すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ステキなおひなまつりを

2011年03月04日 | はぼ4歳~5歳
ムスメは過ごしたようです。

保育園では ひなまつりイベント、 ひなまつりの行事食、 女の子はおしゃれもしていってよかったので みんなふりふりひらひら

帰宅後は オット実家で お祝い。 うちで飾らないので 実家に 「はぼちゃんの」 七段の雛壇がしっかり床の間に 鎮座しておりました深く詮索しない



「これなら飾れるでしょ? 今日一日くらい」 というわけで てづくりのうさぎ雛をもらって帰ってきました。 義母は器用な人です。



はぼがちょっとお内裏様をかじっちゃったあとですが ケーキももらって帰りました。



下が ちゃんと菱餅色のスポンジになってます。 やさしいお味でした。


今年も無事済んで やれやれです


うさぎの飾り雛を ピアノの上に置こうとして 去年はぼがつくった起き上がりこぼし雛がすでに鎮座していたので びっくりしました。


一年間置きっぱなしだったのか・・・・



節句が過ぎたら お雛様をはやく仕舞わなきゃ嫁にいき遅れるという迷信があるらしいですが、 あながち 当たってなくもないな~とおもいます。


つまり、 母親に 「お片づけ能力」 のないだらしのない家庭で過ごした娘は 本人がいくら頑張っても 整理整頓掃除が不得手になっちゃう、 ってことが言いたいんでしょうね。

片付いた状態であってこそ くつろげる、 という心のもちようは 家庭で幼いうちから身につけさせてやらなきゃいけない、 ということかな。


うちは オットがせっせと整頓してくれるし はぼもお片づけは言われなくてもやるタイプなので、 わたしの不行跡は お雛様も見逃してくれるんじゃないでしょうか。。。
コメント
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