やきいもぐーちーぱー

保育園で　焼き芋がありました。

苗をみんなで買いに行って　夏のあいだせっせと水遣りして　たのしいいもほりをした　ぴかぴかのおいもを　祖父ボランティアさんが園庭で本格的に焼き芋にしてくれます。

前日には　おいもを新聞紙とアルミホイルで包み　当日には　おがくずの山に煙突が立ちけむりをもくもく・・・・

盛り上がります！！

焼いてるあいだは　祖父ボランティアさんに　おいもの歌を歌ったり　キャンプファイヤーみたいになるんだとか。


だって　焼き芋ですよ。　ほかほかほくほく　おいしいよね～　きらいなこどもなんていないよね～！！！











・・・・・・・・・・・いた　→　


朝行くなり

　「まま～　くさ～いい！　くっさ～いい！」

ばしっ！　（←　わたしがアタマをはたく音）　「ちがうでしょ！　けむい！　けむたいって言いたいのよね！」


帰りぎわも

（保育士さん）　「はぼちゃん、　きょうは　たのしかったね！　やきいも　どうだった？」

　「くさかった！　まま、　はぼ　ちゃんと　（食べる量を）　へらしてくださいっていえたよ！」


・・・・・・・と　場をしらけさせていたムスメです。



食べられない量をもらって残すより　さいしょから減らしてくださいとたのめ、　としつけてるので　いちおう　あとでほめましたけどね・・・・・・