生還

おさわがせいたしました。

早朝、　病院　（というか救急）　に行ったオット、　ぶじ　もどってまいりました。


わたし　けっこうどきどきしました。

前回　オットが吐きすぎて過呼吸になって救急車に乗ったとき　「さんまのせいや～　おかあさんに盛られた～」　とさわいだので、　まず　おもいだすのが　前夜の晩ごはん


なんこつとピーマン、唐辛子塩炒め　　里芋の柚子にっころがし　　からすがれいのみりん干し

ここまではまあ、　なんとゆーこともないメニューですよね。


いちばんおもいあたるのが



ぎんなんをいただいていたので　炒って食べたんですよ～～～


あわてて　「ぎんなん　中毒」　でぐぐるワタクシ。




・・・・・・よかった、　症状がちがう・・・・・・


ぎんなんだいすき～　うまうま～


まあ、　オットには５つぶくらいしか出してないので　（わたしは１０個以上食べた）　中毒ではないとおもうんですが、　帰宅するまで　けっこうどきどきしました。



結果は！


余談ですが　ぎんなん、　幼児にはよくないらしいです。　けっこうな中毒による死亡例がでています、　お気をつけください。


書きたいのはやまやまなんですが、　ただいまオットが検索魔になっておりまして　病名を書こうもんなら　たどりつかれてしまいそうなので、　ほとぼりが冷めるころまで書けません～

これから精密検査に通院して　１泊２日の手術を４回くりかえすらしいんで、　おもってたより重篤なんですかね。　いのちには別状ありませんが。

きょうは　徹夜してダウンロードした論文や術例の紙ばさみをかかえて　執刀医と手術の打ち合わせと術前検査に行きました。

意見したいことがたくさんあるそうで

　「先生をおこらせないでよ！　下から下から　かわいくおねがいするだけにしておいてよ！！」

と忠告して、　やっぱり心配なので　ばーちゃん（義母）にぐりをみてもらって　わたしも付き添おうとおもいます。