すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

給水いらずの加湿機能の裏側

2011年03月07日 | おうちをつくろう
冬も終わろうとしている現在、 ワタクシとんでもないことを発見いたしました。


あれほど流行ると言っていたポンチョ! わたし以外着てるのを見たことがない!!

ロワジールのおねいさんに騙された!?



まあ そんなことや 巷で人気のヒートテックより 裏起毛のほうが 断然あたたかいとおもうとかこんなこともありましたが、 今回気付いたのは エアコンのコストです。


我が家の30畳LDKは 蓄熱暖房1台と200Vエアコン2台で あたためています。


使い方は 蓄熱はオートで 深夜に溜め込んだ分を朝と夕方メインに放出、 足りないあたたかさをエアコン1台で補い、 もう一台のエアコンは おもに 「加湿」 を担当しています。

うちは ダイキンの 「うるるとさらら」、 加湿にも給水いらずなので ちょっと乾いてるなとおもうと すぐ 部屋まんべんなく加湿できて アパートのときより だいぶ環境はよくなりました。


設備を考えていたとき 天井付けの大きいエアコンのほうがミバもいいし 対流も起こしやすそうだし~ と比べ悩んだものですが、 今は 2台に分けておいてよかったな、 とおもいます。

いくら 「加湿暖房」にしていても 外気が寒いと 暖房を維持するほうに電力がとられちゃって 加湿のほうまで 手が回らなかったと予測されるからです。



ところが この 「加湿」 機能、 じつは けっこうコスト高らしく、 昨日 2台のエアコンをぽちっと消したとき 表示を見ると
「加湿暖房」 のほうが 「14時間 135円」
「加湿」   のほうが 「14時間 183円」

おいおい、 50円もちがうやないか!



まあ だからといって 今さら加湿器を買おうとはおもわないので (やっぱり一度給水いらずになっちゃうと もう戻れない) 来年の冬の終わりまで この事実は忘却しようとおもいます。

が、 発見して ちょっと悔しかったので つぶやいてみました・・・・
コメント
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