ～

まあ　なんにでも　原因ってあるもんだなあ～　調べればわかるもんなんだなあ～　ということで

今回は　あまりにも　ばかばかしくて　膠原病かもしれないといわれながらも　膠原病について　調べることもなく　見当はずれだったことが　判明したんですが、　今日　病院に行って　内科の内訳を見ていると　「膠原病科」なんてのもあって　専属のお医者さんの名前も書いてあったりして、　けっこう　ポピュラー？で　患者数も多い　病気のひとつ　なんですね。


今日の検査で　肝臓とリンパの値が　だいぶ下がったとはいえ　まだ高いそうです。
カラダの主にすら　理解してもらえないまま　ひたすら　外敵と戦い　わたしを守ろうとしてくれてる　わたしのカラダ
信頼してるよ～　今日も明日も　ありがとう～

このほっぺがスキ

ぽちゃぽちゃ～～

思い込みは時に人知を超える

しかし　週末　買い物中　はぼをだっこしてくれてたおとうさんまでが
　「あっ　もう　あか～ん　重いから　ベンチに座って　待ってるね～」
と　脱落したので　　「おとうさんでも　重いんだ・・・」


しかし　はぼは　まだまだ　大きくなるし　重くなる・・・・　　おまけに　挫折するとか　あきらめるとかゆー選択肢はない・・・・

幸いフーフどっちも　まだ　肩や腰に来てないので　なんとかなってます。
しかし　肩や腰に来てないということは　親業としては　まだまだだということなのかもしれない